アニメホステル アストロステーション

ディアゴスティーニの全巻から重要なパーツが入ってそうな25巻らへんを抜き取ったセットを友人にプレゼントしたい。

 
どうもnetadiです。

 

 

 
今回は東京で面白そうな宿を見つけたので早速アゴダから予約しました!

 

 
アニメホステル、アストロステーションです。

 

 

 

 
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この宿は何というか… アニメのキャラクターを車に描いた痛車というのが世の中にはありますが、この宿はさしずめ痛宿といったところです。

 
部屋の壁一面にアニメのキャラクターが描かれています。

 
しかも萌え系です。

 

 
これはかなり楽しそうな宿です!

 

 
という訳で早速潜入調査しました。

 

 

 
外観
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場所は高田馬場駅から徒歩1分くらいの場所にあります。
周辺は飲み屋さんとかキャバクラとかガールズバーとかその辺の店が密集してます。

 
この宿はそんな環境の中、ガールズバーと怪しげなクラブがある雑居ビルの3階にあります。

 

 
夜になると入口周辺はポン引きとか呼び込みのお兄さんがうじゃうじゃいて落ち着きません。
宿へと続く階段の前にクラブの呼び込みのお兄さんがズーーンと仁王立ちで立ってるので、呼び込みをかわしながら入店しなければなりません。

 
いちいち宿に入る時に「キャバクラどうっすか!?」と声を掛けられます。

 
非常に入りづらいです。

 

 
しっかし何でこういう類のお店の客引きは「~どうっすか?」と最後「すか?」ってちょっと馴れ合った感じで言ってくるんでしょうかね?


 

 

 
魔界へと続く階段
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で、宿は急な階段を上がった3階にあります。

 

 

 

 
受付
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受付がまた特殊で、宿のドアの前に置いてあるiPadからスカイプでスタッフに連絡するシステムのようです。

 
初見殺しです。

 

 
自分がチェックインする時は、スタッフの方がちょうど出てきてたのですんなりとチェックイン出来ました。
このチェックインのシステムが分からない人はその場に立ち尽くすしかないと思われます。

 

 
で、スタッフのお姉さんが丁寧に店内を案内してくれました。

 
部屋に案内された時にバーーン!と萌え萌えなキャラクター(名前は知らん)が目に入ってきました。
お姉さんが、「怪しいでしょ?ここは私の一番のお気に入りの部屋ですぅ!」とおっしゃってました。

 

 
「お、おぅ…」と頷くしかありません。

 

 

 
痛部屋
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壁一面と毛布に可愛い女の子のキャラが描かれてました。

 
萌え萌えです。

 
キャラクターの抱き枕とかあるのかなーと思ってたんですが、それはないようです。
その他はネットカフェのフルフラットブース席みたいで、ネットカフェのパソコンがなくてその替わりにベッドが置いてある、というような感じです。
プライベート感はあります。

 
ただ、天井部がオープンなのと、ドアの下部がオープンなので完全に密室ではありません。

 

 

 
部屋(枕元から俯瞰)
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スライドするドアは特殊な鍵でロック出来るんですが、結局ドアの下がズドーンと空いているのであまり意味がありません。
ブースに侵入しようとしたら楽々とドアの下をくぐれます。

 
パルクールやってる人だったらドアの上をジャンプして越えられそうです。

 

 

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この鍵に一体どれほどの効果があるのか….。

 
まあでも一応セキュリティが考えられているし、プライベートな空間も確保されているし、貴重品を入れるロッカーもあるし、気を付けていれば全然無問題です。

 

 

 
ちなみに他の部屋はそれぞれキャラクターや雰囲気が違います。

 

 

 
他の部屋
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他の部屋
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部屋で女の子のキャラクターが描かれた毛布にくるまってたら何か人生の無常を感じます。

 
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この部屋の楽しみ方、いや愉しみ方は自由です。

 

 

 
共用スペース
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他の設備として共用スペースがあります。
閉ざされた空間なのでちょっと先客が居ると入りづらいです。

 
しかし意を決して入ってみると案外馴染んで大きなお友達が出来そうです。
しかもいろいろと濃い話も出来そうです。デュフフ….

 

 
書籍
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漫画は申し訳程度に(300冊くらい)置いてあります。
ネットカフェ、漫画喫茶に比べたら全然品揃えが悪いんですが、自分が読みたかったインベスターZが奇しくもあったので読んでみました。

 

 

 
書籍(インベスターZ)
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しかしながら…. 

 
第4巻が欠番でした。

 

 
3巻を読み終えた時点で4巻を飛ばして読むか、続きは読まないでおくか悩んだ末、読まないという選択をしました。
多分正解です。

 
それにしても間の巻がないとは何て酷いコトを…

 
そりゃディアゴスティーニ全巻から重要なパーツだけ抜き取ったヤツをプレゼントされた気分になりますわ。

 

 

 
ドリンクバー
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ドリンクバーが設置されていてソフトドリンク飲み放題です。
ただ種類が少ないのが残念ですが、まあないよりはいいかな?というレベルです。

 

 

 
アメニティグッズ
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意外とアメニティが充実しておりました。
スリッパが何と2足もあって、耳栓、ボディスポンジも2種類ありました。
定番の歯ブラシと髭剃りはなかったです。

 
ちょっとステータスの振り分けが偏っている感じです。

 

 

 
シャワールーム
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シャワールームは男女別に1つずつあります。
ただ、誰かがシャワールームを使っていて鍵を中から掛けられるとトイレが使えないという事態に陥ります。
ちょっと緊急事態の際は焦って何かチビりそうです。

 

 

 

 

 

総評・備考

 
意外と居心地のいい空間でした。

 
アニメキャラを描く必要性があるのかな?という気はしました。

 
夜になると2階のガールズバーからウェーイ!とか声が聞こえてきて煩いです。

 

 

 

 
総合評価 3.6
アメニティ ボディソープ、シャンプー、
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、漫画、共用スペース
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、ライト、アニメの壁紙
サービス ドリンクバー
部屋(ベッド番号) And
料金 2211円
予約 Agoda
宿泊日 2018/5/24
チェックイン 17:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 8:1
Web なし

 

 

 

 

 
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浅草 Buttobi ゲストハウス

アゴダで東京の格安の宿を探すと高確率で浅草界隈になってしまいますよね!

