ホテル ポットマム(HOTEL POTMUM)

今回の宿は札幌の白石区にあるホテル ポットマムです。
2000円を若干オーバーしていますが、自己アフィリエイトの差額を考えると2000円以内となってギリセーフです。

 

 

 
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このホテルはゲストホテル、シェアホテルのようなシステムで大好物系の宿です。

 
こういうタイプのホテルはドミトリー、シングルルーム、トリプルルームなんかがあるので予算やTPOに合わせて部屋を選択出来るし、個室、ベッド以外の設備、トイレ、シャワー、ラウンジなどを共有して価格を抑えている割にはラグジュアリーなのが特徴です。

 
今回は(も)予算の関係上、ドミトリー(相部屋)での宿泊でしたが、全然無問題でした。

 

 

 
カフェ
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1階は受付とカフェがあります。

 
超絶オシャレな感じになってます。

 

 

 
フロアマップ
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1階がカフェ、2階と3階にベッドルームがあります。

 
今回は2階のドミトリーのベッドに泊まりました。

 

 

 
インストラクション
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館内では床にシンプルな案内が書かれてあったり、あえて無骨に作っていたりするところがあります。

 
これはあの近未来的カプセルホテルの雄・ナインアワーズにも似ていますが、決定的に異なるのはシンプルなインストラクションだけでなくきちんと分かりやすいように他でも案内を充実させて視認性・可読性・判読性を損なっていない点です。

 

 

 
ドミトリールーム
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各ドミトリーには3台のベッドが設置されています。

 
2段にはなっていますが結構余裕のある空間設計で段違いになっているので、すぐ隣とか上下に人がいる、というコトはなくて十分アイソレートされています。

 
このドミトリーの広さだと上下2段ずつ計6台のベッドを置いて、更に通路の反対側にもベッドを置いて計12台のベッドが設置出来そうですが、あえて余裕を持たせているところに好感が持てます。

 

 

 
ベッド
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ベッド(枕側)
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ベッド(足元側)
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ベッドは開口部が狭くて中が広くなっているという、これも大好物な造りです。

 
もはや個室と言っても過言ではありません。

 
※旅館業法では簡易宿泊所扱いなので個室ではありません。

 

 
ベッドの周囲はほぼ完全なプライベート空間となっています。

 

 
マットレスと掛け布団も全く問題はありません。
快適です。

 
シーツも言わずもがな、予め敷いてあります。
シーツが予め敷いてあるのかどうかをこのホテルのレビューで書くコト自体がもはや野暮ったいです。

 

 

 
そう、

 
この宿は軽く自分の中のK点を超えてきました。

 

 
好きになったら多少の欠点はもはや目につかない状況です。
Love is blind です。

 

 
久々に上質でラグジュアリーな空間に泊まった気がします。

 
ただ、2000円を少し超えてしまっているので評価ポイントが伸び悩んでいるのが残念なところです。

 

 

 
共有スペース
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共有スペースは広々としています。

 
壁にはプロジェクターで地上波テレビ放送が投影されています。
音声はなく字幕表示です。

 
共用スペースにもACコンセントやUSB給電ポートが用意されています。

 

 

 
夕食
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あまりの快適さに夜は外に出歩くコトなくこのホテル併設のカフェで晩ごはんを食べました。

 
三種のビール飲み比べセットとクアトロピッツアです。

 
自分、何でも味を試したい欲張り派なんでこの小ロット多品種のメニューは必然です。

 

 

 
シャワールーム
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総評・備考

 
日本人ゲストにターゲットを絞っている雰囲気があります。

 
館内着は作務衣のようになっていてカッコいいです。
但し館内着のまま1階のカフェ利用や外出はお控えくださいとなっています。

 
札幌の繁華街から少し離れているのが難点です。

 

 

 

 
総合評価 4.4
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、化粧水、貸館内着、スリッパ、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース、シャワールーム、カフェ(MORIHICO)
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、USB給電ポートx2、ライト、テレビ、セキュリティボックス
サービス 
セキュリティ 各フロアのドアでカードキー認証
部屋(ベッド番号) 2082(上段)
料金 2178円
予約 Agoda
宿泊日 2018/6/11
チェックイン 15:00 – 23:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 2:10くらい
Web https://www.potmumhotel.jp/

 

 

 

 

 
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カプセル・イン札幌(Capusule inn Sapporo)

