04village(ゼロヨンビレッジ)

今回は大阪の秋葉原との呼び声が高い日本橋にきています。

 
次に日に大阪で旧友との忘年会があるのでホームグラウンドである京都から大阪に移動しました。

 
所謂、前乗りです。

 
ていうかただ単に暇なだけなんですけどね!!

 

 

 

 
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外観
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さて、今回の宿は日本橋のちょっと外れにあるゲストハウスです。

 
こないだ定義したワードを引用すると「ゲストホテル」のようなものです。

 
寝るだけに特化させて料金を安くしたような感じの宿です。

 
敷地面積が狭いのですが、7階まであるので収容人数は多めです。

 
そしてなにより綺麗で清潔です。

 
これは小生が好物としている宿のスタイルの一つです。

 

 

 

 
ドミトリー
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ドミトリーは2段ベッドが4つ置かれています。

 
この日は7人が泊まってました。ほぼフルメンバーでした。

 

 

 
ベッド
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ベッドはマット部が少し固めで、寝心地が若干悪いです。

 
ただ、カーテンは一枚で全て開口部を覆えるのでプライベート感満点です。

 
シーツは自分で敷くスタイルです。

 

 

 
共用スペース
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お菓子
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ここの共用スペースは狭いのですが、明るくてオープンな感じなので寛げます。

 

 
そしてなんとお菓子が食べ放題です!

 
ペロペロキャンディー、5円チョコなどの昔なつかしい感じの駄菓子や雷おこし、麩菓子などの田舎のおばあちゃんの家に行ったら置いてあるような駄菓子が献血ルーム並みに食べ放題というのが嬉しいです。

 
しかもコーヒー、紅茶に至っては04 Villageの謹製です。オリジナルブランドで、コダワリがあります。

 

 
チョコレートとかもう大好物なんでグワシャーと鷲掴みにして取って食べたかったんですが、数に限りがありそうなんで1つだけにしておきました。

 
少し大人の対応をしました。

 

 
というか、まあ駄菓子ゆえにチョコレートもGODIVAとかジャンポールエヴァンとかピエールマルコリーニのような高級なヤツじゃなく準チョコレート的なヤツだったんで、まあ味さえ確認出来たらもういいかな?って感じでしたけどね。

 

 

 
シャワー
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日本橋(何かの売り出しで行列が出来ていると思われる。萌え系?)
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総評・備考

 
全て暗証番号でドアを開けるタイプなので、チェックインしても鍵などはありません。

 
日本橋中心部から少し離れているので周りは特に何もないです。

 

 

 
総合評価 3.7
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレx2(各フロア)、シャワールームx2(各フロア)
ファシリティ(ベッド) コンセントx2、ライト
サービス お茶、コーヒー、お菓子
部屋 男性用ドミトリー G-701
料金 1200円
予約 Agoda
宿泊日 2017/12/29
チェックイン 15:00 – 22:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 20:20
Web http://04village.com/

 

 

 

 

 
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ホステル ムンド チキート

私事ですが来年早々から京都のWeb系の学校に通うコトになりました。

 
なので今の生活のように毎日宿泊する宿を変えて泊まり歩くジプシーのような生活だと、教科書と教材、服、その他諸々を毎日持ち歩かないといけないので、ちょっとキツいものがあるかな、と。

 
なのでもしかしたら来年から京都で定住するか一ヵ所の宿に長期ステイするコトになるかもしれません。

 

 
今のところ来年からの生活スタイルをまだ決めあぐねております。netadiです。どうも。

 

 

 

 

 
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外観
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さて、今回の宿は京都で飲み会があったので四条烏丸で飲んだ後に歩いて行ける宿をAgodaで適当にチョイスしました。
ホステル ムンド チキートです。

 
何となくABBAを彷彿とさせる名前の宿です。

 

 

 
受付
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チェックイン時間が23時までだったので飲み会をその時間に間に合うように引きあげてきました。

 
受付は何か日本語のたどたどしい台湾の女の子で、チェックイン時間最終ギリギリだったので

 
「場所が分からないんじゃないかと心配してました~えへへっ」

 
と言ってました。

 

 
日本語が怪しいながらも一生懸命な対応が胸を打ちます。

 

 

 
時間も遅かったので宿を探索する事なくゴーツーベッドしました。

 

 

 
まあ宿の探索といっても日本の古民家を改造した感じの宿なのでこじんまりしているし、特に目新しいものはない感じです。

 
あえていうなら坪庭のような庭がありました。

 
だから何?っていう感じですが。

 

 
坪庭のような庭
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ドミトリー
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ドミトリーは2段ベッド、というか部屋を無理やりに2層にしてその上下にビルドインされたような2段ベッドが8人分くらい置かれてました。

 
普通の2段ベッドではないので、布団を敷くエリア以外に収納ボックス(ロッカー)もパーソナルスペースに設置されていました。

 
なので一人当たりの居住実効面積が広いです。

 
これは少し嬉しいです。

 
収納ボックスの鍵はチェックイン時に南京錠が渡されます。

 
セキュリティもばっちりです。

 

 

 
ベッド(収納ボックスを望む)
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ベッド(正面)
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ベッド(正確には布団ですが)は下のシーツだけ自分で敷くタイプでした。
掛布団カバーと枕カバーは既に取り付けてありました。

 

 
照明は天井の真ん中に取り付けてあって、電源コードがビローンとぶら下がっているのがちょっと気になります。

 
何か作業するたびにこのコードが顔にぺちぺち当たったりしてだんだんフラストレーションが溜まります。

 
コードはハンガーかフックに引っ掛けておくのが良いでしょう。

 

 

 
シャワー
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トイレとシャワーは一旦外(縁側)に出ないといけなくて、冬場は寒いです。

 
トイレは暖房がなく外気温と同温です。

 
便座が凄く冷たそうです。

 
最近はデパートや新しい商業施設などのトイレにばかり選んで行って、日本の進化したトイレに慣れていたので、旧式の便座にヒーターのない洋式トイレはちょっと苦手です。

 
なので極寒の時期にここのトイレの便座に座る時にはちょっとした覚悟が必要です。

 

 

 

 
チェックインが遅かったので共用スペースは全く利用しませんでした。

 
共用スペースは見た感じ狭くてアットホームな感じです。(自分は苦手なタイプです)

 

 

 

 
キッチン
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総評・備考

 
古民家を改造したこじんまりとしたゲストハウスです。

 
京都の繁華街から少し離れています。
二条城から近いです。

 

 

 

 
総合評価 3.3
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレx2、シャワールームx2
ファシリティ(ベッド) コンセントx2、ライト、収納ボックス
サービス お茶、コーヒー
部屋 ミックスドミトリー・ベッド下段(番号ナシ)
料金 1419円
予約 Agoda
宿泊日 2017/12/28
チェックイン 15:00 – 23:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 8:2
Web http://chiquito-japan.hostel-mundo.com/#home

 

 

 

 

 

 

 
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リトルアジア 鹿児島

献血全国制覇の旅で九州ブロック最後の献血ルーム、天文館に行った時に泊まった宿です。

 
今まで黙ってましたが趣味は献血です。(言ったかな?)