 
どうもnetadiです。

 

 

 
今回は当日に東京で今まで泊まったコトない一番安い宿をチョイスしました。
Buttobiゲストハウスです。

 

 

 

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つくばエクスプレスの浅草駅から近い場所にあります。

 
ここは宿の名前通り色んな意味でぶっ飛んでました。

 

 

 
外観
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バー&カフェ&パーティースペースがある所に受付があります。

 
何というかよくある大学の文化祭的なノリを感じました。
おそらく常連さんとかがよくやってきて盛り上がるタイプの宿なのかなぁという気がします。(すんません憶測です)

 

 
チェックインすると最小限度の説明だけ受けてベッドのあるドミトリーに案内されました。

 
宿内はとても小さくて色々と雑然としています。
綺麗か汚いかでいえば普通です。
これより汚い安宿もありますし綺麗な安宿もあります。

 
何というか綺麗にしているけど断捨離出来ない人の家に訪問しているような感じです。

 

 
民家をリノベーションしてゲストハウスにしたというコトなんですが、ベニヤ板で目隠ししてたり、ベニヤ板でパーティションを区切っていたりと何というか素人っぽい感じがします。

 

 

 
トイレとか洗面台とか
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トイレ
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トイレもベニヤ板だけの間仕切りで、天井部が清々しいくらいオープンになってます。
トイレの外に誰かいたらソワソワして落ち着きません。

 

 
シャワールーム
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風呂
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シャワールームと風呂が2ヵ所あるんですが、ここもベニヤ板だけの仕切りで落ち着きません。
隙間があってセキュリティ的にもどうかと思います。

 

 
このベニヤ板の仕切りはまだリノベーション途中なのかこれで完成なのかを問うてみたいです。

 

 

 
ドミトリー
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ドミトリーは2段ベッドが4台あって8人が収容可能です。
ドミトリー内もこれまた雑然としています。

 
ドミトリー内にテーブルがあってここが共用スペースも兼ねている感じです。
なので運が悪ければ消灯時間(何時か分からないけど)まで宴が開催される可能性があって、おちおち寝られません。

 
この共用スペースとドミトリーを兼ねているタイプはその点からもあまり好きなタイプではないんですが、逆にいろんな人と交流を深めたい人にはお勧めです。
(自分からは交流しない人です自分)

 
この日は8人全て埋まってました。

 

 

 
ベッド
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ベッド(アンド足)
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ベッドは2段ベッドの上段にアサインされました。
シーツがデフォルトで敷かれてなかったです。
かといってシーツも見当たらないんでシーツを敷かなくていいタイプなのかな?と勝手に判断したんですが、実際はどうなんでしょう?
チェックイン時にも説明がなかったし、インストラクションを書いた紙もないし、ちょっと謎です。
聞きに行くのも面倒だし、それより何よりこの宿に対してもはやあきらめムードが立ち込めてた、というコトでもういいかな?ていうのが本当のところです。

 

 
ちなみに自分が一番気にしているプライベート感なんですが、カーテンはあるんですが引っ張っても半分くらいしかなくて上半身しか隠れません。
ていうかもはや上半身が隠れるだけでもありがたいです。


 
ベッドは壁にインストールしたようなリジッドなタイプではなく、木製のかなり華奢な感じのベッドです。
なので昇り降りする時はぐらつくし、下段の人が寝返りするとダイレクトに上段の人にミシミシと振動が伝わります。

 
このタイプ、凄く気を遣うんですよね…。

 
部屋に誰かがいる時は落ち着かないし、ベッドの下段に誰かいる時は更に落ち着かないしでここは本当に夜遅くまで外で遊んで寝る時だけ戻ってくるのがいいような宿かな、と思った次第です。

 

 

 

 

総評・備考

 
玄関のドアは暗証番号方式の鍵です。
ドアの建付けが悪いのできっちりと閉めないとロックが解除されないようです。

 

 

 
総合評価 2.2
アメニティ ボディソープ、シャンプー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、ライト、洗濯機
サービス 
部屋(ベッド番号) 8人用ドミトリーベッド上段
料金 1300円
予約 Agoda
宿泊日 2018/5/23
チェックイン 17:00 – 22:30
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 外国人率高い
Web https://www.asakusabuttobi.com/

 

 

 

 

 

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上野ステーションホステル オリエンタル1

献血旅行で関東方面に来ています。
大阪⇔東京の夜行バスが1600円(Web割で1550円)と、移動と宿泊がゲストハウス1泊分ほどで出来るポータルコモディティ化に将来の不安を感じずにはいられません。

 
どうもnetadiです。

 

 

 
さて、今回の宿は上野駅近くのカプセルホテルです。
最近リニューアルオープンしたようです。

 

 

 

 
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アゴダで予約した時に間違って女性用カプセルを予約してしまって「間違えた!」と思ってキャンセルしてもう一回予約しようとしたんですが、キャンセル料が100%かかるという予約規定でした。
なので速攻で宿にアゴダを介して予約変更したい旨のメッセージを送ってみたら「500円の追加料金で変更可能です!」と快諾のメッセージが速攻で返ってきました。
男性用カプセルが2001円だったので100円アップくらいですんなり変更してもらえました。

 
良対応です。

 
まあ日本国内であればこれが普通のサービスかな?と思うんですが(自分のミスは棚に上げといて)、もしマニュアル通りの対応だったら自己責任でキャンセル料は全額自分負担になるところでした。

 
デンジャラスです。

 
これが1泊10万円からする超高級ホテルだったらワンミスが命取りです。
(ゆうて高級ホテルなら融通は利くでしょうけどね)

 
今回の件で宿の予約に慣れてくると安易に予約ボタンをポチってしまいがちになるという教訓を得たので、これからは初心を忘れずに少し慎重に確認しようと思います。

 
(以前、FXの取引で慣れてきた頃に間違った通貨ペアのトレードをしてしまって30分間で50万円が跡形もなく消え去っていったのを思い出しました)

 

 

 
外観
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受付
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ここはチェックインが14時と少し早い目なのが何気に嬉しいです。
ただこの日は大浴場(サウナ)の修理作業のため、利用が16時からに制限されていたのがちょっとアレだったんですがね…。

 

 

 
宿内
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宿内の展示物①
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宿内に入ったら目に飛び込んでくる江戸感?和風感?が凄まじいです。
「ゲイシャ!ハラキリ!」とか言う外国人(こんなん今時いるかな?)には大ウケしそうです。

 
ちょっとケバいです。
クエンティン・タランティーノの映画の中で描写される日本の文化のようなケバさがあります。

 
まあ改装したてで綺麗なんで特に問題はないですけど。

 

 

 
カプセルルーム
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カプセルルームは旧カプセルホテル オリエンタルのカプセルをそのまま使用している感があります。
(ちょっとここのカプセルホテルの前世を調べてみました)

 
なのでカプセル自体はくたびれています。
コスメティックチェンジ(改装)は受付とフロアの一部だけのようです。

 

 

 
カプセル内(枕元から俯瞰)
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カプセル内部
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カプセル操作パネル
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カプセル内はブラウン管のテレビなので昭和感満点なんですが、ないより全然いいです。

 
カプセル内照明も外からと枕元の2ヵ所でON/OFF出来るのもグッドです。

 
カプセルの基本は押さえられています。

 

 

 
脱衣所ロッカー
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大浴場は結構立派です。
外来入浴も800円で出来るとのコトなのですが、800円で大浴場と休憩所が使えるのであればまあ妥当な値段かな?という気はします。

 

 
大浴場には内風呂と水風呂とサウナがあります。

 
内風呂は人口ラジウム温泉(本当か??)で、湯舟にはひのきボールが無数に浮かんでいました。
ちょっとひのきの香りがするし、情緒もあってちょっと嬉しいです。

 
ただこの内湯はジェットバス機能があって、スイッチを入れるとシュゴウォオオーー!と強力なジェット噴射が出てくるのですが、この水流のためにひのきボールが浴槽からあふれ出して何個も洗い場に転がっていきます。
これを毎回宿のスタッフが定期的に拾い集めてまた浴槽に戻す姿が何というか哀愁に満ち溢れていました。

