ファーストキャビン京都河原町三条

今週は学校が月曜日から土曜日まであったので5連泊という長期スパンでの滞在となりました。
安定の新次元カプセルホテル、ファーストキャビンの京都三条店です。

 

 

 

 
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外観
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受付の女性は着物での対応でした。

 
ファーストキャビン烏丸店の航空会社の制服風とは趣向が異なっています。

 
これはこれでキライではありません。

 
というかむしろ好きです。和装とか。

 
ファーストキャビンも店舗によっていろいろと趣向をこらしているようです。

 

 

 
フロント&共用スペース
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名古屋のファーストキャビンと同じようにグランドピアノが置いてありました。

 
が、名古屋と違って自動演奏はしてませんでした。

 

 
それと、フロント前に共用スペースがあって、広いんですが、無機質な感じで全然落ち着きません。(名古屋店と趣向が異なります)

 
プライベート感満点のキャビン(カプセル)があるのでまあ共用スペースとかラウンジとかなくても全然イケるんですが、キャビンの中で食べ物を食べたり出来ないので、何かつまみと酒とかあおったりする時は、ここで飲食しないといけません。

 
マジで落ち着きません。

 

 
結局この共用スペースを利用したのはルマンドアイスを食べた時だけです。

 
ルマンドアイスは以前からずっと食べたかったんですが、近畿地方には全然売ってなくってコンビニで発見してソッコーで買いました。

 
ていうかあんまり美味しくありません。

 
しかも食べてるとボロボロとウェハース部がこぼれます。(二度と買いません)

 

 

 
キャビンフロア
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キャビン(入口側から撮影)
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キャビン(枕側から撮影)
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キャビンは今回は(も)ビジネスクラス(一番安いタイプ)だったんですが、十分に広いし綺麗し、寝心地もよくて快適です。

 
ずっと住み続けられそうです。


 
連泊だったんですが、毎日シーツとタオル、バスタオルも取り換えてくれるし、アメニティも毎日補充されるしで嬉しい限りです。

 
サービスが行き届いてます。

 

 

 
ただ、初日に3階フロアのキャビンの鍵を渡されて、キャビンで荷物広げて寛いでたらホテルのスタッフが来て、(フロアは自分だけなので)別のフロアに移動してほしいというコトでした。

 
広げていた荷物をまとめて4階に移動しました。

 
これから存分に寛ごうとしてた時にこの仕打ちとは….

 
ホテル側の都合だけで他のゲストとまとめられて移動させられたので、ちょっと評価マイナスです。

 

 

 
パウダールーム
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大浴場
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シャワー
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ファーストキャビン三条店は大浴場完備です。

 
ファーストキャビンの四条烏丸店にはシャワーしかないんで嬉しい限りです。

 
もちろんここにもシャワーはあります。

 
ただ、風呂の温度が43.5度くらいあって熱めです。

 
毎日このくらいの温度だったんで高い温度設定で安定してます。

 
ヌルい目の温度が好きな人は落ち着いて入ってられないでしょう。

 

 

 

 

 

総評・備考

 
カードキーで全てのドアを開けるタイプです。

 
2000円を超えてるので評価点をマイナスしています。

 
チェックインが17時からと遅いのが難点です。

 
シーツはもちろん最初から敷いてあります。
毎日シーツと館内着交換、アメニティが追加補充されます。快適です。

 
繁華街の中にあるのでいろいろと便利な立地です。

 
エレベーターが1機しかないので結構待たされるコトが多いです。

 
出掛ける時は毎回フロントにカードキーを預けなければなりません。

 

 

 

 
総合評価 4.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、化粧水、シェービングフォーム、髭剃り、貸バスタオル、貸タオル、歯ブラシ、ウォッシュタオル、スリッパ、館内着、耳栓
ファシリティ WiFi、トイレx2(各フロア)、シャワールームx2、大浴場、カードキー
ファシリティ(ベッド) コンセントx1、USB給電ポート、ライトx2、テレビ、ヘッドホン、ロッカー
サービス 
部屋 男性用キャビン 4F-4A14
料金 2296円(11492円/5泊)
予約 Agoda
宿泊日 2018/1/29~2018/2/3
チェックイン 17:00 – 24:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:?(全員日本人)
Web https://first-cabin.jp/

 

 

 

 
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ウィークリー翔 岐阜羽島ホステル

金に目のくらんだ人間ってホント怖いですよね!

 
どうもnetadiです。

 

 
今回は名古屋に献血に行くために大阪⇔名古屋の中間地点の岐阜にあるウィークリーホテル、ウィークリー翔 岐阜羽島ホステルを予約しました。

 

 
ウィークリー翔は実は岐阜駅南店と宇都宮店に泊まったコトがあって、ドヤ街ホテルみたいに2000円程度と安っすい割にはシングルルームだし、デザインをこだわって建築しているデザイナーズホテルとなっています。

 
結構好きなホテルの一つです。

 
ウィークリーゆうてますが1日でも泊まれます。
逆に長期滞在(準住み込み)はどうも断られるらしいです。

 

 

 
外観(遠影)
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外観(ジャジャーン!)
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この岐阜羽島店は新幹線の岐阜羽島駅(名鉄の新羽島駅)のすぐ近くにあります。

 
というか、新幹線と名鉄の線路の間に挟まれている立地で、鉄道マニアにはたまらん立地となっています。

 
傍からみたら異様な光景です。

 

 

 
線路に挟まれてます
IMG_4886.jpg

 

 

 

 
部屋の窓からは新幹線が見えるので10分間隔くらいでのぞみやらひかりやらの車両がビュンビュン走って行くのが見えます。

 

 
岐阜羽島駅
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鉄道好きにはほんにたまらんでしょうな!

 
夜は電車が走ってないので静かですが、朝になると「ゴゥゥウウーゴゥゥウ、ゴゴゥーー!」というサウンドと共に新幹線の振動が心地よく伝わってきます。

 
しかも4階だったんですが、岐阜羽島駅と同じ高さの目線でした。

 
鉄道マニア垂涎です!