 
そして献血ルーム全国制覇狙ってます。

 
あと30箇所で日本中の献血ルーム完全制覇です!

 
全部回り切ったら「最多箇所での献血記録」でギネスワールドレコードに申請しようと思ってます。

 
あと釧路とか沖縄(移転したのでノーカン、要再訪)の遠方にあるラスボス級のトコが残ってますけどね!

 

 
献血ルーム制覇の旅ブログはこちら ↓↓
THE 旅血!日本全国献血ルーム制覇の旅


 

 

 

 
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さて、今回の宿はいつもこのブログを見てコメントを頂いている方から情報を頂いていたので、早速予約しました。

 
いつもはAgodaとかじゃらんとかで予約するんですが、予約サイトではこの宿は出てこなかったので(しかもちょっと高い宿ばかりリストアップされてた…)直接宿に電話して予約しました。

 
今回は何となく一人になりたくてシングルルームに泊まりたかったんですが、残念ながらシングルルームは空いてないとのコトだったのでいつものようにドミトリーを予約しました。

 

 

 
宿は鹿児島中央駅(西口)から徒歩3分で、駅チカです。

 

 

 
外観
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早速宿にチェックインすると、宿の人に宿帳を見ながら

 
「予約されてませんねぇ」

 
と言われました。

 
電話で予約した旨を伝えたんですが、聞いてない、とのコト。

 
でも

 
「ドミトリーに空きがあるんで大丈夫です。泊まれます」

 
と言われました。

 

 

 
何か腑に落ちません….。

 

 

 
まあ、部屋があって良かったんですが、やはり宿の予約は電話じゃなくって何か証拠の残るようなWebの予約サイトからだとかの方がいいと痛感しました。

 
でもこれがアフリカのヨハネスブルグとかベネズエラのカラカスという凶悪犯罪都市にある宿で「ハァ?予約?聞いてませんし、あいにく今日は満室です」と言われたら絶望感は途方もないでしょうけど、ここは日本でまだ都会な方なので泊まる術はいくらでもあるし(冬の野宿は避けたい)、ぶっちゃけ予約がないと断られてもそんなに困らないので別にいいっちゃーいいんですけどね…。

 

 

 
ドミトリー
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ドミトリーは雑然とベッドが並んでいて薄暗い感じです。

 
最近(ここ4~5日)はちょっと綺麗な感じの宿にしか泊まってなかったので、ちょっと愕然としました。

 
高校野球部の部室かな?という感じがしました。

 
しかもこの日はクリスマスなのが更に何か気持ちに悲壮感が芽生えます。

 

 

 
ベッド
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ベッドにはカーテンがありました!

 
Webの写真ではベッドにカーテンがなくてプライベート感は限りなくゼロのように思えたんですが、カーテンがついてました。

 
これで何となくライフラインが確保出来た気がします。

 

 
ただ、ベッドに照明器具が一切なくて、カーテンを閉めるとカーテンの隙間から漏れる部屋の照明だけになって薄暗くなってしまうのが難点です。

 
せっかく漫画が置いてあるのにこれは残念です。

 
自分はスマホのバックライトを間接的にベッドの天井部にバウンスさせて漫画(グラップラー刃牙)を読んでました。

 
漫画は400冊くらいあって嬉しいです。

 

 

 
漫画
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ベッドには予めシーツが敷かれてました!

 
ちょっとジメジメしてて布団が重いのが評価点が低いです。

 

 

 
トイレ
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シャワー
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何故かトイレとシャワーは綺麗です!

 
トイレに至ってはウォシュレットです。(※自分はなるべく使わないようにしていますが)

 
しかもドアを開けるとヴィィ~ン!といって便座が自動で上がるタイプです。

 
ナウいです!

 
ここのオーナーはトイレに何か強いコダワリがあるんでしょうか?

 

 

 
キッチン
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共用スペース
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総評・備考

 
政令指定都市、観光都市以外にあるゲストハウスとしては格安なんですが、設備と清潔感に疑問が残ります。

 
雑然としています。

 
再訪はあまりしたくない感じです。

 

 

 
総合評価 2.7
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレx2、シャワールーム、ロッカー、テレビ、有料ラウンドリー
ファシリティ(ベッド) コンセント
サービス 
部屋 男性用ドミトリー・ベッド下段(番号ナシ)
料金 1620円
予約 直接電話予約
宿泊日 2017/12/25
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 6:5
Web http://www.kagoshimaguesthouse.com/

 

 

 

 

 

 

 
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ホテルザゲートクマモト(HOTEL THE GATE KUMAMOTO)

前回に次いで熊本の宿です。

 
ここはゲストハウス、カプセルホテル、ビジネスホテルの融合がコンセプトらしいです。

 
ちょっと新感覚です。

 

 

 
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プレスリリースから引用

【「HOTEL THE GATE KUMAMOTO」の特徴】
「HOTEL THE GATE KUMAMOTO」は、「出張者・旅行者のオアシスを作りたい」という想いのもと、「安さ」「便利さ」「寛ぎ」をコンセプトに企画されたハイブリッド型ホテルとなります。
超駅前立地の商業ビル1階ワンフロアのみを簡易宿泊所に用途変更するという、国内でも大変珍しいコンバージョン案件となります。

 
・カプセルホテル並の低価格
寝室空間を「ザ・寝るだけ」空間として思い切ってプランニングし全室に2段ベッドを配置、サービスや設備についてもめりはりをつけることで、平日1泊相部屋2,900円(税別)、1名用個室3,400円(税別)という低価格を実現。
(1名用個室は逆向き2段ベッドを採用し、完全なプライバシーを確保しております。)

 
・ビジネスホテル並の利便性
JR熊本駅徒歩1分の好立地に加え、レンタカー事業所も隣接、当ホテルをビジネス・観光拠点として熊本を思う存分お楽しみいただけます。
各個室には専用ロッカーを備えお部屋まで荷物を持ち込めるほか、各種アメニティも充実しています。
連泊・長期滞在に便利なコインランドリーも館内に完備。
また1階ワンフロアだけのホテルという構造上、階段上り下りやエレベーター待ちのストレスがありません。館内ボディケアルームでは経験豊富な専属スタッフが、皆さまの疲れをほぐさせていただきます。