 
ちょっと設計ミスというか企画ミスのような気がしてなりません。

 

 
水風呂は12.5℃と電光掲示板に表示されてましたが、確かに冷たいんですがそれほどは冷たくなくて15.1℃~15.4℃かと思われます。
(小生ほどのレベルになると入った風呂の湯温が0.1℃刻みで分かるのです)

 

 
サウナはロウリュサウナとなっていて、2時間毎にロウリュ隊?の扇ぎサービスがあるようですが、この日はあいにく時間的にサービスを受けるコトが出来ませんでした。

 
ただ、自分で水をストーブに掛けるコトが出来るのでセルフロウリュが楽しめます!
ただこれもかなり熱くなるので、サウナ内に誰かが入ってたら断わりを入れるか誰も居ない時に楽しむのがいいかと思います。
くれぐれも背中とかに桜の花とか鯉とかの綺麗なペインティングが施されているお兄さんがいる時に勝手にストーブに水をかけて後々トラブルにならないような配慮が必要です。

 

 
トータル的にこの大浴場は結構楽しめました。
2回入ってトータル4セット、サウナに入りました。

 

 

 
パウダールーム
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外来入浴者も使用出来る休憩所があってリクライニングソファが設置されていて、ここでもテレビが観れたり、漫画(2000冊くらい)も読めたりします。
(小生はホムンクルスを読んでました)

 

 

 
休憩所
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このリクライニングソファで深夜に仮眠が出来るのであれば、健康ランドみたいにカプセルに泊まらなくても格安で宿泊出来ると思うのですが、そういったサービスはないようでした。(昼間の8時間コースはある)
残念です。

 

 

 
曖昧な土足厳禁エリア
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両側から履ける画期的なサンダル
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ロッカー
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宿泊者用ロッカー
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総評・備考

 
このカプセルホテルの大浴場はまあまあ評価が高いんですが、カプセルを含めた評価になるとちょっと低くなってしまいます。

 
下駄箱がないので靴は自分で袋に入れてロッカーに収納する必要があって、少々面倒です。
大浴場入口には明確な玄関があるので、そこで靴を脱いで放置しておくコトは可能です。

 
女性用カプセルもありますが、大浴場は男性専用です。

 
御徒町と上野の間にあってロケーションは抜群です。

 

 

 
総合評価 3.4
アメニティ ボディソープ、シャンプー、ヒゲ剃り、歯ブラシ、シェービングフォーム、綿棒、スキンローション、ヘアスプレー、館内着、バスタオル、タオル
ファシリティ WiFi、大浴場(サウナ)、トイレ、ドライヤー、ラウンドリー、ロッカー、エレベーター、ズボンプレッサー、漫画、休憩所、テレビ
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、USB給電ポート、ライト、テレビ、時計
サービス 冷水機
部屋(ベッド番号) 643
料金 2101円(1601円+500円)
予約 Agoda
宿泊日 2018/5/22
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 日本人率高い
Web なし

 

 

 
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ドシー五反田(℃ sauna+sleep Gotanda)

今回の宿はドシー恵比寿に続いてドシー五反田です。

 
ここは男性専用となっています。
男祭り状態です。ワッショイ!!

 

 

 

 

 
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2日前のドシー恵比寿は期待が大きかっただけに失望も大きかったんですが、今回はそれほど期待しないで行ったのでまあまあ快適に過ごせました!

 

 
期待するから裏切られる。(netadi語録No.1459)

 

 

 

 
外観
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ドシー五反田はちょっと怪しい風俗街の中心部にあります。

 
夜になって周辺を散策するとネオンがギラギラと輝いていて、中国人のおねいさんが「お兄さんマッサージどう?」とか黒服のおにいさんが「キャバクラどうっすか?」と声を掛けてきます。

 

 
現代のソドムのようです。

 

 

 
受付
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受付は夕方チェックインした時、大学生のバイト風の男女3人のスタッフがいました。

 
ちょっとユルイ感じで、ぶっちゃけ対応はなってないです。

 
ナインアワーズ、ミレニアルズ系はOJTが緩いのか受付スタッフ同士のトークが煩いと自分の中で話題です。
もうここではあんまり触れないでおきますが…。

 

 

 
ロッカー
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ロッカーにアメニティバックが入っていてアメニティ一式が入ってます。

 
貸館内着もあるんですが、おそらくドシー恵比寿のようにピッチピチかなと思って結局着ていません。

 
歯ブラシはちょっといいやつ(耐久性良さそうなの)が入ってます。
35回くらいは繰り返し使えそうです。

 

 

 
カプセル室
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カプセルルームはドシー恵比寿と同じで明るい感じです。
使ってるカプセルもどうやらドシー恵比寿と同じです。

 

 
カプセル
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カプセル(内側から俯瞰)
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やっぱりここもドシー恵比寿と同じカプセルでした!
テレビが観れそうで観れません!!
(エロいサイトのサンプルムービーみたいです)

 
後から調べた限りでは元はシエスタというカプセルホテルだったのをオーナーがナインアワーズに運営を任せてリノベーションしたようです。
ドシー恵比寿もドシー五反田もオーナーが同じ会社のようです。

 
納得。

 

 
ベッド自体は寝心地はいいです。
もちろん予めシーツは敷かれています。(カプセルホテルなんで当然です)

 
ロールカーテンもいい感じです。

 

 

 
カプセルのファシリティ
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コンセントは2つあって2台同時に電源繋げそうなんですが、奥側のコンセントは使えません!
前のシエスタの時の名残りなんでしょうかね。
パソコンがいつまでたっても充電出来なかったので嵌められた気分です。ちょっとオコです。

 

 

 
共用スペース
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最上階に共有スペースがあります。
ちょっと手狭な感じです。

 
結局今回、ここで何かするとかいうコトはありませんでした。

 

 

 
ベランダからの眺め(おまけ)
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トイレ
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トイレが非常に狭いです。
トイレが狭いというか洗面台と個室の間の通路?が狭いです。
人と人がすれ違う時に気を遣うレベルです。

 

 

 
トイレ(個室ドアオープン時)
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トイレの個室のドアを勢いよく開けた時に洗面台に人がいると、マッピーみたいに人を弾き飛ばしてしまうコトになるので注意が必要です。

 

 
SnapCrab_NoName_2018-5-12_22-17-53_No-00.png

 

 

 

 

 
肝心のサウナなんですが、これもドシー恵比寿の件があって最初からあんまり期待してなかったんでそれなりに満喫出来ました。

 
ただ改善して欲しいところは結構あります。

 

 

 
サウナ内部
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まずサウナなんですが、熱すぎです。
熱いのはいいんです。熱いの好きなんで。
ただサウナの中にサウナマットが敷かれてなくて、自分用のマットを持って入るんですが、それを尻に敷くと足の裏が直にサウナの床(木材)に触れてめちゃくちゃ熱いです。
火傷します。