 

 
ていうか鉄道マニアじゃないのでここが歓喜ポイントかは知りませんが…。

 

 

 

 
1階ラウンジ
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チェックインすると鍵を渡されます。

 
これで玄関のドアと部屋のドアの両方の鍵が開けられます。

 
チェックアウトする時は鍵をボックスに投げ入れるフリーチェックアウトシステムです。

 

 

 
部屋
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部屋はコンクリート打ちっぱなしでシンプルな部屋です。

 
建築にこだわってるらしく、会長?の著書である建築の本が机に置かれていました。
(ウィークリー翔はたいがいこの本が置かれてある)

 

 
部屋にはベッドと作業用の机、冷蔵庫、エアコン、テレビがあります。

 
WiFiがないのでフロントでLANケーブルを借りてパソコンをいじってました。

 
テレビは14インチくらいでブラウン管なんですが、ないよりは全然マシです。ありがたいです。

 

 
ベッドはちょっと固めですが、ゲストハウスのように周辺の人に気を遣う必要ないんで快適そのものです。

 
少々の音を出しても全然へっちゃらです。

 

 

 
部屋
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あとウィークリー翔の特徴として大浴場があるコトです。
(男性用しかありません。別途シャワーもあります)

 

 

 
大浴場
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シャワー
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いつも思うんですが、大浴場があったらまぁ凄くありがたいんですが温泉じゃなかったら少しテンションが下がってしまいます。

 

 
しかしここは説明書きをみる限りは天然温泉のようです!

 

 
というか「準天然光明石温泉」らしいです。

 

 

 
風呂説明(準天然温泉)
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何? その準天然温泉て。

 

 
チョコバットとかセコイヤチョコレートとかみたいな準チョコレートのように、チョコレートだけど廉価版、みたいな?

 
何か謎です。

 

 
実際にお湯も「温泉だよ!」と言われたら温泉かな?という感じでした。

 
まぁリウマチ、冷え性、肩こりとか温泉の一般的な効能があるようです。

 

 

 
共用スペース
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共用スペースは何か殺伐としています。

 
だだっ広いんですが、あまり落ち着きません。

 
広すぎて逆に落ち着かない感じです。寒いし。

 

 
ただ、漫画は数千冊レベルであるので、漫画好きにはたまりません。
(部屋に漫画は持って行くのはNGのようです)

 

 

 
トイレ(男女兼用なのに何というかジェンダーフリーというか!?)
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キッチン
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総評・備考

 
1階のラウンジにはちょっとボロくてモミ玉が上下に移動しない壊れたマッサージ機(無料)があります。

 
再訪はアリです。

 

 

 
総合評価 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ LAN、シャワールーム、トイレ、共用ラウンジ(漫画1000冊くらい)、マッサージチェア
ファシリティ(部屋) エアコン、テレビ(ブラウン管)、ベッド、冷蔵庫、クローゼット、漫画
サービス お湯、水、LANケーブル
部屋 406
料金 1900円
予約 じゃらん
宿泊日 2018/1/27
チェックイン 16:00 – 20:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 ?
Web http://www.weekly-sho.jp/

 

 

 

 
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大阪ホステルブシ(HOSTEL BUSHI)

コインチェックの600億円損失事件で暗号通貨の行く末を懸念しております。

 
どうもnetadiです。

 

 

 

 
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今回は大阪・京橋で飲み会があったのでアゴダで京橋駅近くの安い宿を探してたらヒットしたゲストハウスです。

 
今まではずっと1人での宿泊でしたが、今回初めて友人(前の会社のパイセン)と2人でゲストハウスに宿泊しました。

 
飲み会の席で、ホステルブシの話をしたら「(安いし)俺も泊まる!」となって急遽1人予約追加しました。

 
自分がアゴダで予約してあげたのでポイントが自分のフトコロに… ふふふ。

 

 

 
IMG_4865.jpg

 

 

 
さて、ここはふつうの中古マンションを改造してゲストハウスにしているような感じです。

 
施設は古そうですが、うまくリノベーションしているので綺麗です。

 
そして武士とかお侍さんとかジャポネスク(?)を全面に押し出しています。

 
外人が「オー!サムライ!ハラキリ!」などと言って喜びそうな宿です。

 
日本的な壁画とか装飾品があしらわれてます。

 

 

 
エントランスと甲冑のオブジェ
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何といっても名物は貸し切りの五右衛門風呂でしょう。

 
受付時に「五右衛門風呂に入りたいです」と言えばお湯を張ってくれます。

 
逆に何も言わないとスルーされて五右衛門風呂には入れません。

 
自己申告制です。(と思われる)

 

 

 
五右衛門風呂(うっすらと雪化粧)
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温泉ではないのですが(残念)、2つの浴槽(ドラム缶)があってカップルでも入れるし、露天風呂となっているので露天風呂好きの自分としては嬉しい限りです。

 
友人は入らないとのコトで、一人で入りました。

 

 
ちなみにこの日は最強寒波がやってきていて雪が降ってたし雪がうっすら積もっていました。

 
そして風呂は薪で沸かす本格的な五右衛門風呂ではなくて、お湯を足していくタイプです。

 
ちょっとヌルかったし、ドラム缶が小さかったので膝をついた姿勢で長い時間浸かって温まってました。

 

 
ちなみに露天で寒い過酷な環境の五右衛門風呂は嫌!という人もシャワールームが3箇所あるので全然大丈夫です。

 

 
シャワー
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ドミトリーと前会社の友人
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ドミトリーは2つの部屋が繋がっているコネクティングルームで、2段ベッドが4つあります。

 
部屋にPCもいじれそうな小さい机がありました。

 
自分達以外は欧米の綺麗どころのお姉さん達が泊まってました。

 

 

 
ベッド1
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ベッド2
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ベッドのシーツは既に敷かれていました!

