今回の宿はまたまた読者さん（かどうかは不明）からのリクエストのネラレルホステルです。
事前調査すると、漫画喫茶みたいに漫画がたくさんあって自分の大好物系の宿というのが分かりました。
そんなに漫画があったら睡眠時間奪われてネラレルホステル言うてるのにネラレナイですやん！
ゆうて。
ただ言いたかっただけですけど何か？
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外観
ここは最近話題の裏難波辺りにあります。
元アプレシオ（ネットカフェ）があったビルを改装してゲストハウスになっています。
おそらく居抜きです。
なのでアプレシオがあった痕跡が随所に残っています。
備え付けのパソコンを立ち上げるとポータルサイトがアプレシオでした。
元のネットカフェ（アプレシオ）の残骸
以前このアプレシオには来た事があって、その時はブース席でナイトパックが980円だったので安っ！と思った記憶があるんですが、もはや一部にその痕跡を残すのみとなっています。
時代は移ろいやすいモノです…。
女心と一緒ですわ。
オープンしてまだそんなに経っていないので3階のマンガフロアもまだ整理出来てなくて、漫画の入ってる段ボールとかが散乱してました。
漫画棚
漫画はアプレシオから引き継いだっぽくて、もちろん古本です。
漫画フロアは1フロアだけなのでアプレシオから規模が縮小されているようです。
公式Webによると35000冊というコトらしいんですが、現時点では絶対にそんな35000冊もあるようには思えません。
サバ読んでるんですかね？
といってもヘタなネカフェよりは十分冊数はありますし、まぁ段ボールに入ってる漫画がまだまだ大量にあったんで、これからフロアをいろいろと弄って漫画を並べて行くのかな、と思います。
ちなみにここにある漫画のリストはHP上で閲覧出来るんですが、目的の漫画が何処にあるのか検索出来ないのが非常に不便です。
自分は「レベルE」を読みたかったんですが、いかんせん書籍が多いので何処の棚にあるのか自力で探すのは諦めました…。
なので自分はこの日、パッと目に留まった「中学性日記」なるものを読みました。（読了しました）
次の日は朝早くチェックアウトしないといけないのでそれ以上漫画は読まずに早めにゴーツーベッドしました。
漫画の返却棚がないのも面倒で、自分がどの棚から漫画を取ったのか覚えておかないと返却する時に困ってしまいます。
漫画フロア
漫画フロアは実質共用スペースになっていて、そこで漫画が読めるようにイス、テーブルが置かれてます。
ここで読まなくてもベッドに漫画が持ち込めるとのコトなのでベッドでゆっくりと漫画を嗜むコトも出来ます。
ここは外国人ゲストの方が多かったんですが、漫画は日本版しか置かれてなかったです。
日本語の読めないゲストはおそらく日本語で書かれた漫画が置かれていてもあまり嬉しくないと思うんですがどうなんでしょう？
ただ安いからここを選んだだけなのか、何か惹かれるものがあってここを選んだのか非常に気になるところです。
キッチン
キッチンも漫画スペースにあって、この日はゲストの方が肉モヤシ炒め（多分）を作っていて、漫画スペースに匂いが充満していました。
もはや飯テロです。
ご飯だけ買ってこの匂いだけで食べられるレベルです。
いや、嘘です。
ていうかそもそも漫画スペースの中にキッチンがインストールされてるのがちょっと謎です。
今度くさやかシュールストレミングを持ち込んで網で炙ってやろうかと思います。
ちなみに大画面テレビとインターネット用PCもこの漫画スペースに置かれてます。
男女混合ドミトリー
ドミトリーは広くてゆとりがあります。
ベッドも広めです。
ベッドのカーテンも分厚めで、マットレスもいい感じでフカフカです。
シーツも予め敷かれてあるし、チェックアウト時も回収しないでいいし。
ベッド
ベッド
ただ…
ベッドの両側の壁には結構大きめの節穴が空いてます。
フシ穴
ベッドとベッドの間に壁がないと落ち着かないんですが、壁があっても穴があったらちょっと落ち着きません。
パテか何かで埋めたいです。
もう今回は気にしないで早々に寝るコトにしました。（ある意味寝たら勝ちです）
受付
チェックインの時は初老の男性が対応してくれたんですが、夜はなると受付はゆるい感じの女子大生っぽいバイト2人になってました。