 
なのでサウナマットは尻に敷く用と足用の最低2枚は持って入る必要があると思います。

 

 
あと、サウナ内は階段状になっていて、低いところと高いところでは寒暖差(?)が非常に激しいです。

 
一番上に居ると他の人がロウリュで水を石にかけた時、半端ない熱波が襲い掛かってきます。

 
「ワシは熱いのが好きなんじゃい!てやんでぇ!」という方は最上段に15分(1セット)鎮座していると一目置かれる存在になれそうです。

 

 
ただ、最上段にいて足用のマットを敷いて足裏を熱からガードしていても、サウナから出る時に出口まで3mほど(5歩くらい?)歩かないといけなくてこれがまた熱いので注意が必要です。

 
これで足の裏を少し火傷しました。

 
最上段に座る場合はギリギリまで耐えずに、足の裏に帰りの歩行の分の余力を残しておく必要があります。

 

 
何にせよサウナは熱いです。(いい意味でも悪い意味でも)

 

 

 
シャワー
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ドシー名物ウォーターピラーはドシー恵比寿とは少し違って、常温、20℃、15℃、10℃というラインナップでした。
そしてドシー恵比寿にあったウォーターピラー下にあったイスはここにはなくて、立ったまま全身で水を浴びれるようになっています。頭から足まで同時に浴びれます。
これはグッドです。

 
ただサウナを出た後はしんどいので座りたいし同時にシャワーも浴びたいという要求があると諸刃の剣ですが…。

 

 

 
また、サウナの壁に「こまめに水分補給をしてください」と書いてあるにも関わらずウォータークーラーはなくて、水分補給する術は自分で水かドリンクを持ち込む以外にないというのは事前に学習してました。
なので、今回は水を持ち込む代わりにウォーターピラーの10℃の水を飲むコトで代用しました。

 
冷たいので美味しいです。

 
東京の水も美味しくなったと評判ですし。

 
ただこの水が工業用水とか何か身体に害のある成分を含んだ得体の知れない地下水とかだったらちょっと嫌ですけどね。

 

 

 
サウナエリア
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脱衣所とサウナエリアの間にドアがなくて一続きなので何かしっくりきません。

 
脱衣所からサウナ浴をしている人達が丸見え状態です。

 

 

 
ここで脱げと言われましても
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脱衣所に土足のまま入ったら、入った所の裏の壁に「靴をお脱ぎください」と書いてます。

 
完全に初見殺しです。

 
この下駄箱がなくてスタッフから何の説明もなくてどうしたらいいのか問題はドシー恵比寿でも同じです。

 

 

 
とまあサウナはまだまだ改善の余地がありそうです。

 

 

 

 

総評・備考

 
シャンプー、コンディショナー、ボディソープはいいとこのヤツを使ってます。

 
外出時とサウナに行く時はロッカーの鍵をフロントに預けるルールです。

 

 

 

 
総合評価 3.5
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、貸スリッパ、歯ブラシ、貸館内着、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、ドライヤー、サウナ、ロッカー
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2(1つはダミー)、USB給電ポート、ライト
サービス 
部屋(ベッド番号) 325
料金 1763円
予約 Agoda
宿泊日 2018/5/11
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 日本人率高い
Web https://do-c.jp/gotanda/

 

 

 

 

 
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グリッズ秋葉原

実は闇で「永光焼き」というオリジナルスイーツの開発をしています。今まで黙ってましたが。
そして今回ブログ立ち上げました。
http://netadi.seesaa.net/


 
どうもnetadiです。

 
良かったら拡散おなしゃす!

 

 

 

 

 
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さて、今回の宿はグリッズ秋葉原です。

 
ちょっとWEBで調べてたらこの宿の良記事があったのでリンクを貼っておきます。

 

 
http://guesthouse-hostel.com/grids-hostel-lounge-akihabara/


 

 
よくよく考えたら既存のレビュー記事かブログで気に入ったヤツのリンクをここに貼っておいて、冒頭の挨拶と総評(感想)とアフィリエイトリンクだけ追加でここに書けばいいんじゃね? て思いつきました今。

 

 
いいように言えば資産の再利用で、悪意のある言い方をすればパクリです。

 

 

 
という訳で今回は上述の記事の差分だけ書いていこうと思います。

 

 
■立地
神田川のそばにあって秋葉原中心街から徒歩5分圏内です。
探せば近所にいろいろ食べる所もあります。
ライフもあります。

 

 
外観
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■ベッド
シーツ類は予め敷かれてます。
ロールカーテンを最大限に下ろした時に両端に2㎝くらいの隙間があって気になります。
もふもふふかふかです。
ACコンセント差込口が3つもあります。

 

 
ベッド
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■共用ラウンジ
1階にあるラウンジはオープンで広々としています。
あまり調べもせずに15時過ぎにチェックインしようとしたら受付のスタッフに「チェックインは16時からですが?」という残酷な指摘を受けたので(ちなみに言い方は凄く優しかったです)、ここで待たせてもらいました。
BGMもさりげなくイイ感じで流れていて背もたれのあるソファ席は快適です。

 

 
1階共用スペース&カフェ
IMG_6333.jpg

 

 
最上階共用スペース&キッチン
IMG_6339.jpg

 

 

 

 
■フロント対応
午前3時頃に喉が渇いて1階の水飲み場に行くとフロントにスタッフがいました。
24時間有人対応らしいです。神対応です。
日本のサービス精神は素晴らしく、世界に誇れるとこがあるんですが、少子化と効率化を考えたら24時間対応は過剰ではないかな?と思うとります。

 

 
■鍵(セキュリティ)
磁気カードでドミトリーのドアを開けるコトが出来ます。
玄関はフロント対応(24時間)なので安心です。

 

 

 

 
シャワー
IMG_6338.jpg

 

 
ロッカー
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ドミトリー
IMG_6335.jpg

 

 

 

 

総評・備考

 
グリッズ全店(3店舗)に泊まるとQUOカードと粗品がもらえます。(リーチです)

 
京都店が2018年4月にオープンしたようです。
https://www.grids-hostel.com/hostels/kawaramachi/ja/
(早速ポチったりました!)