 
カーテンも分厚くて遮断性も満点です。

 
寝心地もよく、なかなか快適でした。

 

 

 

 
屋上テラス
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共用ルーム
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総評・備考

 
エレベーターがありません。

 
2階が女性用トイレ、3階が男性用トイレと利便性が少し悪いです。

 

 

 

 
総合評価 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、貸バスタオル、貸浴衣
ファシリティ WiFi、シャワールームx3、五右衛門風呂、トイレ、共用ラウンジ
サービス お湯、水
部屋 22-7(ベッド下段)
料金 1708円
予約 Agoda
宿泊日 2018/1/27
チェックイン 15:00 – 24:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 7:3
Web http://hostel-bushi.com/

 

 

 

 

 
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ザミレニアルズ京都(The Millenials)

ここ連日の最強寒波に対抗するためにスーパー最強寒波ガードファイナルアルティメット3を発動しました。

 
どうもnetadiです。

 

 

 

 
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先週は京都の学校に行きながらゲストハウスを1日ごとに転々としてましたが、これは正直言って辛かったです。

 
毎日ちょっと大きめのバックパックを持って学校に行くと重いし、不審者に思われるし、説明をするのも面倒だしでやっぱり1週間ずっと同じ宿が楽だと再認識しました。

 
まず学校には荷物を置くところがないので、自分の机の下に荷物を置くと足の置き場がなくて足を広げたり足を横に置いて身体の軸とずらしたりと自分だけ無理な体勢で授業を受けるコトになります。

 
そして昼休み中に今夜泊まる宿の予約をして、学校が終わったら荷物を持って宿に行ってチェックインする…。

 
これは想像以上にハードだというコトが分かりました。

 

 
なので今週から基本、平日は安宿に連泊するコトにします…。

 

 

 

 
というワケで今週はザ・ミレニアルズ京都に4連泊しました。

 
ここは再訪です。

 
アゴダで料金チェックすると1泊2400円と少々高いのですが、連泊になると1泊あたり2100円くらいとリーズナブルなコトもあってココに決めました。

 
以前夏頃にここがオープンした直後に泊まった時は1600円くらいだったし(オープン価格?)、自分の評価がほぼ満点だったので再訪はしたかったんですよね。

 

 
ちなみに以前泊まった時のレビュー。

 
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2017/07/24
The Millennials Kyoto
Expedia 1610円
ここは三条河原町すぐで繁華街のほぼ真ん中にあって便利なロケーション。そしてホテルは近未来的なデザインホテル。
新しくて清潔感がある。ベッドも電動リクライニングでアラーム設定でリクライニングが起き上ったりする。かっこいい。ベッドもセミダブルサイズと結構大きい。
操作はチェックインの時に渡されるiPod。これにルームの全ての機能操作が出来て背面のカードでドアのキーとなる。
共通スペースはかなり広く、ビジネススペースにもなっているのでパソコン電源がいたるところにあるし、アイソレートされているので使い勝手が良い。特筆すべきはコーヒー、ドリンク無料、17:30から18:30の1時間は生ビール無料!
朝はパンが付く。
カプセルホテルとしてはTVがないのがマイナス。だが、ライトニングコネクタとAC電源が4つあり、ユーティリティは抜群。
アメニティは歯ブラシ、耳栓、髭剃り、とポーチに入れられていて持ち帰れる。バスタオル、スリッパ、タオルあり。
シャワールームは各階に5室と十分。
チェックアウト10時。
安いし、空いているし、便利なロケーションで仕事も捗るので再訪は十分あり。
ただホテルスタッフが大声で喋ってたりして感じが悪い。
評価 4.9
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以前の評価はスタッフの対応だけが減点で、後は満点でした。

 
今回はどうだったんでしょう? Here we go!!!!

 

 

 

 

 

 

 
外観
IMG_4820.jpg

 

 

 
チェックイン時にiPodと物理的な鍵が渡されます。

 
このiPodでいろいろと機器の制御が出来るのです。

 

 
まさにIoTホテル!!

 

 

 
操作用iPod
IMG_4827.jpg

 

 

 
ここは基本コンセプトはカプセルホテル(カプホ)ですが、ベッドのあるパーソナルスペースは「スマートポッド」と呼称しているようです。

 
凄くオシャレです。

 
略してスマポです。
ナマポではありません。

 

 

 
スマートポッド(カプセル)
IMG_4814.jpg

 

 

 
そしてスマートポッドにはコンセントが(無駄に)6つもあります。
誰か6つもAC100Vデバイスを繋げるんでしょうか??謎です。

 

 
コンセント(これ以外に2箇所差し込むとこアリ)
IMG_4824.jpg

 

 

 
ベッドも一般的なカプセルホテルに比べるとクイーンサイズ?(日本で言うならキングサイズ?)で横幅が広いし、枕も2つあるし、何やったら2人で寝るのは全然余裕です。

 
このスマートポッド内の照明やらベッドをiPodからコントロール出来ます!

 
凄くクールです!

 

 
まずベッドのリクライニングが電動式です。

 
iPodから操作すると、ソファーになったりフラットなベッドになったりとベッドが動くので楽しいです。

 
一日中ベッドを動かして遊んでられます。
(※嘘、7分位で飽きます)

 
照明もON/OFFはもちろんiPodから操作出来ますし、微妙な調光もコントロール出来ます。

 

 
そして何といっても目覚ましアラームは音ではなく、ベッドがリクライニングして起こしてくれます!

 
設定した時間になるとフルフラットなベッドがソファータイプに変形するんです!

 
カッコよくないですか?

 
凄いクールです。クールジャパンです!