そしてこれがまたもれなくガールズトークで五月蝿くて漫画スペースにも話し声が聞こえてきてました。
どっかの工場のライン長みたいに口動かす前に手ェ動かせと言いたいです。
もっとも手を動かすような仕事もないですがね。へへっ
でもゲストハウスのオーナー（店長？）は何故こんな暇な受付業務に2人もJDバイトを雇うのか甚だ疑問です。
シャワー
鍵類はないです。チェックアウトの時は受付でもらった名刺のような紙切れを受付に返却します。
玄関のセキュリティは暗証番号方式です。
ここも悪くはないんですが、COMIC+SLEEPというコンセプトであればコミカプの方が断然お勧めです。（※コミカプの回し者ではありません）
総合評価 3.9
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、ヘアワックス、貸スリッパ、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、キッチン、ドライヤー、PC、漫画（いっぱい）
ファシリティ（ベッド） ACコンセント、ライト、セキュリティボックス
サービス お湯、冷水
部屋（ベッド番号） 601-18
料金 1761円
予約 Agoda
宿泊日 2018/5/8
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 未確認（外人率高い）
Web http://www.nerarel.com/ja-jp/manga
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netadi様
読者さんかどうかは不明ってw
間違いなく読者です、知り合い様では無いですよw
永光焼を始められましたら必ず食べに行って姿晒します。
（実は奈良在住です。）
と言っても、いきなり「銀熊受賞者です！」と言って信じてもらえるかどうかですよね。
どうしたらいいでしょう？
＞サンヴィレッジ鶴橋
＞ネラレルホステル
リクエストに答えて頂き誠に感謝しております。
＞サンヴィレッジ鶴橋
うーん、全体的にパンチ力不足でしたか。
「シャワールームがトイレが同じ空間」はツッコミどころだと思うのですが、
清潔だとインパクトがイマイチですね。
リクエストを出す前に玉造の記事は読んでいたので
「正方形の掛け布団」が此方でも炸裂するかと思っていたんですが、
普通に快適なベッドだったんですね。悔しいです。
でも普通にいい宿っぽいので自分が泊まるなら此処ですw
私もインパクトのあるゲストハウスをリクエストしたいんですが、
タニハウスのような所はなかなか・・・
尾道の雄「アロ恵の家」が最後の切り札です。
＞ネラレルホステル
アプレシオの居抜きですか！
アプレシオが自遊空間のコミカプに対抗して作ったとかでは無い？
漫画の入った段ボールが散乱はちょっと頂けないですよねw
キッチンはカオスですね！個人的にはかなりツボでした。
キッチンを漫画スペースに作るって火災とか大丈夫なんでしょうか。
漫画の検索が出来ないとか、節穴とかいろいろ詰めが甘い感じですね。
私はnetadi様同様快活クラブ好きなので、
快活クラブプレゼンツの宿泊施設があればなあといつも思っています。
全席オートロックブースの沼津店なんて宿泊施設のようなもんですが。
ふと思ったんですが、何処かのゲストハウスのキッチンで
永光焼の試食会とか開いてみたらどうでしょうか。
貴重な意見が得られるかもしれません。
（スイマセン、余計なお世話でした）
本日は、いよいよ「℃」宿泊ですね。
レポート、期待して待っております。
＞銀熊受賞者様
銀熊受賞者は世界人口に比べてかなり少ないので大丈夫です。
銀熊賞受賞しました、と言ってもらえれば分かります。（笑
＞尾道の雄「アロ恵の家」
これは本当に体験したい、ハンズオンしたいというのがあって、次の広島での献血の時には必ず宿泊してレポートします。
アロエさん？に会ってみたいです。
そういうたぐいであれば鶴橋の670円のゲストハウスとか西成の500円のきみやが避けては通れないところですね。
＞快活クラブ沼津店
実は全国の快活クラブも回ってるんですよ！
是非次回沼津店に行ってみたいと思います。
個人的には1＆2カラオケがあるところが好みです。
ドシーは… 期待してた分落胆が大きかったですわ。。