 

 

 
総合評価 3.7
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、ドライヤー、サウナ、ロッカー、キッチン、ランドリー
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx3、ライト
サービス 冷水
部屋(ベッド番号) 228
料金 1834円
予約 Agoda
宿泊日 2018/5/10
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 外国人率高い
Web https://grids-hostel.com/jp.html

 

 

 

 

 

 

 
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ドシー恵比寿 (℃ sauna+sleep Ebisu)

今回の宿はGW前から泊まるのを楽しみにしていたドシー(恵比寿)です。
もうワクワクし過ぎて最近は夜しか寝られないし、一睡しか出来ませんでした。

 

 

 
SnapCrab_NoName_2018-5-10_11-51-39_No-00.png

 

 

 
ドシーは恵比寿と五反田にあって、ドシー恵比寿に泊まった次の日にドシー五反田に泊まろうと思ったんですが、アゴダでの料金が日によって大幅に変動してたんで、1日空けてドシー五反田を予約しました。
(400円ほど安く予約出来ました)

 
そう、アゴダに限らないんですが、ネットで宿を予約しようとすると日によって料金が全然違う時があるので、特に泊まりたい日にこだわりがなければ泊まる順番を入れ替えてシャッフルすると総合的に料金が安くなる可能性があります。

 
しかも予約する日によって料金も激変します。

 
自分はその日に宿の予約を入れるコトが多いんですが、何処かに行く予定が事前に決まっているならお得な料金を毎日調べて安いと思った時に宿の予約するのがいいと思います。
まぁ大抵の場合、一日前か当日に予約するのが一番安いですが…。(チキンレースみたいなモンです)

 
ちなみにドシー五反田を今アゴダで確認したら自分が予約した時よりも100円近く安かったです…。

 
軽くショックです。
これは家電とか色んなガジェットを買う時と同じで、色んな店を回って安いと思ったトコで一度買ってしまったら他所の店ではもう値段をチェックしないというのを徹底して精神安定の向上を計るコトが重要です。

 

 
ただ、ドシーは公式サイトから予約(電話予約)したら4900円ですが、旅行サイトから予約すればそれよりは断然安く予約出来ます。

 

 
(※)男は如何にそれを安く買えたかを自慢し、女は如何にそれが高かったかを自慢する。(ツレ談)


 

 

 

 
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外観
IMG_6304.jpg

 

 

 
さてドシー恵比寿なんですが、恵比寿駅から徒歩3分圏内と非常に便利な立地です。

 
ただ初見では「℃」という看板が「ドシー」と読めない人続出で、場所が非常に分かりにくいともっぱらの評判です。(※Googleレビュー)

 

 

 
受付
IMG_6307.jpg

 

 

 
受付は男子大学生風のバイト2人でした。
一応一通り宿の説明は受けて質問事項とか特になかったんですが、ちょっとこのドシーというのが異質な宿で、結構よく分からないコトがありました。

 
事前に調べてVR体験(※1)もしてたので分かってたつもりでしたが、ここはあのナインアワーズプレゼンツなので色々と仕掛けてきてるし、そもそもフロアはピクト表示だけで説明書きがほとんどないので自分で色々と試さないと分からないコトが多々あります。

 
(※1)ここでは公式HPを観て行ったつもりになること

 
サウナに関しても、下駄箱がないので何処まで土足でいいのか、とかドライヤーの差込口が何処にあるのか、とかちょっとよく分かりませんでした。

 
やはり空間デザイン(ユニバーサルデザイン)を優先しているのか、どの国の人達にも分かるようにピクト表示を多用しているのがここの特徴となっています。
その分、初見では説明がないとよく分からない事態に陥ります。

 

 

 
カプセルルーム
IMG_6308.jpg

 

 
カプセルルームは非常に明るいです。
最近の進化系カプセルホテルのダークでスペーシーな雰囲気の真逆をいってます。
1000ルーメン?1000ジゴワット?くらいの明るさです。(適当)

 
夜も煌々とライトが付いてたんで24時間明るいです。
暗いところは怖くて寝られないよ~ふぇえ~(泣)、という人にはイイかもしれません。
そうでなくてもレールカーテンを完全に閉めたらカプセル内はそれなりに暗くなるので大丈夫ですけどね。

 

 

 
カプセル
IMG_6309.jpg

 

 
カプセル内部(足元側からの眺望)
IMG_6310.jpg

 

 

 
カプセルは何となく昭和館のあるクリーム色の空間です。
以前ここはカプセルホテルだったのをリノベーションしたというコトなのでおそらくカプセルは使いまわしなのかなと思います。
ま、それは確信に変わるんですけどね…。

 

 
カプセルの中を覗くと天井に何か出っ張りがありました。
これはもしやテレビ?しかもブラウン管テレビ??と思ったんですが、まあ昔のカプセルホテルをそのまま使い回してるんだったらテレビもそのまま使い回してるのかなー、ブラウン管テレビでもないよりマシかなーと思いました。
事前にそんな設備(テレビ)があるとは公式HPにも載ってなかったのでこれは大きなサプライズでした!

 
で、よし、とりあえず寛いでテレビ観たろ! と思って見てみると…

 

 

 
カプセル内部(枕元側からの眺望)
IMG_6317.jpg

 

 

 
テレビが置かれていたであろう場所はカバーが取り付けられていてテレビが観れませんでした…。

 
超ガッカリです。

 
シンガポールでマーライオンを見た時以上にガッカリでした。

 

 
後からドシー公式HPのカプセル内はどうなっていたか改めて見直してみると、カプセル内部の写真が一枚もありません。

 
https://do-c.jp/ebisu/

 
確かにこのカプセルはちょっと古びていて昭和レトロっぽいし、謎の出っ張り(テレビ部とスイッチ部)もそのまま残ってるんで、デザイナーズカプセルホテルを掲げる公式HPにこのカプセル内部を載せるコトは恥部を曝け出すようで憚られたんでしょうか…。(あくまでも想像ですが)

 
カタログスペックとかお見合い写真とか履歴書のように敢えて欠点は載せない、という感じですかね?
狡猾です。
てか上手くサイト作ってます。汗

 
まあちょっと落胆したんですが、元々テレビがあるという情報もなかったし、WiFiがあれば自分的にはあまり問題はないんですけどね。ええ。

 

 
ベッド自体はシーツは予め敷かれてるし、問題なく快適に過ごせました。(ちょっと狭い感じはしましたけど)

 

 

 

 
そして何といってもここのウリでもあり楽しみにしていたメーンイベントのサウナなんですが…

 

 
非常に残念としかいいようがなかったです。

 
(※)久しぶりに赤色の大きなフォント使いました。

 

 
サウニストを自称する自分としてはこのサウナをデザインした人にまずそもそもサウナというのは何たるかを分かっておるのか、と問いただしたくなりました。

 
「本場フィンランドはこうなんで~」とか本場を意識していると思われるのですが(これも想像)、おそらく日本人が期待するサウナとは程遠いと思います。

 
何かサウナについて言いたいコトがたくさんあるし、文章にするのが面倒なんで以下、箇条書きにします。

 

 
■サウナとシャワーしかない
やはりシャワーではなく水風呂が欲しいところです。
欲を言えば温かい風呂にも浸かりたいです。

 

 
■5種類の水温のシャワー
常温、30℃、25℃、20℃、15℃という水温が違う5種類のシャワーがあって凄く良いと思います。
スーパー銭湯の水風呂も水温が違う種類のがあれば嬉しいですし。
ただこのシャワーはシャワーヘッドではなくて頭上にある蛇口から出る一筋の水(ウォームピラーと言うんですかね?)なんで身体全体で浴びるコトが出来ません。
立ちながらシャワーを浴びようとしてもシャワーの下にあるイスが邪魔で出来ません。
座りながら水シャワー(固定)を浴びると頭とか肩にしか水が浴びれずに足元を冷やすコトが非常に困難です。
沸きあがるコレじゃない感…。
自分としては全身で水をビシャアァァアアー!と浴びたいところです。
(欲を言えばアイスバケツチャレンジみたいな)
ていうか温度調整のあるシャワーが別にあるので、5種類もシャワーを用意する必要はないとも思いますし、ただこれを作りたかっただけというデザインのひけらかしのようにも感じられます。
これをデザインした人はサウナが本当に好きなのか、これで本当にいいと思っているのか、というのを問うてみたいです。