 
・ゲストハウス並の寛ぎ
館内のバーでは、大型熱帯魚水槽を眺めながら、館内着のまま、ハイボールなど晩酌をしてごゆっくりお寛ぎいただけます。バーでは当ホテルのコネクター(当ホテルのスタッフ呼称)が、皆さまを温かくおもてなしいたします。

 
・豊富なお部屋タイプ
1名用個室、2名用個室のほか、4名・6名・8名・10名用のグループ部屋をご用意しました。親しい友人や同僚、ご家族で一つのお部屋で泊まれる体験はきっと新鮮で印象深い思い出となるでしょう。

 
・自転車の館内預かり
自転車でツーリングする旅行者のため、フロントロビーにて自転車預かりスペースを確保。
ツーリング旅行者にとって自転車盗難や雨濡れを心配せず、安心して泊まれるホテルにもなっています。

 

 
ゲストハウス、というには立派な佇まいだし、ホテル、というにはプライベート感がやや不足しています。

 
最近、こういった形態の宿が多いように思います。

 

 
毎回、「ゲストハウスみたいな感じだけどホテルまではいかない」という宿に対していちいち説明するのは冗長的なので、今後この形態の宿をゲストホテル(略してゲスホテ)と勝手に呼称しようと思います。

 
今思いついたりました!

 

 

 
ここはそんな感じで受付もしっかりしてるし外観も中級のビジネスホテルのようですが、ベッドはドミトリー形式になっています。(個室もあるようです)

 
トイレ、シャワーは全て共同で、共用スペース(座敷タイプとソファ)があってバーラウンジも併設されています。

 

 

 

 
立派なファサード
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今回はここの個室ではなく、ドミトリーに泊まりました。

 

 
ドミトリー
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広くて綺麗です。

 
この宿は収容人数が114人と大バコなので、余程のコトがない限りは混雑しないと思います。

 
この日は同部屋に宿泊客は自分入れて2人だけでした。

 
世の中の一般的な民はこんなゲストホテルではなく、色んなところでクリスマスイブの夜を過ごしているのでしょう。


 

 

 
ベッド
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ベッドはシーツが敷設されてました。

 
カーテンもしっかりしているのでプライベート感もばっちりです。

 
寝心地もフカフカで快適でした。

 

 

 
シャワールーム
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シャワールーム
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トイレ、シャワーはやたらと広いです。

 
海老名サービスエリアのトイレ並みに広いです。(そこまでは広くないけど感覚的に)

 
コンセプトが「寝に帰るところ」なので部屋(ベッド)は寝るだけで、後は共用と割り切った英断は評価したいところです。

 
中途半端に予算をかけて中途半端なモノが出来るより、割り切ってお金の使いどころを考えた方が上質なユーザーエクスペリエンスが得られるというのには同感です。

 
どうせ狙うならジェネラリズムではなくスペシャリズム(こんな単語あったっけ?)です。

 
尖ってた方が何となくかっこいいです。

 

 

 
共用スペース(バー併設)
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共用スペース(バー併設) ※入り口側から俯瞰
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クリスマスなんでちょっと浮かれた感じのパリピな民どもが集う街の雰囲気でも楽しんだろ、と思って外に出てブラつこうとしたんですが、あいにく小雨が降ってるし辛島町あたりまで出ていくのも面倒だし、しかも熊本駅周辺は特に何もないし、で諦めました。

 
仕方なくファミマでファミチキプレミアム(クリスマスなんで奮発したった)、と熊本名産のアテ(固豆腐)を買って持って帰ってバーで酒を買って飲んでました。(※バーへの酒の持ち込みは300円取られます)

 

 
バー
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クリスマスディナー
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バーには水槽があってカラフルな魚(何とかヤッコとかアネモネフィッシュみたいな)が泳いでてオシャレで楽し気だったんですが、バーには自分1人で、バーのスタッフ(?)が暇そうにカウンターに立ってたんでバーカウンターではなく座敷の方(共用スペース)で酒を飲んでました。

 
そう、こういった感じのバーのカウンター越しでバーテンダーとか初対面のスタッフと四方山話とか差しさわりのないコトを喋るのが凄い苦手なんですよ。

 
じゃあ喋るなよ!w と言われそうですが、バーで喋らずに黙々と例えばスマホを弄ってるのは逆に変、というかバーとか寿司屋とか小料理屋のカウンターでスマホ弄ってたら負けかなと思ってます。

 
色々と考えを馳せ巡らせて心労を負うより、それだったら1人きりの場所で飲んでた方がよっぽど気が楽なんですよね。

 

 
というワケで熊本でのクリスマスの夜は一人飲みで更けていきました。

 

 
旅先だから一人でいる感じでゆうてますけど、ゆうてもどこにいてもクリスマスは1人ですがね!!

 

 

 
ロッカー(おまけ)
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総評・備考

 

【HOTEL THE GATE KUMAMOTO概要】
所在地  :熊本市西区春日1-14-1 くまもと森都心1階
アクセス :JR熊本駅東口(白川口)徒歩1分
営業開始日:2017年7月1日
部屋数  :65室
ベッド  :114ベッド
面積   :991平方メートル

 
好きなタイプの宿です。

 
熊本駅からほぼ直結してます。

 
3000円近い料金で予算をオーバーしましたが、ラグジュアリー感があります。

 
再訪は個人的には断然アリですが、このブログの趣旨的(料金的)にはナシです。

 

 

 

 
総合評価 4.1
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、タオル、歯ブラシ、耳栓、スリッパ、貸館内着、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、バー、トイレ(多数)、シャワールーム(多数)、ロッカー、ぶら下がり健康器、テレビ
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明
サービス 
部屋 D-508
料金 2866円
予約 Agoda
宿泊日 2017/12/24
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 9:5
Web

 

 

 

 

 
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湯らっくす(熊本店)

ここは正確には宿ではなく温浴施設なんで、アメブロの全国温泉巡りブログに載せようかとも思ったんですがこちらの方に掲載するコトにしました。

 

 

 

 
実は全国の温泉、スーパー銭湯、健康ランドはよく行くんです。今まで黙ってましたケド。

 
京都市内の銭湯の80%、関西圏のスーパー銭湯の90%、全国の温泉地の90%は制覇しました。

 

 
そんな感じで全国のスーパー銭湯・健康ランドを巡ってきた小生ですが、結論から言うとこの湯らっくすはその中でもコストパフォーマンスは最高でした!

