禅ホステル(Zen Hostel)

カレーは寝て待て (netadi語録No.1492)

 

 
どうもnetadiです。

 

 

 

 

 


 

 

 

 
今回も引き続き長野県です。

 
湯田中・渋温泉に来ています。

 
今回はこのブログとは関係なく普通の旅館で千と千尋の神隠しでモデルになったと噂の渋温泉の金具屋さんに泊まりたかったんですが、一人で泊まるのは受け付けてくれないようでした。

 
なのでこのブログ用に格安のゲストハウス、禅ホステルをチョイスしました。

 
格安、といってもこのブログ始まって以来の3000円台の宿です。

 

 
「3000円台の宿に泊まったよ」

 
と言うと、このブログの趣旨を知らない人は「安い宿探して泊まった自慢かよw」と思うかもしれませんが、逆です。
3000円台というのは自分にとっては普段泊まってる宿より3~1.5倍も高価な超高級宿ですからね。

 
くれぐれも誤解のなきよう。

 

 
ちなみに

 

超安宿 1円~499円
激安宿 500円~999円
格安宿 1000円~1499円
中級宿 1500円~1999円
高級宿 2000円~2999円
超高級宿 3000円~4999円
超スーパー高級宿 5000円~9999円
神宿 10000円~
野宿 0円

 

 
宿の価格帯の目安はざっとこんな感じです。

 

 

 

 
外観
IMG_4127.jpg

 

 

 
宿はとても雰囲気があります。

 
ちょっとテンションがあがります。

 
さすが超高級宿です。ひと味違います。

 

 
宿に入るとオシャレなバーカウンターでインドネシア系?ベトナム系?の女性がチェックインの対応してくれました。

 
日本語がとても上手なんですが、日本人だったのかもしれません。
最後まで「インドネシアの方ですか?」とは聞けませんでした。

 

 
館内を案内して頂けたのですが、ここはドアは物理的な鍵ではなく全て暗証番号入力によってセキュリティを担保しています。

 
毎度思いますが、このタイプの宿はチェックアウトしても宿に忍び込み放題です。

 

 

 
ドミトリー
IMG_4129.jpg

 

 
ドミトリーは一ヵ所のみであとはファミリールームです。

 
ドミトリーは12人くらい収容出来そうです。

 

 

 
ベッド
IMG_4128.jpg

 

 
ベッドはシーツが敷かれてなかったです。(憤怒)

 
超高級宿なのにゲストにシーツを敷かせるとは…。ちょっとガッカリです。

 

 
カーテンは上部に隙間があって、しかも入口に近いベッドだったので誰かが入退室するたびにベッドの中で寛ぐ自分の姿が視線に晒されます。

 
落ち着いてxvideoが観れなパソコンで作業が出来ません。

 

 

 
共用スペース
IMG_4135.jpg

 

 
共用スペースはテレビがあるんですが、映りません。

 
インドネシア系のスタッフに訴求すると、プロジェクターで壁に投影してくれました。

 

 
共用スペース自体は広いし寛げます。

 
ここでローソンで買ってきた晩ごはんのししゃもとソバを食べました。
(このあたりは夜になったら何も食べる所がありません)

 

 

 
シャワールーム
IMG_4132.jpg

 

 
シャワールームは一応使ったんですが(いたって普通です。温泉ではありません)、周りは温泉街なので20時くらいまでやってる日帰り温泉宿とか22時までやってる湯田中駅前の公衆浴場に行った方が有意義かもしれません。

 

 
自分の入湯した温泉のレビュー
https://ameblo.jp/netadi/entry-12332426057.html
https://ameblo.jp/netadi/entry-12332392819.html

 

 

 
特筆すべきはトイレです。

 
何故か本棚が隠し扉になっています。

 

 
トイレ(閉)
IMG_4136.jpg

 

 
トイレ(開)
IMG_4137.jpg

 

 
これは面白いです!

 
こないだ行った京都の忍者ホステルよりも忍者屋敷っぽいです。

 
さすが超高級宿ともなればサプライズという名のエンターテイメントを演出してくれます。

 

 
っていうか分かりにくいわ!

 

 

 
朝ごはん
IMG_4138.jpg

 

 
バー・レストラン
IMG_4139.jpg

 

 
せっかく超高級宿に泊まったので、併設のレストランで超高級朝ごはん(オムレツトースト・600円)を食べました。

 
メニューの写真ではクロワッサンだったんですが食パンにしれっと変わってました。

 
超高級宿なのでクレームを言うのも野暮だし、仮に言ったとして「ウチは超高級宿なのでその日その日で一番美味しく提供できる素材を提案していますので」とか言われてもアレなんで食パンをアクセプトしました。

 
まあ朝ごはんは非常に美味しかったです。

 

 

 

 
インドネシア系のスタッフによると、この日は元柔道オリンピック選手の篠原信一がこの宿(と温泉街)の取材のために泊まってるとの事でした。

 
思い起こせばドミトリーの上の部屋が朝ちょっと騒がしくて篠原(敬称略)のような声がしてました。

 
さすが超高級宿ともなれば芸能人も泊まるんだなー、と納得した次第です。

 

 

 

 
チェックアウト後に渋温泉に行ったら篠原(敬称略)とTVスタッフが温泉街でなんかロケしてました。

 

 
ひときわデカいのが篠原(敬称略)
IMG_4146.jpg

 

 

 

 

 