 

 
■飲料水がない
サウナと言えば水分補給が必須だと思いますが、冷水機などありません。
事前にフロントの横でドリンクを買ってくるか外のコンビニで買ってくるしかありません。
これも公式HPにはもちろんないという情報はないので注意が必要です。
デリカシーのない人や衛生面など気にしない人や生命力が強い人であれば脱衣所にある洗面台の水道の水は飲めそうです。

 

 
■サウナから出たら腰掛けるベンチがない
サウナと言えば体力を消耗します。
サウナで汗をかいてシャワーを浴びて脱衣所に行くと座りたいのに座る所が一つもありません。
デリカシーのない人や周りを気にしない人や生命力の強い人であれば地面に座り込むコトは可能です。

 

 
■ロッカーやカプセルルームのスペースにゴミ箱が無い
歯ブラシとかヒゲをそった後のカミソリとかは何処に捨てればいいのでしょう?
サウナに来てストレス発散してるところもあるのにちょっとストレスが溜まります。

 

 
■セルフロウリュ対応
15分に1回、自分でミント水を焼石にかけて蒸気を発生させます。(15分に1回が目安というのは説明が書かれてます)
この時自分のタオルを振り回すかパタパタして拡散すると全体的に熱くなってベターです。
但しサウナ室に自分以外に人がいる時に水をかけて温度上昇させていいのか、タオルを振り回したりしていいのか気を遣ってしまいます。

 

 
■ロッカーが小さい
ロッカーの奥行が想像以上になくて初見では「はっ!?」ってなります。

 

 
■サウナ利用料が高い
外来利用者はこのサウナで1時間1000円(以後30分で500円)は高いと思います。
これだとこないだ入ってコスパが芳しくなかった安心お宿の外来入浴の方が全然いいです。
自分は今後利用するコトはほぼないと思います。

 

 
■時計がない
あるのはセルフロウリュ用タイマーの15分の砂時計1つのみです。
時計が見れないのでサウナ利用だけの人は自分で時間を管理しないといけません。(うかうかしてると1分遅れて延長料金500円を取られそうです)

 

 
■サウナを利用する時はロッカーの鍵とサウナの鍵を交換するのが面倒
これがこのカプセルホテルの最大の弱点だと思います。
外出する時も3階にあるサウナに行く時も荷物用ロッカーの鍵を預けてサウナのロッカーの鍵と交換するために一度2階のフロントに行く必要があります。
これが凄く面倒です。
エレベーターも1台しかなくて待ち時間が長いので、自分のカプセルがある5階から2階のフロントに行って鍵を交換して3階のサウナに行く、というのがすこぶる面倒です。
女性の場合はもっと煩雑で、8階から2階に行って鍵交換して9階にあるサウナに行く、という有様です。
非常階段はあるんですが、一旦外に出る事になるし、おそらくここを使う前提にはなってません。
この日は鍵が掛かってませんでしたが、この状態だと鍵がなくても全てのフロアに1階の外部から侵入出来るコトになってしまうのでセキュリティが脆弱になってしまいます。
公式ではこの非常階段の機能は非常時のみ鍵を開けて外に脱出するユースケースだと思いますが、その機能が失われている状態でした。
Googleのこの宿のレビューでも同じ事を思ってる人がたくさんいました。

 

 

 
サウナ内部
IMG_6315.jpg

 

 
脱衣所&5種の水温のシャワー
IMG_6313.jpg

 

 
シャワー
IMG_6314.jpg

 

 

 
このようにサウナに関しては期待していただけに非常に残念な感じでした。
遺憾の意をここに表します。

 

 

 
アメニティバッグ
IMG_6312.jpg

 

 
バスタオル、タオル、館内着が入ってます。
館内着はジャージみたいになっててサイズは1択なんですが、履いたら小さすぎてスパッツみたいにピッチピチになりました。(このまま外に出掛けたら何か事案・事件になりそうです)
ワンサイズ限定とするならもっとゆとりのあるサイズにして頂きたいと思います。

 

 

 
共有スペース
IMG_6305.jpg

 

 
共有スペースはちょっと殺伐としている感がありますが、空いていれば落ち着けます。

 
カプセル内は飲食禁止なのでこの共用スペースで飲食・喫茶します。

 

 

 
非常階段(マナーを守らない方もアレだが掃除しない方もアレ)
IMG_6327.jpg

 

 

 

 

総評・備考

 
シャンプー、コンディショナー、ボディソープはいいとこのヤツを使ってます。

 
外出時はロッカーの鍵をフロントに預けるルールです。(おそらくセキュリティの観点から)

 
泊まるだけを考えたら2000円以下でサウナがオプションで付いてくると考えるとそんなに悪い宿とは思えません。

 

 

 
総合評価 3.7
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、貸スリッパ、歯ブラシ、貸館内着、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、ドライヤー、サウナ、ロッカー
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、USB給電ポート、ライト
サービス 
部屋(ベッド番号) 511
料金 2000円
予約 Agoda
宿泊日 2018/5/9
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 日本人率高い
Web https://do-c.jp/ebisu/

 

 

 

 

 

 

 

 
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センチュリオンホテルレジデンシャルキャビンタワー赤坂

このカプセルホテルは過去に宿泊した時のものです。
備忘録から転載しています。

 

 

 

 
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赤坂にあるカプセルホテル。
赤色(暖色系)を基調にした前衛的なデザイン。

 
受付は普通の併設のセンチュリオンホテルレジデンシャルキャピタル赤坂の受付と共通なので立派だが、カプセルホテルへは一度受付の外に出なければならない。
そしてラウンジなどの共通スペースがないのでパソコンなどの使用はカプセルのベッドの中でするかフロントの隣のソファで行わなければならない。
なので他のゲストとの交流はまったくもってない。(しようとは思ってないけど)

 
カプセル自体はテレビも大きく、ただヘッドフォンが安物っぽいが快適。カーテンではなくちゃんとした引き戸のようなドアがあってアイソレートされている。

 
髭剃り、歯ブラシも立派で(歯ブラシはセパレートタイプ)、大浴場はないがシャワーが各階にある。
赤坂の真ん中にあるのでご飯の食べる場所はどこにでもあるので問題ない。夜の喧騒があるが、室内はまったくもって静かなので大丈夫。

 
チェックアウト11時。カードキーでエレベーターに返却ボックスがあるので少々遅れても問題はなさそう。
フロア自体は土足厳禁なので、うかうかしてるとロッカーに靴を入れずに土足でフロアに入ってしまいそう。

 

 

 
外観
SnapCrab_NoName_2018-5-6_16-29-59_No-00.png

 

 
カプセルルーム
SnapCrab_NoName_2018-5-6_16-30-26_No-00.png

 

 
ベッド
SnapCrab_NoName_2018-5-6_16-30-51_No-00.png

 

 
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総評・備考

 