 

 
この価格でこのラグジュアリー感!

 
非常に高い銭湯力(せんとうりょく)!

 
叶姉妹風に言うとファビュラスなユーザーエクスペリエンス!

 

 
スーパー銭湯を超越したハイパー銭湯と言っても過言ではないです。 ←

 

 
何にせよ褒めちぎる言葉が幾つあっても足りないくらいです。

 

 
万葉倶楽部、などの高級スパ並み、いやそれをゆうに超えてきてます。

 
同じようなコンセプトの埼玉にあるおふろCafe Utataneはここに比べたらもはや鼻〇ソです。
(※ここで嫌な思い出があったので吐き出しです)

 

 
高級なスパ施設では高級感、ラグジュアリー感はあるのが当たり前なんですが、ここは本当に庶民的な価格で
極上の時間が過ごせます。

 

 
1日居ただけでここが好きなりました。

 
というか好き過ぎて、もうどうしていいか分からない状態です。

 
女子高生が「〇〇君のコトが好きすぎてもうどうしていいか分からないよ~ふぇえ~」

 
とか言っている状態と同じです。(多分違う)

 

 
実家の近くにあったら絶対に足繁く通うレベルです。

 

 

 

 

 
外観
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さて、この施設の詳細ですが、まず第一にそんなに料金は高くないのに設備、アメニティはケチってません。

 
シャンプー、コンディショナーも何種類もあるし、スキンローション、ヘアワックス、ヘアスプレーなど多様です。

 

 

 
パウダールーム
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のんびり休憩・お泊りコースだと、館内着、とボディタオル、髭剃りはもちろん、タオル、冷やしタオル使い放題、歯ブラシも使い放題です。

 
館内着もカッコいいし、ドライヤーに至ってはあのダイソン製です。こんな細部に至るトコまで洒落てます。

 

 

 
パソコンも置いてあるのですが、Windowsではなくてi-Macです。いちいちオシャレです。

 
オシャレ過ぎて年配の方がマックを使いこなせるのか心配になるレベルです。

 

 

 
マッサージチェアは4台も設置してあって、取り合いになるコトはなくて、常に1台以上は使える状態でした。

 
本当にケチってないです。

 

 

 
コーヒーメーカー
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のんびり休憩・お泊りコースだとコーヒー飲み放題です。

 
アラビカ種のミディアムローストとイタリアンローストとそのブレンドが選択出来ます。

 

 
柑橘系のフルーツの果汁を絞った水も無料で提供されていていちいち拘りを感じます。

 

 

 

 
休憩所
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館内では至る所に休憩出来るスペース、ソファ、シートがあります。

 

 
何といってもゆとりがあります。

 
ゴミゴミしていません。

 
大衆的な料金なのに上質のサービスが受けられる、かなり好物です。

 

 
お金出したら最高のサービスが受けられるのは当たり前で、低料金で上質のサービスが受けられるというところは評価されてしかるべきかな、と思います。(さっきも言いましたが)

 

 

 
漫画
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漫画は8000冊あって、下手なネットカフェより多いです。

 
これだけを目的に来ても十分すぎるレベルです。

 

 

 

 
大浴場
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浴槽は内風呂と水風呂、露天風呂だけですが、電気風呂とジェットバスが内風呂に併設されています。

 
露天風呂は地下から汲んでいるのか運んでいるのか定かではありませんが温泉のようです。

 
成分表が見当たらなかったのですが、体感的・嗅覚的には塩化物泉だと思われます。

 

 
サウナも充実していて、3種類あります。(ミストサウナ(塩サウナ)、メディエーションサウナ、アウフグースサウナ)

 
アウフグースサウナでは毎時0分にはアウフグースというロウリュのようなサービスもあります。

 
そしてヴィヒタと呼ばれる、よくテレビの北欧スペシャル番組なんかでサウナに入ってる人が木の枝を身体に叩きつけるヤツも置いてあります。

 

 
時間的に参加出来ませんでしたが、サウナ内でのヨガ体験もあるようです。

 

 

 
水風呂には地下水(ミネラルウォーター)がドバドバと注がれています。

 
熊本市は日本で唯一市の管理する水道水が地下水だそうです。

 
これも初めて知りました。

 

 

 
もうね、自称温泉アディクト、スーパー銭湯フリークな自分でも斬新な初体験のアクティビティがたくさんありってテンション上がりまくりです!

 

 
この日一日、ここにいるだけでかなり人生の経験値がアップしたような気がします。

 

 

 

 

 
晩ごはん(とんかつ御膳)
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併設のレストランのご飯も安くて美味しいです。

 
無難にとんかつ定食とお勧めの熊本名産のサンチュをオーダーしました。

 
とんかつは暫定世界一のかつくら並みに美味しかったです。

 

 

 

 

 

 

 
ここのコンセプトが公式のHPによると「島耕作が有給休暇を取って日頃の疲れを癒しに来る場所」らしいのですが、意味がよく分かりません。(笑)

 
ただ、拘りが強くて、その拘りにお金を惜しみなくかけているのはひしひしと伝わってきます。

 

 
全体的にシックで上質な雰囲気で、BGMもジャジーな感じだし、その拘りの一つ一つが自分の中で共感が生まれます。

 
このコンセプトを考えたデザイナー、そしてその拘りのコンセプトを低価格で提供している経営陣は称賛したいと思います。

 

 

 

 
ロッカールーム
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のんびり休憩コース専用脱衣所
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テンションが上がり過ぎて文字数がかなりオーバーしてしまいました。

 
そして気が付いたらいつもより真面目に記事を書いていました。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

総評・備考

 
以前熊本に来た時にココは調査してて、あまり綺麗でもなくスルーしていたんですが最近リニューアルしたようです。

 
これで値段が2000円以下であれば最高得点の5点満点でした。

 
別料金でドミトリーのような個別のベッドにランクアップ出来ます。

 

 
再訪はもちろんアリです。

 

 

 
総合評価 4.9
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、化粧水、綿棒、館内着、フェイスタオル使い放題、冷やしタオル使い放題、充電、WiFi、シャスタータオル、整髪料、泥パック(女性のみ)、歯ブラシ
ファシリティ 大浴場、レストラン、ドライヤー、コンセント、マッサージチェア、漫画(8000冊)、ヨガスタジオ、マッサージ室、パソコン、ズボン・プレッサー、各種雑誌、プライベートロッカー
ファシリティ(ベッド、リクライニングシート) コンセント、テレビ
サービス コーヒー、水、健康万年茶、レモン水
部屋 仮眠室・リクライニングシート
料金 1300円(+深夜料金1080円)、温泉のみ 580円
予約 Agoda
宿泊日 2017/12/23
チェックイン 
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:多数
Web http://www.yulax.info/