 

 
ただ、うつ伏せで熟睡してる状態で時間になって「ウィウィ~~ン!」ってベッドが起き上がると、身体が伏臥上体反らしみたいにえびぞりになって、バキバキッと背骨の何本かがイってしまわないかが非常に心配なところです。

 

 
寝心地も何とかというベッドメーカーのベッドを使っているので快適です。

 

 

 
浴室
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シャワールームは各階に5個くらいあって、その内1つにバスタブが付いています。

 
4日間ともバスタブにお湯を張って風呂に入りました。

 
シャワールームが多いので気兼ねなく長湯出来ます。

 

 

 
シャワー
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パウダールーム
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あとスマートポッドフロア内では西洋人の女子がパンツ(パンティ)とTシャツだけでフロアをうろちょろしてたのが気になりました。

 
他にもシミーズ?シュミーズ?の半裸姿の西洋人の女子がフロアをうろちょろしていました。

 
何か風紀が乱れてます。

 
けしからん。

 
実にけしからんです!

 
何で西洋人(もう各国一括りにしてますが)はパンツとかノーブラとかでも平気なんでしょうかね?

 
謎です。

 
ちなみに後半は自分もトイレ行く時は(推定距離3m)、面倒くさくなってTシャツとパンツのみベッドからっささっと移動してましたけどね。

 

 

 
コワーキングスペース(共用スペース)
IMG_4821.jpg

 

 

 
共用スペースはコワーキングスペースと呼称されています。

 
貸しビジネススペースみたいで、会議室やらバー、キッチンがあって広くて落ち着けます。

 
持ち帰った仕事もはかどりそうです。

 
コワーキングスペース自体がちょっとカッコイイのに、カッコイイ西洋人がいるので更にカッコいいスペースと化しています。

 
何やったら自分もカッコイイ部類に入ってるという錯覚を引き起こします。

 
外国人がなまら多いので、パソコンいじってると「外国人に囲まれて仕事してる俺、めちゃくちゃイケてる」感が半端ないです。

 

 
凄いクールです。クールジャピャーン!です。

 

 

 
そしてここではコーヒー、ココアは基本無料で、朝ごはんはパンが食べ放題でそれはそれで嬉しいんですが、それより何より17:30から18:30までの生ビール無料ハッピーアワータイムが超クールです!

 
クールな西洋人達が連日盛り上がってます。(いわゆる酒盛りです)

 

 
生ビールはビールサーバーから自分自身でグラスに生ビールを注ぐスタイルです。

 
完全飲み放題です。

 
ビール飲み放題って、ザ・ミレニアルズ最高かよ!て感じです。

 
うかうかしてるとハッピーアワーの1時間はあっという間に過ぎてしまうので、最後の1杯は制限時間ギリギリを狙ってビールを注ぎにいって、その後はゆっくりと飲むのがいいでしょう。

 
西洋人はグラスではなく何やらバカでかい入れ物にビールを注いでました。

 
多分アメリカンでしょう。デカい容器に飲み物を入れる人種は。

 

 
滞在中、毎日ビールを4杯飲んだったりました。

 
もうちょっと頑張ったらこれだけで宿泊料金のモトが取れそうです。

 

 

 

 
バルミューダ
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朝食
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充実のアメニティグッズ(ポーチ付)
IMG_4815.jpg

 

 

 

 

総評・備考

 
カプセルホテルというジャンルでは歴代No.1です。

 
今回、1泊2000円を超えてきているので減点となっています。

 
朝食のパンは美味しいパンとそうでないパンがあります。

 
キッチンの調理器具はこだわりのバルミューダ製です。

 

 

 

 
総合評価 4.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、ひげ剃り、ヘアブラシ、歯ブラシ、耳栓、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、共用ラウンジ(コワーキングスペース)、キッチン、エレベーターx2、お湯
サービス コーヒー、ホットチョコレート、朝食(パン)
部屋 7F-G11(スマートポッド)
料金 8512円(4泊)
予約 Agoda
宿泊日 2017/1/26
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 たくさん:少数
Web https://www.themillennials.jp/

 

 

 

 
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カオサン京都ゲストハウス

昔、四条河原町の繁華街から京都駅まで歩く時によくこの宿の前の道を通ってました。

 
その度に中からゲスト同士楽しそうに会話している話し声が聞こえてきてたので、「旅人同士の交流が盛んな宿なんかなー」とか思ってたんですが、まさかここに泊まるコトになろうとはその当時の自分は思いもよらなかったと思います。

 
旅人同士の交流ってのはどうも苦手だったもので。

 

 
最近はゲストハウスにも慣れましたが、このブログの更新(と少しの好奇心)がなかったらやっぱりしっかりとプライベート空間が担保されているシングルルームに泊まりたいというのが本音です。

 
東横インとかスーパーホテルとかダイワロイネットホテルとか。

 
まあ、でも最近は相部屋のドミトリーにも慣れてきたし、自分でも他のゲストとの距離感も掴めてきたしでこのまま継続して目標2000円以下の安宿を狙っていきたいと思います。

 

 

 

 

 
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外観
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さて、この宿ですが、東京、札幌、他の都市で展開しているカオサングループの京都にあるゲストハウスです。

 
だいたい他のカオサンゲストハウスと同じようなシステムです。

 

 

 

 
受付・フロント
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受付の方は中国かどこかのアジア系の女の子でした。

 
昔働いていた会社の同僚に似ていたのが印象的でした。 #関係ないけど

 

 

 
ドミトリー(2J)
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ベッド
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ベッドは一見、カーテンが分厚くてプライベート感があるのですが、隣のベッドとはペラペラの布(半透明のテクスチャ)でしかアイソレーションされていないので、半分透けています。

 
なので、こちらがベッドの蛍光灯を点けてたら隣のベッドの人から薄っすらと?丸見えです。

 
逆に蛍光灯を消していたらまず見えるコトはありません。

 
なので隣のベッドで人の気配を察知したら蛍光灯を消すとかいうとっさの運用が必要になってきます。

 
まあ見られても全然へっちゃら!とかいう人はそのままでもいいと思いますが。

 