総評

 
総合的には満足度は高いのですが、些か料金が高いのが難点です。

 
暖房はありましたが、ベッドは少し寒かったです。

 

 

 

 
総合評価 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、コンセント、シャワーx5(2F)、トイレ、キッチン、ドライヤー、冷蔵庫、ロッカー
サービス 冷水
部屋 ドミトリー・212
料金 3000円
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/28
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 15:8
Web http://zenhostel.net/

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 
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ドットホステル長野(Dot Hostel Nagano)

ハウディ! どうもnetadiです。

 

 

 

 
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今回の宿はこのブログを始めて初めての長野です。善光寺のすぐ傍にあります。

 
長野では2000円以下の宿があまりにもなくて、2600円の宿で妥協しました。

 
ちょっと奮発して高級な宿に泊まってしまいました。えへ。

 
気分はちょっとセレブリティです。

 

 

 
外観
IMG_4115.jpg

 

 

 
さて、宿なんですが、古民家を改造しているのでところどころ古いです。

 
古いといっても清潔にしてるんで黒光りしているような古き良き感じです。

 

 

 
階段(急峻な)
IMG_4106.jpg

 

 
階段も昔の狭い家によくある感じで凄い急勾配です。

 
角度が60度くらいありそうです。

 
最上段から落ちたら腕一本は軽くいきそうです。

 

 

 
シャワー
IMG_4107.jpg

 

 
民家を改造しているので、シャワールームとトイレは一つずつです。

 
ドアもすりガラスがはめ込まれていてシルエットで見えてしまうので、使用する時はは外側のドアに立札を立てて注意を促す感じです。

 
ボロいのではなく古い、いい意味で古いです。

 
言わばノスタルジックです。

 

 

 
男女混合ドミトリー
IMG_4104.jpg

 

 
ベッド
IMG_4105.jpg

 

 

 
この日はベッドの下段が全て埋まってたので上段のベッドです。

 
シーツは自分で敷きます。
(この値段ならシーツ敷いてくれても…)

 
カーテンは完全ではないですが、ちゃんと全部閉まります。

 
ベッドは少し固い感じです。

 

 

 

 
この宿は幹線道路に面しているのか夜中寝てる時、トラックが宿の前の道を通るたびに「ゴォォオオォ~!」と宿自体がもの凄く揺れてました。

 

 

 
朝ごはん
IMG_E4111.jpg

 

 
この宿は朝食としてパンが最大2枚まで供給されます。

 
ジャムとピーナツバターとチョコレートペーストは無料です。(塗り放題)

 

 

 
キッチン
IMG_4108.jpg

 

 
キッチンでパン焼いてる時に泊まってるゲストの方と2人きりになったんですが、挨拶はしたけど沈黙が怖くて無理やり話しかけました。

 
無理やりなので自分でも「何ゆってんねん自分!」みたいな挙動不審な喋りだったのでやはり不審に思われました…。

 
こういう時ってサクッと死にたくなりますよね!

 
逆に話しかけずにお互い沈黙している空間というのも気まずくて死にたくなるし、結局どう転んでも死にたくなります。

 
まあ上手く会話が続けば死なずに済むんですけどね。

 

 

 
共用スペース
IMG_4112.jpg

 

 
共用スペースも広くて暖かいので居心地が良いです。

 

 

 

 

総評

 
宿はこじんまりしていてアットホームな感じです。(自分からは交流しないけど)

 
この時期で宿の中が結構寒かったので真冬はもっと寒そうです。

 
2000円を超えているのでコストパフォーマンスが若干落ちます。

 

 
総合評価 3.7
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、コンセント、シャワーx1、トイレx1
サービス お茶、コーヒー、朝食(食パン2枚)
部屋 2階の一室の2段ベッドの上段
料金 2600円
予約 エクスペディア
宿泊日 2017/11/28
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 8:2
Web http://dothostel-nagano.com/

 

 

 

 

 

 

 
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エンブレムホステル西新井

お金は裏切らないけど金で人は裏切るよね。

 

 
どうもnetadiです。こんばんは。

 

 

 

 

 
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今回の宿は東京の足立区にあるエンブレムホステル西新井です。

 

 

 
以前このブログを見た方から

 
「エンブレムホステル西新井はWebサイトの内容と値段があまりにもかけ離れているのではないですか?是非潜入調査してきてください!」

 
とコメントを頂きました。

 
確かにWebサイトの写真を見る限りではすごく立派で、一見すると中級~高級ホテルかな?と思うくらいのクオリティです。
これで1800円は確かに安過ぎる気もします。

 
2015年にオープンしたとかでまだ新しいのですが、その前は墓地とかで夜な夜な何かが出没するとかかもしれません。

 
もしくはWebの写真はプロのカメラマンが奇跡(ミラコー)的に綺麗な一枚を撮ってWebに掲載しているけど、実際に行ってみると残念な感じが漂うところかもしれません。

 

 
写真は綺麗なんだけど実際会うとどんだけ盛っとんねん!ほとんど原型留めてないやんけ!ていう女子みたいな。


 

 

 
これは潜入調査しなければ!