 
公式のHPではカプセルホテルではなく、「ラグジュアリーホステル」「デザイナーズホステル」という呼称を使ってました。
自分の考える「ゲストホテル」とはまた別の形態です。

 
赤坂の中心部にあるので夜何処に行くのにも便利です。(自分は「俺のフレンチ」でディナーを嗜みました)

 

 

 
総合評価 3.3
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、ライト、テレビ
サービス お湯、コーヒー
部屋(ベッド番号) 
料金 2170円
予約 じゃらん
宿泊日 2017/07/10
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 
Web http://www.centurion-hotel.com/residential/cabin_rooms/

 

 

 

 

 
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スパ&カプセルホテル グランパーク・イン北千住

過去に宿泊したスパ&カプセルホテル グランパーク・イン北千住の備忘録です。

 

 

 

 

 
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最近出来たっぽくて新しい。綺麗。だがフロア自体が狭いので窮屈感がある。ラウンジ(マンガコーナー)も4人しか座れない。
チェックアウト 10時 29時までチェックイン可能。
生ビール券もらった。1Fのカフェ(イス7席のみ)で飲んだ。ここも狭い。
男性専用ではあるが風呂は立派。温度が39.8度くらいですごく気持ちがよかった。サウナもあるが凄く熱くなる時がある。温度計は110度を示していた。
布団もフカフカだし、カプセルフロアも暗くて静か。清潔感もあるし1800円であれば再訪はアリ。

 

 

 
入口
SnapCrab_NoName_2018-5-4_18-18-19_No-00.png

 

 
カプセルルーム
SnapCrab_NoName_2018-5-4_18-17-54_No-00.png

 

 
ベッド
SnapCrab_NoName_2018-5-4_18-18-57_No-00.png

 

 
大浴場
SnapCrab_NoName_2018-5-4_18-19-22_No-00.png

 

 
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総評・備考

 
スタンダードカプセルに泊まりました。

 

 

 

 
総合評価 4.2
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、歯ブラシ、髭剃り
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、ライト、テレビ
サービス お湯、水
部屋(ベッド番号) 
料金 1800円
予約 じゃらん
宿泊日 2017/07/9
チェックイン 15:00~29:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 
Web https://grandpark-inn.jp/kitasenju/

 

 

 

 

 

 

 
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サウナ&カプセルホテル ニュー小岩310

新小岩駅から徒歩3分くらいのところにあるサウナ&カプセルホテルです。
ここはこのブログ始める前に宿泊したところなので記憶が曖昧になってますが、備忘録をコピーしておきます。

 
カプセルホテル自体昭和テイストで場末感があって、タバコ臭いというのだけは鮮明に記憶に残っております。

 

 

 
=======================================================================
男性専用カプセルホテル。男祭り状態。カプセルの予定だったのに雑魚寝部屋だった。何で??
しかも横になる寝床がいっぱいだったのでリクライニングソファーで就寝。
朝6時になると喫煙時間となるので煙たい。
チェックインが12時からでチェックアウトが次の日の17時なので29時間滞在出来るのが便利。外出自由。
ここで住み込んでいる人々っぽいのが多数。
サウナとそこそこ大きい湯舟と水風呂があって風呂はいい。ただ水風呂が濁っているのは何でだろう?
しかもロココ調で少し優雅。
禁煙ラウンジでコンセントが1個所しかないのでふさがっていたら使えない。
喫煙ラウンジにはコンセントが多数。

 
SnapCrab_NoName_2018-4-23_20-36-53_No-00.png

 

 
=======================================================================

 

 

 

総評・備考

 
29時間滞在可能というのが魅力です。
(ただカプセル利用だと14時~14時の24時間(それでも凄いけど))

 

 

 
総合評価 2.7
アメニティ ボディソープ、シャンプー、貸タオル、貸バスタオル、貸館内着
ファシリティ 大浴場(サウナ、水風呂、内風呂)、ロッカー、ゲームコーナー、談話室、レストラン
ファシリティ(カプセル) 利用なし
サービス 
部屋 
料金 2100円
予約 じゃらん
宿泊日 2017/7/7
チェックイン 12:00
チェックアウト 17:00
外国人:日本人比率 0:20
Web http://www.newkoiwa310.com/

 

 

 

 
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カプセルホテル 赤羽ブロックルーム

グルーポンで1600円で掲載されてた赤羽駅近くのカプセルホテル・ブロックルームです。

 

 
グルーポンでこのカプセルホテルの写真を見た時、「わあ、結構綺麗なカプセルホテルっ!」という印象でした。

 

 
グルーポンの写真
SnapCrab_NoName_2018-4-10_10-46-7_No-00.png

 

 
早速ポチって、予約して、テンション上がり気味で前日に泊まった西新井のTHE SPAからてくてく歩いて赤羽まで行きました。

 

 
ちなみに赤羽駅周辺は何というか魔境のような感じで、何やらコスプレパブというのが流行っているようです。
一体コスプレパブの店の中では何が行われているんでしょうか??
次回は潜入調査しなければなりません!

 

 
それはさておき、ブロックルームは地図上では所在地がこの一大コスプレパブ地帯のど真ん中のようです。

 
地図が分かりにくくてウロウロしてたら客引きのおっさんが何人か声をかけてきたので、傍から見たら何か自分がコスプレパブの物色をしているかのようだったのかもしれません。
ちょっとこの場所居づらいです。

 
で、分かったコトは地図が間違っていて、一つ裏の通りがカプセルホテルの入口でした。

 
しかも雑居ビルの3階。

 
1階がパチンコ屋で、2階が和風コスプレパブです。

 

 

 
外観
IMG_5801.jpg

 

 

 

 
って分かりにくいわ!

 

 

 
エレベーターがないのでカプセルホテルに行くには階段でコスプレパブの店の前を通らなくてはなりません。

 
以後、出掛けるたびにここの和風コスプレパブの兄ちゃんに「1セット40分、どう?」と声を掛けられるコトになります..。

 

 
何やねん、この劣悪な立地条件!

 

 
まぁ、もっともギャンブル好きで女性好きであればこの立地はパラダイスなのかもしれませんがね。

 

 

 
入口
IMG_5802.jpg

 

 

 
何かこの時点で嫌な予感がしてましたが、果たしてチェックインして嫌な予感が的中しました。

 

 
何というか、カプセルホテル自体がボロボロで古びていて、昭和感というか殺伐としている感じです。

 

 
このブログ始まって以来の圧倒的で比類なき場末感です。

 

 
人生の勝負に負けた人々がここに集っているような吹き溜まり感があります。

 
心なしか宿泊客(ほぼおっさん)の目が死んだ魚のようです。

 
一体平日の昼間(16時頃)から何をしているのか…

 
大阪の新今宮~釜ヶ崎の方の人々の方が全然分かりやすいです。

 
ここは何というか… 魔窟に迷い込んだ気分です。

 

 

 
カプセル自体も鉄製の扉で製造されていて、収容されている感満点です。
連行されて強制収容所(ココ)に来たのか… そんな錯覚さえ覚えます。

 

 

 
カプセルルーム
IMG_5803.jpg

 

 
カプセル入口扉
IMG_5805.jpg

 

 
カプセル内部(入口方面を臨む)
IMG_5820.jpg

 

 

 

 
扉には空気穴か何なのか、通風孔のようなものがあって、扉の下は約15cmほどの隙間があります。

 
ちょっと落ち着きません。

 
隙間から手榴弾とか毒ヘビとかヒョイと投げ込まれたらおしまいです。

 

 

 
というか、グルーポンの写真で見たカプセルルームと全然違うんですけど?