 

 
ちなみにベッドの寝心地はかなり良好です。

 

 

 
共用スペース
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キッチン
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共用スペース、キッチンは広いです。

 
ここでなら寛げそうです。というか寛げました。

 

 
ただここではWiFiの電波が弱いのと、通信速度が伸びないのが非常に残念です。

 

 

 
何故か都こんぶが無料提供されていました。

 
ちょっとシュールです。

 

 

 
都こんぶ
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チェックアウトの時に宿の方からお土産でカオサンゲストハウスオリジナルポストカードと飴ちゃんを貰いました。

 
ちょっとこういう気配りはうれしいです。

 
あんまり欲しいモノではなかったけど。


 

 

 
おみやげ
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見取り図
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シャワー
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総評・備考

 
玄関のドアは暗証番号方式、部屋のドアは鍵方式です。

 
枕カバー以外のシーツは自分で敷いて、朝にシーツを回収ボックスに投げ込むスタイルです。

 

 

 

 
総合評価 3.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、共用ラウンジ、キッチン、エレベーター
サービス コーヒー、都こんぶ、あめ玉
部屋 2J-5(ミックスドミトリー)
料金 1797円
予約 Agoda
宿泊日 2017/18
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 25:1
Web http://kyoto.khaosan-tokyo.com/ja-jp/

 

 

 

 

 
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カプセルリゾート京都スクエア

去年の6月1日、そう、会社を退職するのを決めて下宿を引き払った次の日、これから帰る家もないしこの先住むところはどうしよう…と思案してネットを眺めてて見つけた宿(カプセルホテル)です。

 
なので言わばこのブログの原点はこの宿です。

 

 
思い起こせば、引っ越し荷物を軽トラックで京都から奈良の実家に運んで、京都まで戻って軽トラックをレンタカー会社に返した後、ミニマルな荷物だけをバックパックに詰めてドトールコーヒーかタリーズかどっかでスマホを弄りながらこの宿を予約したのを覚えています。(遠い目)

 

 
当時は安くても相部屋でプライベート空間のない宿は避けたかったので、ゲストハウスではなく安いシングルルームか、カプセルホテルを探してました。

 
で、見つけたのが二条城の近くのこのカプセルホテルです。

 

 
で出川のCMでおなじみのコインチェックに日本円を振り込んで仮想通貨の投資を開始したのもこの日でした。

 
まだ仮想通貨に関して情弱だった自分がここの最上階の共用スペース(スカイラウンジ)で「とりあえずコインチェックで買える通貨全部買っとこ!」と思ってスマホでポチポチしてた思い出があります。

 
沈む夕日を眺めながら。(遠い目)

 

 

 
以下、当時の備忘録です。

 

 

 

 
ここからカプセルリゾート京都スクエアが格安で予約できます


 

 

 
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二条城のすぐ近くだが繁華街が遠くてご飯の場所に悩む。

 
ただ最上階の共用スペースがドリンクバーになっていたり、お菓子も置いてあるし、眺望が良くてかなり居心地が良い。

 
ベランダで夜風にあたるのが最高。

 
立派な大浴場もあってシャワーだけのカプセルホテルとは一線を画している。

 
受付は慣れない新人が対応していたが慣れまくっていて対応がぞんざいな店員よりは好感が持てる。

 
2017年にオープンしたので設備や建物が綺麗。

 
京都にしては外人が全くいなかった。(おそらく海外の予約サイトが対応していないと思う)

 
再訪あり。

 

 

 
共用スペース(スカイラウンジ)からの眺望
SnapCrab_NoName_2018-1-18_13-23-39_No-00.png

 

 
ベッド
SnapCrab_NoName_2018-1-18_13-25-7_No-00.png

 

 
大浴場
SnapCrab_NoName_2018-1-18_13-22-52_No-00.png

 

 
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総評・備考

 
朝ごはんが付いています。
京都ならではの進々堂のパンです。食べ放題です。

 
最上階の共用スペースから二条城と夕日が眺められます。

 
連泊でも10時に出かけないといけなくて16時まで戻ってこれません。(※公式サイトより)

 

 

 

 
総合評価 4.7
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、歯ブラシ、貸バスタオル、
ファシリティ WiFi、シャワールーム、大浴場、共用ラウンジ、ロッカー
サービス ドリンクバー、朝食
料金 2300円
予約 じゃらん
宿泊日 2017/6/1
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
Web http://capsulehotel.co.jp/

 

 

 

 

 
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フェアフィールドルーム(Fairfield Room Backpackers Hostel)【再々訪】

3回目の訪問です。

 
仮想通貨の暴落に対処していたので宿の予約している暇が全然なくてチェックイン5分前に予約しました。
(※仮想通貨は神懸かり的に暴落前にほぼ全部利確するコトが出来ました!)

 

 
ココは1000円と安いし、朝ごはんも付いているし、ベッドもプライベート感抜群なので好きな宿の一つです。

 

 
前回の記事はコチラ
http://fanblogs.jp/netadi/archive/29/0?1516183739

 

 

 

 
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総評

 
以前いたロシア人かイタリア人で推定Fカップの可愛い系の女の子が受付にいました。

 
シーツは敷かれています。
布団カバーは自分で敷設します。

 
1000円でこのクオリティはやはり安いです。

 
上段のベッドに登る時のハシゴのパイプが細くて足に食い込んで痛いです。

 

 

 
総合評価 4.7

 
アメニティ 耳栓
ファシリティ WiFi、シャワールームx3、ユニットバス、ドライヤー、コンセントx2、キッチン、有料ラウンドリー
サービス お茶、コーヒー、朝食
部屋 108
料金 1000円  
予約 Agoda
宿泊日 2018/1/16
チェックイン 
チェックアウト 10:00
Web http://fairfield-backpackers-hostel.com/

 

 

 

 