 

 

 
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ARK BLUE Hotel

九州を何となく放浪してます。

 
関西から九州に来るときはフェリーで来るコトが多いので必然的に門司・小倉が拠点になります。

 
今回はその小倉のオシャレ系ホステルです。

 
予算の2000円を少し超えましたが、満足度は非常に高かったです。

 

 

 

 
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外観
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ちょっとしたビジネスホテル並みの外観です。 小綺麗です。

 
こんな感じでカフェ併設の収容人数が多い大バコのホステル(ゲストハウス?)が最近多くなってきている気がします。

 
これはいい兆候です。
安くてこんな設備がしっかりしてる(そうな)宿は大歓迎です。

 

 

 
ここは全てのドアが暗証番号でセキュリティが担保されているので鍵はありません。

 
なのでチェックアウトもなんの手続きもなくフラフラっと出ていく感じです。

 

 

 

 
ドミトリー
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ドミトリーは結構広いです。

 

 

 
ベッド
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ベッドはシーツを自分で敷くタイプです。(チェックアウト時にシーツは返却ボックスに自分で放り込みます)

 
ベッドの半分は板のようなもので隠れていて、半分はロールカーテンが下まで降りるのでプライベート感は満点です。

 
ロールカーテンと板(のようなもの)の隙間は少し空いてますが運用で何とかなりそうです。

 

 
この日はドミトリーは自分と他一人だけでした。

 

 

 

 
中浴場
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中浴場(脱衣所)
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特筆すべきはシャワー以外に中浴場があるコトです。

 
※フロントでは大浴場ではなく中浴場と説明を受けました。

 

 
中浴場とひとえに言っても5人くらいは入れるし、カランも3つあるので余裕を見ても最大6人くらいは同時に入れそうです。

 
ちゃんと綺麗に掃除が行き届いてるし、足を伸ばして入れる風呂はポイントが高いです。

 
ただ、温泉ではないのが些か残念です。 ← 高望みし過ぎ

 
(実は昼間に別府で温泉に浸かってきたのでこの風呂に浸かって成分を流したくはなかったんですが、このブログの潜入記のために入湯しました)

 

 

 
シャワールーム
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風呂はどうも不特定多数の人が入ってるし、見知らぬおっさんの変な汁が風呂に溶け出してそうで嫌!不潔!! という潔癖症な人のためにシャワールームも用意されてます。
(今回シャワーは使っていません)

 

 
※おっさんの汁で思い出しましたが、以前知り合いの女子を混浴に誘った時に断られた理由の一つとして「おっさんの汁(エキス)が出てるから嫌」と言ってましたが、トム・クルーズの汁だったら全然OK、むしろトム汁浴びたい!というワケの分からんコトをほざいておりました。

 

 

 
朝食
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チェックイン時に「朝食は如何ですか?」と聞かれて、チェックイン時に申し込むと700円から500円になるというので勢いで朝食付きにしました。

 
何かクロックムッシュとかエッグベネディクトとかオシャレな感じの朝ごはんが出てきそうな気がしてたんですが、普通のビュッフェ形式でした。

 
何故かコッペパンが1つだけ支給されます。(他は飲み食べ放題です)

 
カレーが意外と美味しかったです。これにはインド人もビックリです。

 

 

 

 
屋上テラス
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共用スペース
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総評・備考

 
最近オープンしたようで綺麗で清潔です。

 
ドミトリーは一ヵ所に人を詰め込むのではなく、空いてる部屋に人を割り当てていくような感じの配慮がありました。(ここ結構重要)

 
小倉の繁華街からはそんなに離れていないので便利です。

 
個人的に再訪はアリです。

 

 

 

 
総合評価 4.4
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
ファシリティ トイレ、中浴場、シャワールーム、カフェ
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明
サービス コーヒー、お湯、水
部屋 003-18(ベッド下段)
料金 2322円 (朝食500円)
予約 Agoda
宿泊日 2017/12/22
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 2:6
Web http://arkbluehotel.com/

 

 

 

 

 

 

 
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インターナショナルホステルかぼすハウス別府オリジナル (International Hostel Cabosu House Beppu Original)

ふらっとフェリーで大分の別府(温泉)にきました。

 
このブログ始まって初の九州上陸、そして大分です。

 

 

 

 
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そして今回のこの宿ですが、Agodaでささっと宿を探していると興味深いコトに以前はラブホテルとして経営していたらしいとの情報を入手したので「これは潜入調査しなければ!}と意気込んで速攻予約しました。

 

 

 
ていうか何でラブホがゲストハウスに…?

 
一体どんな三角形の木の馬があるのか、回転するベッドがあったりするのか、天井が鏡張りになってたりするのか…

 
どういったリフォームが施されているのか、もしかしてそのままAS-ISで使われているのか、ワクワクで興味は尽きません!

 

 
早速潜入です!

 

 

 
外観1
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外観2
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外観はおぼろげながら言われてみればラブホテルの様相を呈しています。

 
あー、ここが駐車場でヒラヒラのカーテンがついていたのかなぁ、とか想像が膨らみます。

 

 
そしてドキドキしながらフロントへと進入します。

 

 

 
共用スペース&フロント
IMG_4483.jpg

 

 

 
中に入ってみると、意外というか何か普通のホテルのような感じです。

 
小さい穴しかない窓口から顔を合わさずにキーとか受け取ったり料金を払ったりするのかな?とか思ってたら、普通に対面でチェックインするシステムでした。

 
ちょっとガッカリです。 ←

 

 

 
受付では気さくなお兄さん(おっさん)が

 
「もしアレでしたら別館の方に空きがあるのでそちらに移動されては如何ですか?温泉もありますし」

 
というオファーを頂きました。

 

 

 
ウム。

 
事前調査でここの別館はあるのは知ってたし、別館には温泉があるのも知ってました。

 
そして500円ほどそっちの方が安いのも知ってました。

 
確かに温泉を引いているゲストハウスは興味がありますよ?
温泉好きですし。

 
ただ、そうじゃないんです。

 

 
この宿がラブホをリフォームしたというからあえてこっちを選んでるんです!