 

 

 

 
カプセルルーム(実際)

 

 
IMG_5804.jpg

 

 
もう一度グルーポンの写真

 

 
SnapCrab_NoName_2018-4-10_10-46-7_No-00.png

 

 

 
もう一度実際の写真(場末感)

 

 
IMG_5804.jpg

 

 

 

 
何、このグルーポン掲載の奇跡の一枚みたいなノリ!

 
相当盛ってます。

 

 
インスタで自撮りする女子でもこれだけルックスを変えようと思ったらかなり美白に盛らなくてはいけません。
ていうかもはや別人ですやん!という感じです。

 
SNSの写真を見て「お、めっちゃ可愛いやん!会ったろ!」とか思って必死で会う約束をこぎつけて、ワクワクして実際に会った時の本来の地顔を見た時の絶望感に似たモノを感じました。

 

 
グルーポンの写真はベージュを基調とした明るくて上品なカプセルルームのハズなのに、本来は白色だったのに薄汚れてしまった&黄ばんでしまった感のあるくすんだベージュの色合いです。

 
また壁に何か注意書きがあったのをひっぺがしたのか、テープがそのまま貼り付いてたりと荒んでいます。

 
グルーポンの写真と実際の写真の間違い探しクイズを出したら「全て間違い」で正解です。

 

 
もうこうなったら眼の前の現実から目をそむけずに受け入れるしかありません…。

 

 

 
寝床には予めシーツが敷かれてました。

 
が、布団もグルーポンの写真のようにシモンズベッドのような肉厚なマットではなく、現実はペラペラで薄っぺらくて寝心地が非常に悪いです。
しかも掛け布団もやけに小さくて足が出てしまいます。(足を隠したら胸のあたりまで下がります)

 
そして気を付けなければならないのは、シーツを汚してしまったらペナルティがあるコトです。

 

 
IMG_5821.jpg

 

 

 
普通だったら布団本体を保護するためにシーツを敷いてガードすると思われるのですが、ここはシーツを汚してしまったら最低2000円のクリーニング代を請求されるようです。
しかも2000円から、というコトで上限は青天井です。

 
うかつにシーツを汚せません。

 

 
恐ろしい…。

 

 
シーツにヨダレが付こうもんなら「はい、クリーニング代5万円!」と言われそうな勢いです。(あくまでも小生の想像です)

 
というコトで、シーツを下にして布団を上から敷いてシーツを守る必要がありそうです。
もしくはシーツは寝る前に剥ぎ取って汚れないように安全な所に保管しておくのもリスク回避には好手かもしれません。
(布団は何も注意書きがなかったので汚しても大丈夫そうです)

 

 

 
館内着もペッラペラで洗濯しすぎて更に生地が薄くなってて、色合いもエクセル2003のワークシートのセルにデフォルトで色を付けた時のような薄い水色を更に薄くした色合いです。
パッと見はどこかの病院に入院している患者のようです。

 

 
おまけにWiFi無料みたいなコトが入口に書かれてあったのに、ちっとも電波が入りません。

 
何かここに居ると俗世から隔離された気分になってきます。

 

 
このままココが火事になったら苦しみながら死んでいくのかな… とか考え出すとどんよりした気分になるので、ここは寝る時だけ戻ってこよう、と思って無理やり外出しました。

 
(ビルを出た刹那、セクシーキャバクラの客引きに「おっぱい、どう?」と声かけられました)

 

 

 
特に行くアテもないので(コスプレパブとか興味はあるけど誘われない限り行かない)、超久しぶりに隣のビルのスロット屋でパチスロ打ちました。
したら1000円でプレミアART入って営業終了まで継続して36000円になりました!

 
ちょっとラッキーです。

 

 

 
一撃8000枚オーバー
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そして浮いた金で中華食べて、またセクシーキャバクラの客引きと中国マッサージ屋さんの怪しいお姉さんに声を掛けられながら魔窟(宿)に戻りました…。

 

 

 
何か赤羽という地帯自体が魔境というか、何かアレな感じだし、宿も宿でアレなんで非日常感が半端ないです。
いいように言えばフワフワした夢の中に居るようです。

 
ていうかこの宿を予約したトコから夢であって欲しい。

 

 

 
夜は夜でカプセルルームから独り言を言うおっさんがいて煩かったです。

 
「◯◯、めっちゃムカつく!」とか「◯◯、死ね!」とか言ってました。

 
言いながら何かを殴打するような鈍い激音がしていました。

 
とても怖いです。

 
仮にも「静かにしてください」と言おうもんなら何されるか想像がつきません。

 
耳栓して大人しく寝るしかないようです。

 

 

 
大浴場
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風呂は大浴場があって3人位入れるジャグジーがあります。
24時過ぎに風呂に入ったんで、ずっと貸切状態でした。

 
風呂はなかなかいい感じでした。

 
特にシャワーを出してる時にカランから湯を出してもシャワーの勢いが弱くならないのが印象的でした。
というのもコレくらいしかこのカプセルホテルの良さを感じなかったからなんですけどね。

 
ただ、シャワーを出しっぱなしにするにはレバーをずっと押さえ続けてないといけないんですがね。ええ。

 

 

 
風呂のロッカー
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しかしながら風呂のロッカーは100円入れるともはや戻ってこない仕様となっています。

 
入浴前にうっかりパンツ脱ぎ忘れてロッカーの鍵を閉めてしまったら、パンツをロッカーに仕舞うためにもう一度100円を投入しないといけません。
もしくはパンツだけ外に放置するか。

 

 
何か理不尽です。

 

 

 
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更にチェックアウトは午前10時まで、と一般的なんですが、注意書きあって「午前10時には起こしません!」とビックリマーク付きで書いてあるので何か裏(トラップ)があるのか勘ぐりたくなってきます。

 
何かにつけて追加料金やペナルティを要求する注意書きがあるので防衛策が必要です。
(実際はユルい感じだと思うのですが…)

 

 

 
何故かウェスタン調のトイレの入口
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懐かしい和式トイレ(洋式もあります)
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共用スペース(吹き溜まり)
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総評・備考

 
再訪する(くらい)なら野宿します。

 

 

 

 
総合評価 0.8 (グルーポン価格を考慮済)
アメニティ ボディソープ、シャンプー、シェービングソープ、歯ブラシ、ひげ剃り、貸館内着、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ 
ファシリティ(カプセル) 電灯x2、ACコンセントx2、デジタル時計、セーフティBOX
サービス 冷水
部屋 323
料金 1600円
予約 グルーポン
宿泊日 2018/4/9
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:9
Web http://www.lep.co.jp/

 

 

 
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