 
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バックパッカーズホステル ケイズハウス京都

新しい学校にも慣れてきてランチはいつも何を食べようか悩み過ぎて午前中の授業はうわの空です。

 
どうもnetadiです。

 

 

 

 
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さて、今週は大幅に荷物のリストラを実行して軽量化し、以前のように毎日宿を変えて常にバックパックを持ち運ぶ生活スタイルで通学出来るかの評価期間としています。

 
なので日常生活の荷物は全て学校に毎日持って行ってます。

 
今のところ大きいバックパック&荷物を持っててもクラスの誰からも突っ込みがないのはそんなに不自然な感じではないのか、はたまたにフランクに話しかけられるほど誰とも親密ではないからなのかのどっちかかな、という感じです。

 

 

 
外観
IMG_4756.jpg

 

 

 
今回の宿はこないだの福家旅館から北に150m上がった河原町七条ににあるケイズハウスです。

 
ここは何回か前を通ったコトがあって、カラフルな外観が気になっていたので今回予約しました。

 
2013年度の世界No.1ホステルに選ばれたらしいです。
否が応にも期待は膨らみます。

 
一体何処の誰が選出したのかは疑問ですが。

 

 

 
フロント
IMG_4757.jpg

 

 

 
一見すると中規模のゲストハウスです。

 
居心地良さそうです。

 
共有スペースも広くて寛げます。

 

 
共用スペース
IMG_4765.jpg

 

 

 
そしてテレビの観れる部屋があります。

 

 
テレビルーム
IMG_4764.jpg

 

 

 
テラスも何となくオシャレです。

 

 
テラス(2階)
IMG_4767.jpg

 

 

 
屋上テラスはちょうど夕暮れ時で空が綺麗でした。

 

 
屋上テラス(比叡山を望む)
IMG_4762.jpg

 

 
屋上テラス(京都タワーを望む)
IMG_4763.jpg

 

 

 
ただ、ベッドにカーテンがないので自分がいつも拘っているパーソナルスペースがほぼ存在しないので落ち着きません。

 
同じ部屋に宿泊していた人はタオルを上手くベッドに結んで目隠しを作っていました。

 

 
ドミトリー(上から俯瞰)
IMG_4760.jpg

 

 

 
この日は飲み会があってチェックイン後すぐに宿から出ていって夜遅くに宿に戻ってきたコトもあってほぼ寝るだけだったので特に問題ではなかったです。

 

 
が、もし宿で一人になりたい時に落ち着ける場所はシャワールームとトイレだけとなります。
(用具入れの縦長のロッカーというセンもありますが)

 

 

 
そしてこの日は運悪くいびきのうるさい人が相部屋だったんで不快指数が高めでした。

 
耳栓をしていても無指向性の重低音サウンドは鼓膜を揺るがしました。というか空気が震える感じ。

 
もうマイクで拾ったいびきの音を大音量でイヤホンで聞かせて自分のいびきをとくと味わって頂きたい。


 
こればっかりは悪いくじ引いたと思って諦めるしかないですね。

 

 

 
キッチン
IMG_4766.jpg

 

 
ニュージーランド風快適格安宿(謎)
IMG_4772.jpg

 

 
シャワールーム
IMG_4761.jpg

 

 

 

 

総評・備考

 
部屋のドアはカードキー方式です。

 
ベッドのシーツは自分で敷設します。

 
チェックアウト時に枕カバーだけフロントに返却するという謎ルールがあります。

 

 

 
総合評価 3.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワールーム、洗面所、屋上テラス、
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明
サービス 
部屋 501(上段ベッド)
料金 1759円
予約 Agoda
宿泊日 2017/1/15
チェックイン 15:00 – 23:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 2:14
Web http://kshouse.jp/kyoto-j/index.html

 

 

 

 

 
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福家旅館

2018年明けから京都の学校に通ってます。

 
どうもnetadiです。

 
あけましておめでとうございます。

 

 

 
さて、このブログなんですが「だいたい2000円以下の宿で連泊はしない」というコンセプトだったんですが、前述の通りノマドワーカー(住所不定無職ともいう)から一変してデザイン系の学校に通うコトになったんで一部レギュレーションを変更しようと思ってます。

 
というか変更しました。

 

 

  • 連泊は1週間まで可能

 

 
です。

 

 

 
まぁ、なんせ教科書を持ち歩くのが重いのと、それに毎日ちょっと大きめのバックパック背負って学校に通ってたらクラスのみんなから
「何この人、まさかホームレス?」「包丁無宿?」
としょっぱなから変な人に思われて距離を置かれたら嫌なので、なるべく学校に慣れるまでは身軽に登校しようと思ってます。

 
なので暫くは月曜日にチェックイン、金曜日にチェックアウトしてその間は荷物を預けておくスタイルで行こうと考えてます。

 

 
このルールで何とか運用出来そうな気がしています。

 

 

 

 
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今回お世話になった宿は京都駅から徒歩10分くらいの「福家旅館」さんです。

 
以前15年間住んでた賃貸マンションからは結構近い所にあるんで周辺は知り得ています。
まあ庭みたいなモンです。

 
でもここにこんな宿があるというのは知りませんでした。

 

 
ここの予約はアゴダから3泊4日で予約しました。(新ブログルール適用)

 
いつも通りに1泊2日で予約した場合、AirBnBみたいに清掃料金がチェックイン毎に必要になってくるので1日あたり2000円を超えてきます。

 
今回は3泊4日で予約したので清掃料金は3日間の日割りになって安くなります。
実質1日あたりの宿泊料金は1736円でした。

 

 

 
外観
IMG_4716.jpg

 

 

 
一見すると民家のようですが、ほぼ民家です。

 
玄関は常に鍵が開けっ放しで、1階部分に大家さんが住んでいます。

 
呼び出しのチャイムを押すと大家さんから管理を任されているという管理人さんが出てきました。

 