 

 
というコトでやってきましたエンブレムホステル西新井。

 

 

 
西新井駅を降りて、イオン(スーパー)の角を曲がるとドドーンとそびえ立っているのがエンブレムホステル西新井です。

 
凄い立派で圧巻です。

 

 

 
外観ドォーーン
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このホステルが1800円(実はアゴダのポイントが貯まってたんで300円だけなんです)だとは信じられないくらいの佇まいです。

 
何やったら重厚なオーラを発しています。

 

 
まあ、外観はそんな感じでも一歩中に入ったら非常に残念であり得ない感じのところかもしれません。

 
長い間生きてたら期待を裏切られるコトはよくあるコトなんで。

 

 

 
エスカレーター
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で、エントランスのエスカレーターを上がって(エスカレーターのあるゲストハウスも初めてです)、受付に行くともはやどうみても立派な中級~高級ホテルです。

 

 
写真に偽りはなかったです。

 
東横インとかダイワロイネットホテルとか一般的な5k円くらいのビジホよりも立派に見えます。

 

 
レセプショニストの対応も素晴らしく、きちんと社員教育を受けている感じがします。

 
これが1800円(アゴダポイントで300円です(再))だとは到底考えられません。
(チェックイン時にカードキーのデポジットで1000円預けます)

 

 
しかも自分がうっかりしててチェックイン時間が16時だったのに30分早く来てしまっても
「(ベッドの)掃除が終わっているから大丈夫です(ニッコリ)」
と怪訝そうな顔を一切することなく逆に颯爽な感じで(そう、例えれば春の風のように)チェックインの手続きをしてくれました。

 
神対応です。

 
素晴らしい!!

 

 
これはかなり期待出来そうです。

 

 
しかし、まだまだ油断は出来ません。

 

 
ドミトリーはもはやならず者の吹き溜まりになってて大きなお友達が変な草を回して吸っそうな荒んだ部屋だったりするかもしれません。

 
もしくはベッドは網走刑務所のように固くてボロボロで濡れた犬とか野獣の臭いがするベッドかもしれません。

 

 

 
男女混合ドミトリー
IMG_4078.jpg

 

 
ドミトリーは普通でした。

 
昨日のようにやけに高い位置にベッドがあるとかもありませんし、いたって綺麗でマイナス評価もありません。

 

 

 
ベッド
IMG_4079.jpg

 

 
ベッドはシーツが予め敷かれてました。

 
しかも安心、快適のシモンズ製! なので超快適です。(な感じがします)

 

 
カーテンも生地が分厚くてほぼ開口部が隠れるのでプライベート感もばっちりです。

 

 

 
もうここで確信しました。

 
ここは当たりだと。

 
大当たりだと。

 

 

 
同じような料金でも京都のゲストハウス・タニハウスとは生まれ変わっても地球が逆に回っても埋められない大きな差がありそうです。

 

 

 
共用スペース
IMG_4082.jpg

 

 
キッチン・共用スペースも広くて快適です。

 
イスもあるし、小上がりでクッションシートもあるし、TPOに合わせて寛げます。

 

 

 
テラス
IMG_4086.jpg

 

 
テラスもオシャレです。

 
日本庭園のような灯篭もあって外人受けしそうです。

 
ここでタバコが吸えます。

 

 

 
シャワールーム
IMG_4085.jpg

 

 
シャワールームは普通です。

 
ちょっと難を言えば、棚が全くないので床に置かれたシャンプーとかボディソープとかをかがんで取らなければならないのがちょっと使いづらいかな、と。

 

 

 

 
でもトータルで考えると、コストパフォーマンスは断トツで今まで泊まったゲストハウスの中では1番です。

 
非の打ちどころがありません。

 

 
余りにも快適だったので、チェックアウト後のランチは併設のレストランに行きました。

 

 

 
ランチ
IMG_4089.jpg

 

 
このホテルの冠を名乗ったエンブレムハンバーガー(チーズトッピング)を食べました。

 

 
…味は普通です…。

 
マヨネーズをドバドバかけると美味しくなりそうなヤツですわこれ。

 

 

 
カフェレストラン
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それにしてもここのレストランのランチタイムは自分以外全員マダム!

 
有閑マダムの社交場になってました。

 

 
おそらくダンナへの愚痴とかいろいろ好き放題言ってるんでしょうな。

 

 

 

 

総評

イオン(スーパー)が目の前にあるし、西新井駅から近くて便利です。

 
新しい宿で、綺麗にメンテナンスされています。

 
再訪は断然アリです。

 

 

 
総合評価 4.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、コンセント、USB給電ポート、トイレ、シャワー、冷蔵庫
サービス 
部屋 803-D
料金 1800円(Agodaポイント1500円分使用)
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/28
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
日本人:外国人比率 3:7
Webhttp://emblemhostel.com/ja/

 

 

 

 

 

 

 
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ホテル3000 浅草本店

東京で格安の宿となるとやはり浅草(大東区)に集中してしまいます。
浅草だったらもはや目を閉じてでも歩けそうです。(嘘)

 
どうもnetadiです。

 

 

 

 
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という訳で今回の宿、ホテル3000は浅草のアーケード街の「わけあり本舗」の上階にあります。

 

 

 
外観
IMG_4048.jpg

 

 
チェックイン後、受付で

 
「ベッドは上段なんですけど大丈夫ですか?」

 
と言われたんですが、適当に大丈夫ですと言うと

 
「結構高いですよ?」

 
と言われて

 
「高いところは結構好きなんで。へへっ」

 
などと意味が分からずに適当にやりとりしてたんですが、案内されたドミトリーに行くと驚愕でした。

 

 

 
男性用ドミトリー
IMG_4050.jpg

 

 

 

 