対外的に自分の地位が上がっていくともはやいいホテル・宿に泊まらないと示しがつかないんで、このブログの更新は出来そうにないな… とかやらしいコトを考えてる今日この頃です。

 
どうもnetadiです。

 

 

 
今回は久しぶりのちゃんとした宿?です。

 
札幌のすすきのにあるカプセル・イン札幌です。

 
男性専用カプセルホテルです。

 

 

 
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外観
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ここはチェックインが13時からと結構滞在時間が長めです。(前に)

 
自分はYOSAKOIソーラン2018を観て時間を潰していたのでチェックインが16時くらいでした。
チェックイン時間を予め確認してなくて、チェックイン可能時間が15時から遅くても16時くらいだろうと思っていただけにちょっと損した気分です。

 

 

 
玄関&受付
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チェックインすると靴のロッカーの鍵を渡してロッカーの鍵を受け取ります。

 
外出はこのロッカーの鍵をフロントに渡して靴の鍵を受け取るシステムです。

 

 
館内は結構古びていますが、廃れた感じはさほどありません。

 

 

 
カプセルルーム
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カプセル内部
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カプセルはやはり昭和のイメージです。
第一次カプセルホテルブームに作られた感じです。

 
第一次カプセルホテルブームって何やねん、て感じですけどね!

 

 
布団は普通に快適に寝られました。
ロールカーテンも頑丈なので、プライベート感はあります。

 

 
テレビ
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カプセル内部にテレビがあるんですが、何故か側の大きさよりかなり小型のテレビが埋め込まれています。

 
なんかスカスカです。

 

 
テレビもアナログテレビで、電波状況が悪いのかあまり綺麗に映りません。
半分のチャンネルはノイジーです。
(エロチックなチャンネルは綺麗に映ってました)

 
テレビはこんな感じなんですが、ないよりは全然マシです。

 
WiFiがあるのでテレビはあったらいいなーというレベルです。

 

 

 
操作パネル
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カプセル内部の操作パネルもベージュ色で、一昔前の操作パネルそのものです。

 
しかしボリュームが付いているので狙った通りに照明の明るさが変えられるのはポイントが高いです。

 

 

 
浴槽
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ここは大浴場が併設されています。
やっぱりシャワーだけじゃなく、大浴場があると嬉しいです。

 
普通の沸かし湯ですが、これが温泉だったら最高なのにな、と毎回思います。

 

 

 
アメニティ1
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タオル、バスタオル、歯ブラシ、髭剃りは無料で取り放題です。

 
ちょっとタオルが濡れてきたらポイーと回収ボックスに入れて新しいタオルをゲット出来るのはポイント高いです。

 
歯ブラシ、髭剃りも取り放題なので、歯磨き放題&ひげ剃り放題なのも嬉しい限りです。

 

 

 
サウナ
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サウナも併設されています。

 
狭いですがそんなに人気がないのか貸切状態でした。
85℃と少しぬるめです。

 
あと水風呂があればいいのにな、と思いました。
(が、水シャワーで対応出来るので全然大丈夫です)

 

 

 
アメニティ2
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特筆すべきはアメニティの充実具合です。

 
シャンプー、コンディショナーはTSUBAKIとちょっと高そうなヤツが置かれていてこだわりを感じます。

 
よくスーパー銭湯に置いてある緑色とかピンク色の彩度が高くて頭がガビガビになるようなシャンプーとはワケが違います。

 
しかもスキンローションとかヘアフォームも置いてます。

 

 

 
湯上がり処
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湯上がり処のような空間は上質なソファが置かれています。
ここで寛ぐコトも出来るし…

 

 
B1Fの共用スペース
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地下の共用スペースで寛ぐコトも可能です。
ただ、地下の共用スペースはちょっと殺伐としているので落ち着かない感じがします。

 
が、漫画が大量に置かれているので超魅力的です。

 

 

 
漫画
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湯上がり処と地下共有スペースはTPOに合わせて利用するのがいいかと思います。

 

 

 
ロッカー
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ロッカーはバックパックが大きいというコトで、縦長のロッカーではなく大きめのロッカーをアサインして頂きました。
南京錠タイプになっていて木製のロッカーで重厚感があるので何か宝箱のような気分です。

 
しかしドリルとかチェーンソーを持ってこられると根こそぎ貴重品は持っていかれそうですがね!