 
後から知ったんですが、どうやらこの宿からメールが送られていて、それによると基本的にはチェックインとチェックアウトはフリーというスタイルだったようです。

 
勝手に入宿して勝手に出宿するという完全放置プレースタイルです。

 
言わばスーパーフリーです。

 
今回は奇しくも管理人さんがいたのでいろいろと宿の説明をして頂けました。

 

 

 
廊下(2階部分)
IMG_4736.jpg

 

 

 
宿は2階部に各個室があります。

 
自分は一番安い部屋を予約したので一番狭い12号室で2畳の部屋でした。

 

 

 
部屋
IMG_4718.jpg

 

 
ドヤ街の平均的なドヤホテルと比較して50%狭いです。

 
しかも部屋に暖房器具はありません。
(管理人さんからは寒かろうと電気毛布を貸して頂けました)

 

 
ベッドは1畳のスペースに置かれているので、布団の端が敷ききれずに枕部分が盛り上がっています。

 
中国の航空母艦の先端のスキージャンプ台のようなシェイプです。(直喩)

 
狭い所に無理やり布団を敷いている感満点です。

 

 
部屋(反対側)とスキージャンプ台(一部)
IMG_4719.jpg

 

 

 
そして何と寝転ぶと足が真っすぐに伸ばせません!

 
足を真っすぐ伸ばすと頭がスキージャンプ台からはみ出て首がぐにゃりと45度くらい曲がってしまいます。

 

 
下手するとそこいら辺のカプセルホテルより狭いかもしれません。

 
いくら狭い所に慣れているといっても縦方向(体を横たえる方向)が狭いと体勢的に些か辛いものがあります。

 

 

 
ちなみに他の広い方の部屋(3畳)はこんな感じ。

 
IMG_4737.jpg

 

 

 

 
あと、部屋に入った瞬間に濡れた犬のような臭いが鼻腔をくすぐります。

 
しばらくすると慣れるのですが、何故ちょっとアレな宿はどこも同じように濡れた犬の臭いがするのでしょうか?

 

 
部屋に関しては結構評価ポイントが低めです。

 

 

 

 
シャワー&トイレ
IMG_4724.jpg

 

 
シャワー&トイレ(セキュリティロックシステム)
IMG_4739.jpg

 

 

 
トイレとシャワーは同じ場所にあるので、誰かがシャワーを浴びていたらトイレは使えません。

 
やむを得ない場合、トイレは1階部の大家さん専用のトイレは緊急措置として使ってよいそうです。

 

 
トイレとシャワールームはすりガラスの扉になっていて外からはシルエットで内部の様子が伺えます。

 
テラスからも窓が半透明なのでばっちり中の様子が観察出来ます。

 
今回は泊まっている客が自分1人だったんでまぁゆうても大丈夫でしたが、繁忙期になったらどうなるのでしょうか。

 

 

 
多機能シャワーの操作パネル
IMG_4738.jpg

 

 

 
しかしながらシャワーは何故か超近代的です。

 
色んなスイッチがあって、無駄に光ったり、スピーカーからラジオが聞けたり(残念ながら今回は何も聞こえなかった)、ハンズフリーで電話が掛けられそうだったり、普通のシャワーヘッドからだけではなく天井部からお湯が出て来たりと非常に多機能です。

 
シャワールームに関しては高ポイント(+0.1ポイント加点)です。

 

 

 
洗面所(外)
IMG_4730.jpg

 

 

 
洗面所は何故かテラスにあります。

 
(※もはや何かにつけて理由を探るとキリがないのでもう素直に目の前の現実を受け入れるしかありません)

 
顔を洗う時は一旦外に出てなければなりません。

 
宿泊していた日は寒波到来で非常に寒い空の下で顔面を洗ってました。

 

 

 
まだ洗面所だけなら寒さは一瞬で終わりそうなんですが、部屋にエアコンがないので室内温度は実質外気温と同じ温度です。

 
非常に寒かったです。

 
電気毛布を貸してもらってたので布団の中は暖かいのですが、スマホとか弄るために布団から手を出すと手がすぐに悴むし、吐く息が白いです。

 
このように部屋の中は凄く寒いのでもはや何もヤル気がおきません。

 
なので滞在期間中はなるべく外(カフェベローチェに滞在)で授業の予習とか復習をしていました。

 
(ちなみに滞在期間中のカフェベローチェ利用率は6回/3日)

 

 
逆にというか、外気温と室内温度が同じなので、あの「凄い寒い日に家の外に出る時の覚悟」が不要です。
すんなりと外に出られるのが逆にメリットと言えばメリットです。
(むしろ太陽が出ていた分、暖かかった気も)

 

 

 
大人数のゲストにも対応可能なスリッパ数
IMG_4720.jpg

 

 

 

 

総評・備考

 
シーツは敷かれてますが、掛布団カバーは自分で取り付けます。

 
部屋の鍵はありますが、家全体は24時間オープン・ザ・ドアーです。

 
宿の周りはちょっというか結構殺伐としています。

 
ユルい、寒い、狭い、と何となく3拍子揃ってます。

 
一瞬オーナーさんが挨拶しに出てきてくれたんですが、凄く低姿勢で気を遣ってくれていい人そうでした。

 

 

 
総合評価 2.4
アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸バスタオル、貸タオル、貸スリッパ、館内着
ファシリティ WiFi、トイレx2、シャワールーム、洗面所
ファシリティ(部屋) コンセントx2
サービス 
部屋 12号室
料金 5208円(宿泊費3654円(3日間)、クリーニング費864円、その他690円)
予約 Agoda
宿泊日 2017/1/9~2017/1/12(3日間)
チェックイン 16:00 – 21:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:1
Web 

 

 

 

 

 

 

 
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ファーストキャビンTKP名古屋駅

カプセルホテル、ファーストキャビンの名古屋駅店です。

 

 

 

 
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ちょっと2000円を超えてきましたが、ファーストキャビングループの宿のクオリティを考えたらまぁ納得です。

 
外観も内装も近未来的で非日常的、いわんや飛行機のファーストクラス、ビジネスクラスのキャビンがコンセプトとなっていて否が応でもテンション上がります。

 

 

 
外観
IMG_4681.jpg

 

 

 
まぁゆうても2000円~3000円台の宿でこれだけテンション上がるってどれだけ自分の生活水準が低くなってるんだと思いますけどね!