 
ベッドの上段というのが半端ない高さです。

 
何故かハックルベリーが一瞬脳裏をかすめました。

 

 

 
ベッド(横から)
IMG_4051.jpg

 

 
ベッド(下から)
IMG_4061.jpg

 

 

 
ちょっとこの恐怖を伝えたくて写真をいろんな角度から撮影したんですが、どうもこの恐怖感がうまく伝わらない気がします。

 

 

 
ベッド(俯瞰)
IMG_4067.jpg

 

 

 
これ、ベッドから落ちたら間違いなく死ぬやつです。

 
死なないまでも片足とか腕一本は軽くいきそうです。

 
ベッドの上半分に手すり?ガイド?がないのが更に危険な香りがします。

 
このパースを設計した人はリスク管理、もといハインリッヒの法則とか意識がなかったんでしょうか??

 

 
いや、マジで天井が近いです。

 
吊るされた照明が上から見下ろせます。

 

 
一見すると3段ベッドみたいないで立ちなんですが、1段目はラゲッジ収納スペースになっているようです。

 
なので居住スペースが高床式になってます。

 
ロフト感があるので、屋根裏とか秘密基地とかが好きな人には辛抱たまらんと思います。

 

 

 
ベッド(中)
IMG_4054.jpg

 

 
ベッドは既にシーツが敷かれてました。

 
毎日何か所もこんな高いベッドのハシゴに登って敷きにくいベッドに綺麗にシーツを敷いてくれるおばちゃん(予想)は大変だなぁ、と思いますがそれが仕事なんで致し方ないでしょう。

 

 

 
まぁもうすぐボストンダイナミクスとソフトバンクがAI搭載の人型のロボット作ったらその仕事もなくなるでしょうけど。

 

 
シーツ敷設専用ロボ
images.jpg

 

 

 

 

 
共用スペース
IMG_4058.jpg

 

 
共用スペースは広くて座席もたくさんあるんで快適です。

 
コーヒーとか紅茶もドリンクバースタイルで気兼ねなく飲めるので更に快適です。

 

 

 
テラス
IMG_4059.jpg

 

 
ちょっとこじゃれたテラスもあります。

 
夏場は暑そうだし、冬場は寒そうだし梅雨時期は雨降るしで快適に過ごせる期間が1年を通して短かそうです。

 

 

 
シャワールーム
IMG_4055.jpg

 

 
シャワールーム
IMG_4057.jpg

 

 

 
ここのシャワールームとトイレは天井部分が開いてます。オープンです。

 
何か落ち着きません。

 
上から覗かれそうです。男女共用なので特に女性の方は注意してください。

 

 

 

 
夜は12時くらいには寝落ちしたんですが、ベッドが快適だったのか(自分ではそれほどではない印象なんですが)、朝起きたらチェックアウト時間の10時を回ってました。

 

 
チェックアウトとかは特になくて、時間に厳しい宿のように起こしに来たりお咎めがあったりするコトはなかったんですが、朝ごはんが終了していたのが痛恨です。

 

 
ありつけてたらこんな感じのチープな朝食(公式サイトイメージ)
SnapCrab_NoName_2017-11-27_23-1-17_No-00.png

 

 

 

 

総評

 
浅草の繁華街のほぼ中心部に位置していて、夜は結構賑わっています。(通気口から漏れ入ってくるノイズがうるさいです)

 
フロントのスタッフも気さくで愛想良かったです。

 
再訪はアリかナシで言えばアリです。

 

 

 

 
総合評価 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、ひげ剃り、歯ブラシ、ヘアブラシ、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、コンセント、冷蔵庫、トイレ、シャワー、冷蔵庫、テレビ(共用スペース)
サービス お茶、ドリンクバー、朝食
部屋 205-6
料金 2000円
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/26
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
日本人:外国人比率 3:7
Web http://www.hotel3000asakusa.com/

 

 

 

 

 

 

 

 
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山谷の宿

連投です。

 

 
昨日から山谷に来ています。

 
あしたのジョーとかがんばれ元気とかハングリーな環境から成りあがっていくボクシング漫画によく出てくる、通称ドヤ街です。

 
なので以前から山谷の安宿に興味があって今晩せっかくなんで泊まろうと思ったんですが、Agodaとかじゃらんとか予約サイトからでは全くヒットしないし、ネットからはどこも予約出来なさそうだったんで電話だけ調べて、とある宿に直接電話しました。

 
すると

 
「1週間以上連泊してもらわないと…」

 
という返事。

 

 
そんな感じの宿ばかりなのかな?と直接宿にアポを取ろうとして山谷に行きました。

 

 
ほとんどの安宿と言われる宿の料金が2200円~という感じなので、ちょっと予算がはみ出るし、大阪のドヤ街に比べて全然高いな~と、思ってたら1800円の宿を見つけたので、直接今日泊まれるか聞いてみました。

 
すると

 
「ここは1か月以上連泊してもらわないと…」

 
「どの宿でもそんな感じ」

 

 
と言われたので、1泊で泊まれる安宿というのは山谷には(ほぼ)存在しないと判明しました。

 
長期で泊まるってコトはアレなのかな…。

 

 
何か底の深い闇を感じます。

 

 
なので山谷での宿泊を諦めて他を探すコトにしました。

 

 
1800円の宿
IMG_4019.jpg

 

 
1800円の宿(7泊以上~)
IMG_4018.jpg

 

 
1800円の宿(1ヶ月以上=)
IMG_4016.jpg

 

 

 
なお、山谷から300mくらい離れると、何か煌びやかな御殿のような建物が密集するエリアがありました。

 
ちょっと近寄って写真を撮ると危険な雰囲気があったんで遠巻きから写真を撮ってます。

 

 
煌びやかな建物
IMG_4038.jpg

 

 

 
看板には入浴料とか書いてあったんで煌びやかなスーパー銭湯か健康ランドなんですかね?