 

 

 
朝ごはんチケット
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ここは朝食がデフォルトで付いています。
というか併設レストランはないので替わりに朝食のチケットがついていて、朝マック、ミスタードーナツ、すき家から一つ選べるシステムとなっています。

 
自分はミスタードーナツ一択でしたが、この日はあいにくミスタードーナツが改装中のために利用出来ないとのコトだったので断腸の思いで朝マック券(200円分)にしました…。

 
ていうか切実なる思いとしてこのチケット要らんからその分宿泊料金を安くして欲しいです。

 

 

 
自由帳
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1階部分にもちょっとしたスペースがあって、自由帳が置かれています。
カテゴリー別にいろいろと書き込めるようになっています。

 
結構有益な口コミが書かれていました。

 
所感ツイートはコチラ。
https://twitter.com/netadi/status/1005971090491895808


 

 

 
ランドリー
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今回の潜入記は以上となります。

 

 

 

 

総評・備考

 
2000円で朝食(200円)チケットを差し引くと実質宿泊料金が1800円となります。

 
今回(も)Agodaから予約しましたが、公式HPを見てみるとそれより激安のプランがあって1700円で泊まれるプランがありました。

 
9:30くらいにスタッフがカプセルルームに来てまだチェックアウトしてない人がいたらチェックアウトを促してきます。(強制モーニングコールです)

 

 
総合評価 3.7
アメニティ (ボディソープ、シャンプー、コンディショナー)x3、耳栓、ヘアムース、化粧水、貸館内着、貸スリッパ、歯ブラシ、髭剃り、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、大浴場、トイレ、ドライヤー、キッチン、ロッカー
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、ライト、ラジオ、テレビ、ロールカーテン、漫画
サービス モーニングコーヒー、朝食券
部屋(カプセル番号) 206(下段)
料金 2000円
予約 Agoda
宿泊日 2018/6/10
チェックイン 13:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 日本人が多い
Web http://www.capsuleinn-s.com/

 

 

 

 

 
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公式HPからの予約の方がお得かもしれません。
http://www.capsuleinn-s.com/reserve.html

 

 

 

 
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ルゴーザエクスプレス(道の駅 おこっぺ)

ここはいつも情報を頂いている方から教えて頂きました。
なんと宿泊料実質無料の宿泊施設、ルゴーザエクスプレスです。

 

 
無料、というと訝しい、怪しい、汚い、というイメージが先行してしまいますが、ここは何か楽しいし、快適です!

 
快適と言っても野宿と比べたら、というのと、あの後述する忌々しい事件が起こるまでは…ですが。

 

 
ここは名前から想像出来るように道の駅おこっぺに併設されている列車(北海道では汽車と言う)の車両をそのままリノベーションして宿泊施設へと華麗に変貌を遂げています。

 
なので鉄道好きにも辛抱たまらん宿泊施設となっています。

 

 

 
道の駅おこっぺ(北海道興部町)
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外観
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チェックインは、道の駅が営業中(~17時)は案内所で記帳すればインストラクションを受けられます。
受付の女性の方にいろいろと周辺の見どころなど丁寧に教えて頂きました。(ヒマなんすかね

 
受付をしたのが15時頃と早かったので、自分の寝床(自由席?シート?なので先着順です)だけ確保しようと、貸出無料の毛布を端っこに敷いて確保しておいて、周辺をぶらぶらと散歩するコトにしました。
列車内はエアコン・暖房がないので防寒対策は必須です。

 
この日は既に寝床が1箇所確保されていたので誰か一人既にチェックインしているようでした。

 

 

 
列車内
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列車内(一番手前の端っこを確保!)
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列車内(談話室車両)
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なんと毛布が無料です!!
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ちなみにブラブラしたのはコチラ。
https://ameblo.jp/netadi/entry-12382884745.html


 
と、
道の駅おこっぺ近くの味の賀寿当でミックス御膳的なモノを食べました。

 

 

 
で、昨日は寒くてあまり寝られなかったのでそろそろ寝ようと思って21時半頃にルゴーザエクスプレスに戻った時に事件は起こりました。

 

 

 
何と自分が確保していた端っこの場所に敷いてた毛布が盗られて、しかも端っこの場所が違う誰かに取られてました…

 

 

 
盗られた毛布(奥のピンクのヤツ)
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ヒドい… 何て非道いコトをしやがる…。

 

 
激おこです。

 
激おこっぺです! ←

 

 

 
パクられたらパクリ返せ(netadi語録No.7563)という格言通りに盗り返してやろうかな、とも思ったんですが、ゆうて毛布だけ敷いて何も自分の所有物を置いて(マーキングして)おかなかったという自分の責務と、そこまでやってギスギスしたくはないというか他人と干渉したくないというのがあったのでそれ以上何もしませんでした。