 

 
どんな感じでラブホを魔改造しているかをこの目で確認したかったので500円高くてもここを選んでるんですよ。

 

 
なので別館への移籍オファーは丁重に断りました。

 

 

 
別館(カボスはまゆう)
IMG_E4491.jpg

 

 
ちなみに別館のカボスはまゆうはこんな感じで温泉があって足湯もあります。

 
いろんな人と裸で交流が出来そうです。(あえて交流しない人ですが)

 

 

 

 
で、ドミトリーは2階とのコトで、エレベーターに乗ろうとすると故障中で使用不可でした。

 
もう多分ずっと壊れてて直す気はさらさらないんでしょうきっと。

 

 
エレベーター(使用禁止)
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館内は至るところが老築化が進んでいて、壁はハゲてるし塗料も剥がれてます。

 
全体的にボロいです。

 
これは宿がどんどん荒んでいくアカンパターンです。

 

 

 
廊下
IMG_4488.jpg

 

 
廊下も夕方なのに薄暗くて何となく不気味です。

 
いきなりバーン!て横からバイオハザード犬とかが出てきそうです。

 
バイオハザード犬じゃなくても歩いて進んでいって何かフラグを立てると何かビックリするイベントが起こりそうな、そんな嫌な予感がします。

 

 
でも肝心のラブホ感はそれほど感じられません。

 

 

 

 
見た感じ部屋数は結構多いです。

 
それぞれの部屋(ドミトリー)に複数のベッドがあるとしたら結構な収容人数になります。

 
果たしてこんなにも客が押し寄せるのか甚だ疑問ではあります。

 

 

 
ドミトリー
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ベッド
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ドミトリーは2段ベッドが3台置かれています。

 
ここもラブホ感はあまり感じられません。

 

 
目を閉じて思いを馳せると、確かにここは色んな人達、例えば…

 
上司と部下のOLがお忍びで来たりとか、酔い潰れた女性を介抱するテイで連れ込んだりとか、「絶対に何もしないから!」と言われて「本当に何もしない?本当の本当に?」という茶番でやってきたカップルだとか、「先っちょだけって言ってたやん…」「ええやんけ、減るもんじゃないし!」とかいうベタな関西のアベックだとか…

 
が来てごにょごにょと何かを致してたのかなぁ、という感じは何となくはあります。

 

 
まあ今となってはちょっとボロいくたびれた普通のドミトリー、くらいな感じです。

 

 

 
この日はこのドミトリーは自分だけだったので(ラッキー!)備え付けの小型テレビ見放題でした。

 
1人だけだったのでチャンネル争いもなく、自分の観たいチャンネルを好きなだけ観れました。

 

 
しかしながら肝心の何かオトナ向き(大きいお友達用)のチャンネルは残念ながらありませんでした。
(全チャンネルはスキャンして調査しました)

 

 

 
ベッドにはコンセント類がないので、テレビ台の裏から電源を引っ張ってこないといけません。

 
ベッドでパソコンを使うとACアダプターがピーーンと張って宙に浮く感じでした。

 

 

 
とまあ、普通に過ごせる環境でラブホ感はほぼなくてガッカリしてたんですが、部屋の中にあるシャワールームを覗くと確かにココはラブホだった!というはっきりとした面影を発見しました!

 

 

 
シャワールーム(浴槽が蓋されていて使えない)
IMG_4486.jpg

 

 

 
シャワールームは普通なんですが、問題はシャワールームの扉です。

 
シャワールームは扉があるのですが、二重ではなくて一つだけです。

 
で、その扉が適当な感じの曇りガラスでスケスケなんです!

 

 

 
シャワールームをドミトリー側から眺める(半シースルー)
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ドミトリーからシャワールームは直通でこのスケスケの扉だけしかないので、入浴シーンをドミトリーの人達から観察するコトが出来ます。

 
これはまさに昭和のラブホテル!(昭和かどうか知らないけど)

 

 
しかもこの部屋は男女混合ドミトリーなんで、可憐な女子がこの部屋でシャワー浴びてたら大変な事案が発生しそうです。

 
なんというセキュリティの脆弱さ!

 

 
ラブホを低予算で改築していそうなのでシャワールームまで手が回らなかったのでしょうか?

 

 

 

 

 
まぁしかしこのゲストハウスの前世がラブホだという証拠が1つでも掴めただけでもここに泊まった価値を見出すコトが出来ました!

 
今回はいい仕事をしたったりました。

 

 
潜入調査のかいがあって何となく充足感をもって宿を後にしました。

 

 

 

 

総評

 
エアコンの調整が難しいです。ちょうどいい温度・風量にするのは至難の業です。

 
40mくらい離れた場所に系列店のカボスはまゆうがあって、そっちの方が安いし温泉があるしで、空きがあるのであればそちらがいいかもしれません。

 
もうここには再訪するコトはないでしょう。

 

 

 
総合評価 3.0
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
ファシリティ(ドミトリー) トイレ、風呂(シャワーのみ使用可能っぽい)、エアコン、ロッカー
サービス コーヒー、お湯、水
部屋 201-1(ベッド下段)
料金 1625円
予約 Agoda
宿泊日 2017/12/20
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:2
Web http://cabosuhousebeppuoriginal.business.site/

 

 

 

 

 
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ごまはる(GOMA HARU)

大阪の高槻で飲み会があったのでその周辺の宿を探して予約しました。

 

 

 

 
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安宿、ましてや2000円以下の宿ともなるとやはり大都市近郊部に集中しているので、周辺といっても天神橋筋六丁目(天六)のこの宿が高槻から近い&最安でした。

 

 
で、よく予約条件を確認せずにAgodaで予約してしまったんですが、飲み会の終了が22:30くらいなので改めて確認するとどうやらチェックインが15:00~20:00までの間とのコト。

 
なのでチェックイン時間を大幅に過ぎてしまうので、慌てて宿に電話すると

 
「20時過ぎてもまた連絡もらえたら大丈夫ですよ」

 
とのコトでした。

 
ひとまず安心です。

 

 
こじんまりした民泊のような宿では管理人がチェックイン時間を過ぎるとどこかへ帰ってしまって管理者不在になって締め出されてしまうコトがあるので要注意です。

 

 

 

 
で、22時半に宿に到着して、管理人に電話しました。

 

 
電話でインストラクションを聞きながら、言われるがままリアルタイムに無施錠の宿の中に入って(セキュリティが甘々)、階段上がって、「右側の扉から入った部屋の好きなベッドを使っていい」と言われたので部屋に入ろうとバーン!と扉を開けると、

 

 
「ビックリしたぁ!!!!」

 

 
と言ってパンツ一丁と肌着だけ着た男性がと扉の真ん前に突っ立ってました。

 

 

 

 

 
こっちがビックリするわ!!!!