 
それにしても入浴料が15000円とか非常に高いです。

 

 

 
この日は東京で2000円以下で泊まる所が見つからなかったんで、ハイアットリージェンシーにでも泊まろうと思ったんですが、1ヶ月分の宿泊費+αが吹き飛ぶんでやめました。

 

 
現在、コミックバスター浅草駅前に潜入しています。

 

 

 

 

 
P.S. 電話で「今日って泊まれますか?」と聞いてるところを誰かに聞かれてたら「あぁ、この人今日泊まるところがないのか。可哀想に」と思われるのが恥ずかしいので、そういった電話は人のいないところでします。

 

 

 

 
【おまけ】山谷のシンボル(正面からのアングルに弱いジョー矢吹)
IMG_4035.jpg

 

 

 

 
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AND HOSTEL ASAKUSA NORTH

最近仮想通貨トレードが調子よくて半年で去年の年収より儲かってウハウハなんですが、それでも生活水準を上げずに(上がらずに)激安ホテル、通称「激ホ」に泊まり歩くのを日課としています。

 
どうもnetadiです。

 

 

 

 
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今回は東京の山谷にある日本初?のIoTゲストハウスのアンドホステルに潜入しました。

 
でもIoTホステルって一体何なんだろう? はてさてふふ~ん!

 

 

 

 
山谷と言えば大阪の釜ヶ崎と並んで日本三大ドヤ街の一つとして有名です。

 
なのでここでの宿と言えば3畳一間で隙間風がピープー吹いてて全然オシャレじゃなくて住むべくして住んでる人がたくさんいるような印象があるんですが、ここは白を基調とした建物で全面ガラス張りになってて凄く上品で綺麗です。

 
ここだけ見るとここが山谷とは到底思えません。

 

 
ホームページにも書いてますがどうやら山谷ではなく「浅草北」とかいう洒落た地名でゴリ押ししてるようです。

 

 
外観
IMG_4005.jpg

 

 

 
外観
IMG_4024.jpg

 

 

 
で、受付でチェックインすると、記帳のためにマックブックを渡されました。

 
さすがIoTホステルです。

 
いちいちパソコンで予約して個人情報も入力しているのに宿帳で再度情報を書かせる他のホテルとは一線を画しています。

 
でもマックの使い方、いわんやパソコンの使い方が分からない人はどうするんでしょうか? ちょっと謎です。

 

 
他に受付ではIoTっぽいものは見当たらなかったんですが、IoTホステル、何かワクワクします。

 

 
ボストンダイナミクス社のブィイイィ~ン!といって4足歩行するロボットがいたら怖いな!

 
とか

 
「変なホテル」みたいにロボットとかいるのかな?

 
とか想像が膨らみます。

 

 

 
男女混合ドミトリー
IMG_4007.jpg

 

 
階段を上がっていくと2階、3階部分がドミトリーと個室部屋になっています。

 
エレベーターはありません。

 

 
ドミトリーも白を基調とした壁と木造の2段ベッドが置かれています。

 
なんか「IoTデザインです!」と強く言われたら納得してしまいます。

 

 

 
ベッド
IMG_4010.jpg

 

 
ベッドは竪穴式(奥に向かって縦方向に入るタイプを自分ではこう呼んでいる)です。

 
シーツは敷かれていて、布団カバーだけ自分で敷くようなインストラクションが書かれてあります。

 
ベッドは普通に柔らかくて寝心地も悪くなさそうです。
ただ、寝返りとか身体の位置を動かすとギシギシ、ミシミシと音が鳴るので夜中は他の人達が出すサウンドが少し気になります。

 
カーテンは閉めると全面が隠れるようになっていますが、上部のカーテンレール部に隙間が出来ます。
(ここは少し気になります)

 

 
コンセントは2ヵ所あって、1ヵ所はブックスタンドのために塞がっています。
(1ヵ所でもACタップを持っている自分には無問題です)

 

 
でも、全然IoTらしいものが見当たりません。

 

 
「Internet of Thingsではなくて何となくカッコいいからIoTって名前付けてみただけ!えへへっ!」

 
なのか、はたまたシャワールームとかトイレとかラウンジに何か秘密があるんでしょうか?

 

 
シャワールーム
IMG_4012.jpg

 

 
シャワー
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シャワールームはドアノブが木で作られたキュービック状で、手作り感があります。

 
IoTとは随分かけ離れている気が…。

 

 
シャワールームも普通の小綺麗なシャワールームです。

 
IoTっぽく自動で何か出てくるとか自動で何かなる、とかいうモノではなかったです。

 
逆にシャワーの湯沸し器の電源を手動でON/OFFしないといけないんですが、操作が難しかったです。

 
ボタンを押しても「ピッ!」と鳴るだけで温度表示がONにならないんで長押ししたりダブルクリックしたりと色々と試してようやくONする事が出来ました。

 
OFFする時も色々とごにょごにょしてようやくOFFに出来たんですが、どうやってON/OFFするのか謎です。

 
非常にモヤモヤした気分になりました。

 

 

 
トイレも何か自動でフタが開くとか、自動でケツを拭いてくれたり、出たモノで健康管理チェックをしてくれたりとかそういった機能・機構は見つかりませんでした。

 
むしろ他の最近のゲストハウスの方がトイレが最先端を行っている所の方が多いです。

 
一体全体IoTホステルって何だろう?