 
最近は本当に宿泊カーストが低いです。(相対的に)

 
このままこの生活水準にどっぷり慣れてしまうと、高級な宿とかホテルに行った時に慣れてなくて挙動りそうです。

 

 
高級ホテルなんかで荷物を部屋まで運んでくれたポーターが部屋の出口で立ったまま無言でチップ的なモノを要求しているシチュエーションに遭遇した時に、とっさに気付いてあげられないような上流の暮らしに慣れていないKYな一般ピープルだと思われてしまいそうです。

 
↑↑そんな虚構的な上流階級も嫌ですけど!

 

 

 
ま、ゆうても金はうなる程あるんで泊まろうと思ったら星がいっぱいついたホテル・旅館にも泊まれるんですけどね! ←

 

 
【余談】金がうなる程の財力を築いたブログ
http://blog.livedoor.jp/netadi/

 

 

 

 
受付のスタッフ(コンシェルジュ、アテンダントと言った方が的確か)も美人ぞろいでした。

 
これ絶対顔とスタイルで選んで採用してるやろ、っていう感満点です。(違ったらごめんなさい)

 
しかもフライトアテンダント、グランドスタッフを模した制服を着用していてこれも自分的には大好物なのでテンション&ヴォルテージも上がります。

 

 
「アテンションプリーズ!ファーストキャビンにご搭乗ありがとうございます!お客様を快適な空の旅へとご案内致します!」

 
みたいな感じで受付時に航空会社のスタッフになりきってロールプレイして頂けると楽しいのになーとか勝手に妄想してました。

 
で、こっちが何か粗相したら

 
「お客様、機内ではこのような行為は禁止されております。どうかお戯れを…」

 
とか言ってちょっと怒られてみたいです。

 

 
いや、終始そんな感じだったら実際ちょっと面倒くさいけど。

 

 

 
そういやススキノに「アテンションプリーズ!」とかいう名前の何かピンク色のネオンが光ってる看板の店があったんですが、凄い気になったのを今思い出しました。

 
一体何の店だったのだろう?

 
てゆうか全くもって関係ない話ですけど!

 

 

 
キャビン
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キャビン内
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この日の前日に泊まった宿もカプセルホテルっぽいゲストハウスだったんですが、やはり純正のカプセルホテルに比べると快適度は段違いです。

 
テレビは枕がある方向に向けれるし、角度も調整出来るのでテレビの画面に対して鉛直方向、即ち真正面から観るコトが出来ます。

 
ヘッドフォンもちゃんとした密閉型なので楽チンです。耳が痛くならないです。

 
照明も明るさを微調整出来るし、ロールカーテンもベッドの開口部をほぼカバー出来てプライベート感も抜群です。

 
ベッドのマットは薄いんですが、低反発っぽい素材でフカフカ?というか柔らかくて頗る快適な眠りを約束してくれます。

 

 
地上の楽園かよココは!

 

 
ちなみに今回泊まったのが一番安いクラスのプレミアムエコノミークラスだったんですが、これよりカーストが上のファーストクラス、プレミアムクラスともなると一体どんなラグジュアリーで極上のエクスペリエンスになるのか非常に興味深いところです。

 

 

 

 
大浴場
IMG_4689.jpg

 

 

 
そして特筆すべきは風呂、何と地下に大浴場とシャワールームが完備されています。

 
いつものコトながら事前によく調べてなかったんですが、意外と大浴場があったのは嬉しい限りです。

 
しかも10人くらいは入れそうな感じの大きい浴槽なので快適です。

 
欲を言えば天然温泉、そして露天風呂もあったら最高だったんですが…。欲を言えば。

 

 

 
シャワールーム
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「大浴場って見知らぬ人が大勢入るワケでしょ?何か身体から変な汁がお風呂に溶け出してへん?」

 
とか

 
「みんなに自分の裸を晒すのはゼッタイにイヤッ!」

 
とかいう几帳面かつちょっと繊細な人には完全個室のシャワールームも完備されています。

 
もう至れり尽くせりです。

 

 
※)自分は大浴場に入った後、満喫すべくシャワーも浴びたったりました!

 

 

 
ラウンジ&朝食会場
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ラウンジ
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ラウンジには自動伴奏のグランドピアノが置いてありました。

 
まあ超高級ホテルのように奏者による生演奏ではないのですが、自分からしたらピアノが置いてあるだけでテンションが上がるし、ワンランク上の贅沢感が味わえました。

 

 
本当にいちいちラグジュアリーですココ!!

 

 

 

総評・備考

 
カードキーで全てのドアを開けるタイプです。

 
名駅からさほど遠くはないんですが、周りはちょっと薄暗い感じです。

 
2000円を超えてるので評価点をマイナスしています。

 
チェックインが17時からと遅いのが難点です。

 
シーツはもちろん最初から敷いてあります。

 

 

 
総合評価 4.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、化粧水、シェービングフォーム、髭剃り、貸バスタオル、貸タオル、歯ブラシ、ウォッシュタオル、スリッパ、館内着
ファシリティ WiFi、トイレx2(各フロア)、シャワールームx2、大浴場、カードキー
ファシリティ(ベッド) コンセントx1、USB給電ポート、ライトx2、テレビ、ヘッドホン、ロッカー
サービス 
部屋 男性用ドミトリー 3F-3B77(上段)
料金 2353円
予約 エクスペディア
宿泊日 2017/1/3
チェックイン 17:00 – 24:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:25
Web https://first-cabin.jp/

 

 

 

 
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