 

 

 
ビックリして電話も切れてしまいました。

 

 
「ビックリさせてどうもすみません…」

 
とは言っておいたんですが、それにしてもパンイチて…

 

 
無防備すぎだろう。

 

 

 
それからその男の人(何かの作業員と言ってた)はいろいろと喋りかけてきたんですが、タメ口。

 
「明日6時に起きるけどかまへん?」

 
「電気消す時は外側のスイッチ2回押したらいけるし」

 
とか。

 

 

 
君は地元のツレか?


 

 
明らかに年下なのにタメで喋ってくるあたりちょっとオラついてるのとややこしい感じがしましたが、悪気があるわけでもなさそうだし、そういうキャラなんやろなーと思って適当に

 
「大丈夫ですよ、へへっ」

 
とか返してました。

 

 
まあこういう人懐っこそうなキャラは嫌いじゃないです。

 

 
この日はこの人と、夜中やってきた国籍不明の女性と3人が同室でした。

 
他に部屋が余ってる感じだったんですが、どうも無理くり一緒の部屋にしてるみたいです。

 
掃除が楽なんですかね?

 
こないだの宿なんかシングルルームにアップグレードしてくれたというのに。


 

 

 

 

 
ドミトリーは2段ベッドが3つ、8畳くらいの部屋に置かれてました。

 

 

 
ベッド
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ベッドは何処でもいいと言われてたので下段を使わせてもらいました。

 

 
ベッドにはカーテンがありますが、凄いペラペラでレーシーでスケスケです。
うっすらと中が見えます。

 
スケスケで見えそうで見えないところが妙にエロいです。(エロさは求めてませんが)

 
しかも4隅のコーナーが弱くて、大きな隙間があります。

 
プライベート感に関しては少々難があります。

 

 

 

 
謎のキャラが描かれたルームライト
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ベッドに備え付けのライトは何か謎のヒゲキャラの顔が描かれています。

 
キャラはどうでもいいんですが、凄く光量が弱いです。

 
どう考えてもこの光で本は読めません。

 

 
ライトが全然実用的ではないので何故かこのヒゲキャラにムカついてしまいます。

 
スライドスイッチ部分がヒゲキャラの鼻になってるのも妙にイライラします。

 

 
でもこれはライトじゃなくて光る機能がついた単なるヒゲキャラのオブジェかもしれません。

 
何にせよ何か腹が立ちます。

 
生理的に腹が立つというのがこのコトを言うのか、と分かった気がしました。

 

 

 

 
外観
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選び放題の整髪料とメイク落とし
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シャワー(謎の簡易浴槽付き)
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シャワー
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共用スペース1
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共用スペース2
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IMG_4448.jpg

 

 

 

 
チェックアウトは管理人がいないので勝手に出ていく感じです。(というか勝手に出ていくしかない)

 

 

 

 

 

総評

 
宿は古くて至る所でやや汚れが目立ちます。
この宿のような普通の民家を改造したタイプは清潔感が重要だと感じました。

 
セキュリティはユルいです。
誰でも夜中に入って来れそうです。
部屋と部屋はふすま一枚で隔離されているだけです。
(奥の和室の部屋に行くためにはドミトリーを通らなければなりません)

 

 

 

 
総合評価 2.1
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔料、整髪剤(多種)、歯磨き粉
ファシリティ トイレ、シャワールーム(2種)
ファシリティ(ベッド) コンセント、ルームライト(非力)
サービス コーヒー、お茶(要確認)
部屋 男女混合ドミトリー・ベッド下段
料金 1290円
予約 Agoda
宿泊日 2017/12/19
チェックイン 15:00~20:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 1:2
Web http://www.gomaharu.com/

 

 

 

 

 

 

 
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はる家 ならまち

今回は(も)本当にワケもなくただ家を出て何となく北向きの電車に乗って、電車の中でAdoga見てこの宿を選んで目的地がこの宿のある奈良になったっていう感じです。

 
ゆうても次の日に京都に用事があるんで宿はその周辺(関西圏)で、というのはあったんですけどね。

 

 
というワケで今回は奈良の「はる家」さんにお邪魔してきました。

 

 

 
ここからはる家ならまちが格安で予約できます


 

 

 
外観
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外観は古民家(豪商)の家のようです。
門構えが立派です。

 
このタイプの宿は大好物です!

 
現時点で最強・暫定No.1(netadi評価)であるゲストハウス、NARAMACHI HOSTEL も古民家を改造したゲストハウスですし。

 

 
奈良にはこういった古民家を改造した宿やらカフェが最近多くなってきてる感じがします。

 

 

 
なんせ奈良県は「東大寺の大仏殿より高い建物は立てたらアカン」(※諸説あり)条例があるし、ホテル建てようとして土地を掘り返したら歴史上重要な遺跡が出てきて工事が中断するしで大型ホテルの建造は難しい状況なのです。

 

 
奈良を舐めたらあきません。

 

 

 
受付
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受付兼、共有スペースは天井が広くて梁が露出していて日本古来(?)の建築美があります。
そして2階部分が吹き抜けになっています。

 
木造建築でこのような吹き抜けがあると何というか非日常的というか何というか。

 

 
一般女子が恋に落ちる三大シチュエーションの一つである非日常的空間がここにはあります。

 

 

 

 

 

 

 
で、チェックインしたんですが、ここで受付の方がさらっと

 

 
「ドミトリーからシングルルームにアップグレードさせて頂きます」

 

 
とにこやかにおっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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なんと、シングルルームへのチェンジの提案!

 

 

 
シングルルーム…。

 

 
イビキに悩むことなく、カーテンに隠れて潜むコトなく、夜中喋り声が聞こえるコトもなく、めいいっぱい自分の空間が満喫出来るあの憧れのシングルルームです。

 

 

 

 
これはテンション上がります!

 
だだ上がりです。

 

 
ここで素直に喜びを顔に出すとアレなんで、受付の人には

 
「アップグレードですか。ありがとうございます」

 
とポーカーフェイスで淡々と返しておきました。

 

 
これは航空会社から

 
「エコノミークラスからビジネスクラスにアップグレードさせて頂きたいんですけどよろしかったでしょうか?」

 
と言われた時に、死ぬほど嬉しいのにここではっちゃけると安っぽいビジネスマン(もはやビジネスマンじゃないけど)みたいに思われてしまうので、ビジネスクラス搭乗は慣れているテイを装って

 
「別にそれでも大丈夫ですけど?(何か?)」

 
と答えるみたいな感じです。

 

 
そもそも超一流のビジネスマンともなるとそんなドミトリーからシングルルームにアップグレードしたくらいではしゃいだりしないもんです。

 

 

 

 
で、後でこっそりWebで確認したらシングルルームは一泊4000~5000円なんで、半額以下でした。

 
これは何とも嬉しいサプライズです。

 
ドミトリーの部屋が丸々空いているのに掃除の関係で無理やりゲストが同じ部屋に詰め込まれる宿もあるのにこの対応は神ってます。

 
評価ポインツ、アップです。

 