 

 

 
IoTホステルでIoT体験をしたくって宿の人に聞いてみたら、IoT対応しているのは個室のファミリールームだけだそうです。

 
なのでドミトリータイプの部屋には対応していないようです。

 

 
ちょっと軽く衝撃を受けました…。

 

 
聞くところによると、スマホで家電を操作したり、いろいろとごにょごにょ操作出来るっぽいです。

 
The Millenials Kyotoに泊まった時のようにiPodでカプセル内部全ての操作が出来る例のアレのようです。
(The Millenials Kyotoの紹介はまたおいおい)

 

 

 
共用スペース&フロント&キッチン
IMG_4023.jpg

 

 
共用スペース
IMG_4022.jpg

 

 
今回共用スペースで何かするとかはなかったんですが、広くて居心地はよさそうです。

 

 

 

総評

 
IoTは体験してみたかったのですが、それがなくても綺麗で快適だったので、再訪はアリです。

 
周りはドヤ街が広がっていて、ちょっと空気感が違います。
この日の夜もどこからか怒号が鳴り響いてました。怖いです。

 

 

 

 
総合評価 3.7
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、コンセントx2、シャワーx3、バスタブx1、トイレx8
サービス お茶、コーヒー

 
部屋 301-4
料金 2016円
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/25
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
Web https://andhostel.jp/asakusanorth/

 

 

 

 

 

 

 
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旅館&ホステルわさび日暮里

 
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過去の備忘録から引用
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外観(日暮里駅からも見える)
SnapCrab_NoName_2017-11-24_23-14-6_No-00.png

 

 

 
10時以降にチェックインしたらレイトチェックインで500円余計に取られました。
聞いてないんですけど?(Webには書かれてあるようでした。多分自分が悪い)

 
まあ10時で終わりの大浴場を11時まで延長して入浴させてもらえたのはありがたかったです。

 
大浴場がかなり立派で広くて10人くらい入れそう。
サウナもあるけどサウナは年がら年中使えないっぽいです。

 
終始貸し切り状態でした。

 

 

 
大浴場
SnapCrab_NoName_2017-11-24_23-13-40_No-00.png

 

 

 
男女混合ドミトリー
SnapCrab_NoName_2017-11-24_23-13-54_No-00.png

 

 
ベッド
SnapCrab_NoName_2017-11-24_23-13-29_No-00.png

 

 

 
ベッドもふかふかで心地よく、ちゃんとカーテンで他の客とアイソレートされてます。

 
荷物のロッカーがない?フロントで説明がなかったのですがあるのかな?

 

 
味噌汁とお茶などのドリンクバーあって、完全無料。
これはわさび全国の店舗で同じサービス。

 

 
共通のラウンジはちょっと狭いです。
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総評

 
わさびグループは色々と各店舗によって特色を出していて面白いです。
各店舗クオリティもそこそこ高いです。

 
日暮里駅から近いですが、周りはいう程何もないです。

 

 

 
総合評価 3.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、コンセント
サービス お茶、ドリンクバー
部屋 
料金 1643円+500円(レイトチェックイン料金)
予約 Agoda
宿泊日 2017/7/6
チェックイン 
チェックアウト 10:00
Web http://guesthousejp.com/nippori/

 

 

 

 

 

 

 
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1980円Tokyoホテル

今回からこのブログを始める前に泊まった安宿を定期的にアップしていきます。

 
自分用に書いた日記のような感じの備忘録を元にして書いてるので、ちょっと忘れているところがあって参考にならないかもしれないですが何卒。

 

 

 

 
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SnapCrab_NoName_2017-11-24_14-17-25_No-00.png

 

 
駅から遠い。(鶯谷から歩いて行った)

 
周りに食べる所があまりない。

 
ラウンジ、共用スペースなし。
なのでPCの作業するにも場所がない。

 
スリッパ、歯ブラシは無料、タオルは貸出可能。

 
カプセルタイプの個室は自分でシーツをしかなければならないタイプ。

 
全体的に狭いので他の客とのコミュニケーションも取りづらくて(取らないけど)、何かと息苦しい。

 
ロッカーがやけに大きい。(使わなかったが旅人にはうれしいだろう)

 
12時チェックアウトは嬉しい。

 
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総評

 
1980円ホテルという屋号にもなっていて価格を前面に押し出しているけど、もっと安いホテルやカプセルホテルは東京にはまだまだあると思います。

 
ちょっと設備や内装が古かったです。

 

 

 
総合評価 1.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、歯ブラシ、貸タオル、スリッパ
ファシリティ WiFi
サービス 
部屋 
料金 1786円 
予約 Agoda
宿泊日 2017/7/5
チェックイン 
チェックアウト 12:00
Web http://153.126.206.202/1980/

 

 

 

 

 

 

 
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カプセルホテル浅草リバーサイド

オッス!オラ悟空!

 

 

 
さて、今回の激安の宿は東京浅草にあるカプセルホテル浅草リバーサイドです。

 
どうも東京で2000円以下の宿を探すとほぼ大東区になってしまうという傾向がありますね…。

 

 
で、最近はゲストハウスばかりだったので、まんべんなくカプセルホテルにも泊まろうと思ってAgodaで探しました。

 
ここは1800円台と少し高いのですが、カプセルホテルなんできっとプライベート感はばっちりだし(※1)、なんといっても大浴場&サウナもあるので期待大です♪

 

 

 

 

 
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外観
IMG_3982.jpg

 

 

 
外観、古びてます。

 
ところどころ錆びてるし、昭和テイストです。

 
オシャレ女子は絶対に泊まらなさそうです。

 
ホテルのラウンジで昼間から歯の抜けたおっさんがカップ酒をあおっているイメージです。

 
ホテルに入る前から嫌な予感がします。的中しなければいいんですが…。

 

 

 
フロント&ラウンジ
IMG_3983.jpg

 

 
受付です。

 
受付もザ・昭和でレトロな雰囲気がプンプンしています。

 
何故か平野ノラが脳裏をかすめました。

 

 
やはりところどころ古くて、メンテナンスがあまりされてないような気がします。

 
ホテルニュージャパンみたいに火事になったら逃げ場を失いそうなので、避難経路は事前にチェックしておくかガスマスクを購入しておくのが無難です。

 

 
で、受付では靴をロッカーに入れてくつの鍵とロッカーの鍵をフロントで交換するというシステムです。

 
ロッカーの鍵を持って裸足で逃げ出さないようにする処置なんでしょうか?
よくスーパー銭湯にもあるんですが、このタイプのシステムはどうも欠陥があるように思えます。

 

 

 
ロッカー
IMG_3989.jpg

 

 
いびつな形のロッカーです。
どうもデザイン優先ではなく機能的なデザインのようです。
中が棚になっています。

 
なんかくたびれた館内着とアメニティ(歯ブラシ、髭剃り)とタオルが入ってます。

 
この館内着は着たら負けなような気がします。何か。

 

 

 
カプセルルーム
IMG_3986.jpg

 

 
カプセルが並んでいます。が、フロントの人の話しぶりだと、まともに使えるカプセルがないような気がします。

 
ほぼカプセルは空いていたんですが、フロントの人に禁煙カプセルルームは上段のカプセルしか空いていない、と言われたのでほとんどのカプセルがメンテナンスされていないのではないか、という疑惑が沸きます。

 

 
いや、疑惑は確信に変わりました。

 

 
カプセル内
IMG_3995.jpg

 

 
カプセル内にテレビがあるんですが、ブラウン管です。
ちゃんと地上波が映るので問題ないんですが(料金箱に100円入れると何か有料のチャンネルも見れるようです)、テレビを据え付けるステーがガムテープで補強されているし、テレビの全面パネルも取り外されたままです。

 
何というか非常に残念な感じです。

 
メンテナンスに予算を十分に回していないようです。

 
他のカプセルも同様か、壊れているんじゃないかと思われます。

 

 

 
カプセル内
IMG_3988.jpg

 

 
カプセル内は一般的なゲストハウスのベッドに比べてプライベート感抜群です。

 
カーテンも下まで降りるので、カーテンを閉めると開口部はほぼゼロで安心です。

 

 
シーツは既に敷かれています。

 
が、敷布団が薄くてペラペラです。ペラいです。

 
なので寝心地は非常に悪いです。

 
これなら夏に野宿用に買った寝袋の方が寝心地が良いかもしれません。
いや、言いすぎかもしれません。同等くらい。

 
とにかくこのブログを始めて以来の寝心地の悪さです。

 
自分的には寝袋でも全然大丈夫なんですが、宿泊費を払ってる分の対価としてクオリティある寝心地は要求したいところです。

 

 
あと、カプセル内はどこ探してもコンセントはないし、ましてはUSB給電ポートもありません。

 
もちろんWiFiルーターもありません。

 
WiFiは事前にチェックしてたんで最初から期待してなかったのですが、コンセントがないのは痛恨です。

 
ここは評価点がかなり減点されるところです。

 
ちなみに自分は大浴場の脱衣所にあるコンセントでパソコンとスマホの充電をしました。
(※別途フロントで20分100円でスマホは充電出来ます)

 

 

 
脱衣所
IMG_3990.jpg

 

 
大浴場
IMG_3992.jpg

 

 
このホテルには大浴場があるのが良いです!

 
銭湯・温泉好きの小生にとってはたまりません。

 
大浴場は最上階にあってほぼ全面ガラス張りなので眺望は抜群にいいです。
東京スカイツリーや墨田川とか屋形船が見渡せます。

 
これはかなりええ感じです!

 
逆に眺望が良すぎるので東京スカイツリーの展望台の望遠鏡からはこの大浴場が丸見えだと思います。

 
(女性用の大浴場は墨田川とは反対側にあるようなのでスカイツリーからは覗けません。)

 

 
夜景
IMG_3991.jpg

 

 
19時くらいに入湯したんですが、客はいなくて貸し切り状態でした。

 
風呂から見るスカイツリーも情緒があっていいもんです。

 
評価点アップです。

 

 
ただ、サウナもあるんですが、電気がついてなくて暗いのと凄く低温(低温サウナ?)なのであの「高温のサウナに入ったった!」という爽快感がないのが残念なところです。

 

 

 

 
金玉満堂
IMG_3981.jpg

 

 
ホテルの近くにある中華料理屋さんです。何て読むのでしょうか??