 

 
部屋
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部屋(反対方向から)
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部屋はシンプルで狭くて天井も低くてテレビもないのですが、全然大丈夫です。

 
むしろ狭い方が落ち着きます。

 

 
屋根裏部屋のような感じで秘密基地感があります。

 
中2くらいまでのキッズが好きそうです。秘密基地。

 

 

 
布団はシーツが敷かれた状態で折りたたまれていたので敷設は15秒くらいでした。

 

 

 
シャワー
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風呂
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シャワーだけでなく昔懐かしい感じのお風呂もあります。

 
古くても綺麗に保たれているので居心地がいいです。

 

 

 

 
共用スペース(2階)
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共用スペースは受付のあたりのラウンジと2階に小さいものがあります。

 
2人居たら満員御礼です。

 

 

 
2階から1階部分を俯瞰(吹き抜け)
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レトロチックなストーブ
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裏庭
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最後、チェックアウトの時に宿のスタッフの方が玄関出たところまで見送って下さったんですけど、靴はかかと踏んだままでちゃんと履けてないし荷物はまだ整理出来てないしで一旦立ち止まって身辺整理をしたかったんですが、振り返ったらまだ見送ってくれてたので、意図とは違う角をささっと曲がって姿を消してから靴をちゃんと履いて荷物を整理しました。

 

 
上質な旅館なんかでも玄関先で数人の中居さんと女将さんが見送ってくれたりしますが、車乗ってまだナビとか設定してないまま「ではまた〜」ゆうてとりあえず旅館の駐車場出て角曲がった所でナビを改めて設定するような感じです。

 

 
日本のホスピタリティすげぇ!ぱねぇ!て感じですが、過剰です。

 
ゲストが逆に気を遣いますわこのお見送りシステム。

 

 

 

 

 

総評

 
この宿は奈良の市街地からそれほど離れていないし、混雑してなさそうだし、穴場です。
ブログで紹介して人気が出てしまうとやだなぁと思ってしまいそうな宿です。(読者少ないけど)

 
再訪は断然アリです。

 

 

 
総合評価 4.8
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、耳栓、館内着、
ファシリティ トイレ、風呂、シャワールームx3
ファシリティ(部屋) コンセント、ルームライト、エアコン、洗面台
サービス お茶、コーヒー
部屋 205 (ドミトリーからシングルルームへアップグレード)
料金 1892円
予約 Agoda
宿泊日 2017/12/18
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 4:1
Web https://www.yado-haruya.com/

 

 

 

 

 

 

 
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ナインアワーズ(nine hours 9h)

京都にあるオシャレ空間系カプセルホテルです。

 
今回は再訪だったので、前回の宿泊時の備忘録から抜粋↓↓。

 

 

 

 

 
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四条寺町という立地的にも繁華街に近くて便利。

 
2009年にオープン。
白を基調としたデザイナーズホテルがコンセプトだと思われる。
一見おしゃれなのだが、白い壁や床の汚れが目立ってきていて少し残念な気がする。
デザイン優先で設計しているが故に表示しているピクトが何を意味しているのか分かりづらいし、そこは文字を入れても良かったと思う。
実際にもロッカールームを意味しているピクトなどが分かりづらかった。

 
ロッカーは2次元バーコード式。

 
1階にあるロビー(共用フロア)は落ち着かない。
パソコンで作業をしようとしても電源コンセントはスタンドアップ式のカウンターにしかないし(要するに立ち作業)、座って作業しようとしてもイスがそれほどフカフカでもないし何といっても空間的に落ち着かない。そわそわする。

 
あと受付の人たちや掃除の人たちが大きな声で喋っていたのが非常に気になった。

 
キャビン自体は快適。

 
館内着は普通のTシャツと半ズボンなのでそのまま街に出ていける。

 
周辺のカプセルホテルよりは料金高め。

 
朝食付きのプランを予約したら何故か1000円のスタバカードが付いてきた。
食堂はないらしい。
恐らく出張の宿泊費の水増し用。

 
2500円 Agoda
==============================================================================

 

 

 
ナウでトレンディーな外観
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共用スペース・受付
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シューズロッカーの鍵
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シューズロッカーの鍵の番号がてっきり46番だと思ってて46番のロッカーを開けようとガチャガチャしてたんですが、全然開かなくて受付にちょっと一言申してやろうと思ったんですが、鍵を持ってふと気付きました。

 
これは9h(ナインアワーズのロゴ)で、実は裏面に実際のロッカーの番号(053)が書かれていたコトを。

 

 
(46の4の数字が小さいあたり「さすが洗練されたデザインは一味違う!」と思い込んでいた自分が恥ずかしい)

 

 

 
鍵鍵
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シューズロッカーの鍵(本来の番号)とロッカーのカードキーです。

 
これを一つに統一することは出来なかったんでしょうか??

 

 

 
トイレ
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シャワールーム
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カプセルフロア
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カプセル
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ぱっと見は近代的でモダーンな感じです。

 
敷布団と掛布団が気持ち薄い気がします。

 

 

 
ロッカー
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ロッカー用の二次元バーコードリーダー式カードキーは反応が悪くて「ピッ!」というのに開かなくてイライラします。

 
館内着は外に着ていっても通用する感じです。ナウいです。モテます。

 

 

 
シャワールーム
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シャワーはパワーがあります。
レバー、ダイヤルの使い方が独特なので、変につまみを回してしまうと凄い熱い熱湯が出てくるか冷たい水が出てきてびっくりします。

 
裏側の扉の向こうは各シャワーブースと繋がっています。
(なので誰かがシャワーを浴びているのを裏から見学出来ます(男性専用ですが))

 
裏側に2、3人入れる浴槽もあるんですが、「使用禁止」となっていました。(前回も使用禁止)

 

 

 

 

総評

 
京都で泊めてもらえるアテがあったのですが、ドタキャンされて速攻で宿を探したところ、ここが近くて1回目の訪問時より安くなっていたので再訪しました。
(安くなっていたのは朝食抜きプランだったため)

 

 

 

 

 

 

 
総合評価 3.8
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、歯ブラシ、館内着、スリッパ、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ トイレ、風呂(使用禁止)、シャワールーム、ロッカー
ファシリティ(カプセル) コンセント、ルームライト
サービス 
部屋 603
料金 1601円
予約 じゃらん
宿泊日 2017/12/14
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 
Web https://ninehours.co.jp/kyoto/

 

 

 

 

 

 

 
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