 

 

 

 

総評

 
ドアを開けて、閉める時にそっと閉めないと「ドガチャーン!」と大きな音が鳴り響きます。
おっさんに「チッ!」とか舌打ちされそうです。
ほとんどのドアがそんな感じです。

 
バネとかはずみ車とか無いのか、くたびれているようです。
そっ閉じが基本です。

 
風呂のドアは逆に篏合が悪くて閉まりません。

 

 
夜は人もそんなに居なかったので静かに快適(?)に過ごせました。

 

 
朝10時がチェックアウトなんですが、15分くらい前に掃除のおばちゃんが来てチェックアウトを促してきます。

 

 
料金に見合った施設ではないような気がします。
チェーンのビジネスホテルと比較するとコストは安いですが、東京の2000円以下の格安ホテルのコスパと比較すると数段は落ちる感じです。
今世紀中の再訪はないでしょう。

 

 

 
総合評価 1.4
アメニティ シャンプー、ボディソープ、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル、髭剃り
ファシリティ 大浴場(サウナ付)、ドライヤー、テレビ(カプセル内)、照明、ロッカー
サービス 
部屋 3013(男性用カプセル)
料金 1824円 
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/23
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
Web なし

 

 

 

 

 

 

 
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グリッズ 東京 浅草橋 ホテル+ホステル

ウーバーイーツ配達員に登録しました、netadiです。どうも。

 
いつか貴方の元へあつあつの料理をお届けするかもしれません。

 

 

 

 

 
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さて、今回は献血全国制覇の旅のために上京しました。

 
東京で安い宿に泊まるとなるとどうしても浅草、浅草橋、上野、両国、馬喰町のあたりになりますね。

 
この辺りは結構歩き回ったので外人相手に観光スポット紹介など激安ツアーガイドとか出来そうです何か。

 

 

 
Agodaではこの宿はリストには出てこなかったのですが、今回じゃらんで検索したらこのゲストハウスが出てきました。
料金が2200円だったのですが、じゃらんポイント(ぽん太ポイント?)が貯まってたので600ポイント使って1600円で予約しました。

 

 
え?このブログのルールは2000円以下で泊まれる宿の紹介じゃなかったの? 嘘つき! 詐欺!! もう大嫌い!!!

 

 
とかいうクレーム、罵詈雑言を浴びせかけられそうですが、このブログでは「自分で払った料金が2000円以下」というのがルールなんです。

 
なのでセーフです。

 
余裕でセーフです。

 
というかルールは強制ではなくて努力目標なので別に2000円超えててもいいんです!

 
嫌やったら他のブログに行ってもらって結構。

 

 

 

 
外観
IMG_3966.jpg

 

 
さて、この宿は11月1日にオープンした、新築ほやほやのゲストハウスです。
なのでとても綺麗です。

 

 
バー・レストラン
IMG_3978.jpg

 

 
1階部分が受付とちょっと小洒落たバー・レストランになっています。

 
ここは22時以降はラウンジとして自由に使う事が出来るようです。
(夜は「君の名は」が英語の字幕で放送されてました)

 
それまでは10階にある取調室のような共用スペースか自分のベッドで過ごす事になります。

 

 
共用スペース(狭い)
IMG_3968.jpg

 

 

 
男女混合ドミトリー
IMG_3971.jpg

 

 
ここはドミトリーの他に部屋単位でも宿泊出来るので、2人以上だとそっちの方がいいかもしれません。

 

 

 
ベッド
IMG_3973.jpg

 

 
ベッドは布団カバーは既に装着されていて、敷布団のシーツのみ自分で敷く感じです。

 
ベッドにはACコンセントが2つと今風なUSB給電ポートが2つあります。

 
電源まわりのユーティリティは完璧です。

 

 
カーテンも分厚くてほぼ100%開口部を隠せるのでプライベート感ばっちりです。

 

 

 
シャワー
IMG_3969.jpg

 

 
シャワー
IMG_3970.jpg

 

 
やはり新築(新装)だけあってシャワー室も綺麗です。

 
が、珪藻土の足ふきマットは少し汚れていました。

 

 
シャワーヘッドの角度が自由に変えられるタイプだったのが少し嬉しいです。
(角度変えられなくて100円安かったらそっちの方がいいけど)

 

 

 
ラーメン屋(この豚野郎!)
IMG_3976.jpg

 

 
宿は浅草橋駅が近いので夜は少し賑わっています。

 
何となく看板に惹かれて二郎インスパイア系のラーメンを食べました。

 

 

 

 

総評

やはり綺麗な宿は綺麗に使おうという気持ちになります。清々しいです。

 
フロント(受付)は24時間対応してるので安心です。(カードキーを忘れて出かけても入れずに夜を明かすコトはなさそうです)

 
10階まであるので全体的なキャパは大きそうです。

 

 

 

 

 
総合評価 3.9
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、使い捨てスリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールームx1(7Fフロア)、ドライヤー、テレビ(共用スペース)、洗濯機、コンセントx2、USB給電ポートx2、照明、ロッカー、キッチン
サービス 
部屋 701(男女混合ドミトリー)
料金 1600円(じゃらんポイント600pts使用)  
予約 じゃらん
宿泊日 2017/11/22
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
Web https://grids-hostel.com/hostels/asakusabashi/

 

 

 

 

 

 

 
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