 
ただ、これが冬山登山で遭難して生死を分ける状況だとしたら「それ、俺が確保してた毛布やねんけど!?」と言って毛布を力づくでも返してもらう交渉をしてたと思いますがね…。

 

 
しかし、この日は北海道のこの地方は5℃まで冷え込むという気象情報はゲットしていたので、自分がダイソーで300円で購入した材料で作成した非力なペラペラな寝袋だけでは到底快適な眠りはつけないというのは分かってました。

 

 

 
自作寝袋(ペッラペラ)
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なので、唯一無料貸出し用に残っていたマットレスだけは確保してそれで防寒対策を講じようと考えました。

 

 

 
考えた結果
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マットレスを敷かずにマットレスを掛け布団として使うというこの柔軟性!

 

 

 
これで快適な眠りにつける♪

 

 

 
… ハズもなく、やはり早朝の3時ごろに寒さのために目が覚めてガタガタと震えてました…。

 

 
だいいちマットレス自体が小さくて掛布団としては到底機能しないのと、自作寝袋の上に乗せると滑って上手く掛けれないという欠点がありました。

 
うすうすは気付いてましたが… 気付かないフリをしていました自分。

 
しかもマットレスのガラがミッフィーを模倣したかのような可愛い系キャラで妙にムカつきます。

 
人間、劣悪な環境に陥ると心が荒んできます。

 

 
やっぱり毛布が一枚あるとないのとでは雲泥の差なのでこっそりと奪い返してやろうかと思いました。

 

 
SnapCrab_NoName_2018-6-11_12-59-56_No-00.png

 

 

 
が、やはり出来るワケでもなく、4時ごろに起きて次の目的地に出発しました…。

 

 

 
毛布は無料とはいえ数に限りがあるので予め準備していくか、早目に行ってきちんと確保して泊まるコトをおすすめします。

 
夏といっても北海道の寒さを舐めたらアカンです!

 

 

 

 
洗濯機が無料で使えます
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総評・備考

 
17時以降は受付が閉まってしまうのでスペースが空いていれば宿帳に記帳すれば泊まれるようです。

 
消灯は21時のようです。

 
列車内にトイレがあります。道の駅内にも24時間使用可能の綺麗なトイレがあります。

 
ACコンセントが無料で使えます。

 
ここに来る前に計呂地交通公園に宿泊するコトを考えてたんですが、チェックイン時間が合わずに此方にしました。

 

 

 

 
総合評価 4.8
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、耳栓
ファシリティ 漫画、洗濯機、毛布、マットレス、トイレ
ファシリティ(畳) ACコンセント
サービス 
部屋(畳) 自由
料金 0円
予約 現地受付
宿泊日 2018/6/8
チェックイン 
チェックアウト 
外国人:日本人比率 0:4
Web http://www.okoppekankou.com/cat5/page05.html

 

 

 

 

 
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塩別つるつる温泉

日帰りで塩別つるつる温泉へ行ってきました。

 

 
記事はコチラ
https://ameblo.jp/netadi/entry-12382144638.html


 

 

 

 
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美瑛ゲストハウス 白金の湯

日帰りで白金温泉へ行ってきました。

 
今回は入浴だけで宿泊していませんが、この美瑛ゲストハウスは旅館(民宿?)をリノベーションしてゲストハウスとして宿泊出来るようになっています。

 
ドミトリーの素泊まりで3000円程です。

 

 

 
記事はコチラ
https://ameblo.jp/netadi/entry-12381324024.html


 

 

 

 

 
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糠平温泉

糠平温泉郷へ日帰りで行ってきました。

 
今回は宿泊していませんが、情報だけシェアしておきます。

 

 

 
記事はコチラ
https://ameblo.jp/netadi/entry-12381594360.html


 

 

 

 
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新千歳空港温泉

新千歳空港温泉に泊まってきました。

 

 
記事はコチラ。
https://ameblo.jp/netadi/entry-12380911241.html


 

 

 

 

 
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札幌ゲストハウス WAGAYADO 晴-HALE-

宿にチェックインした時に「netadiさんってあの超影響力のある激安宿ブログのブロガーの方ですか?ちょっと記事をいいあんばいに忖度してくださいよ。あ、これつまらないモノですが…」と袖の下を渡されてみたい。

 

 
どうもnetadiです。

 

 

 
今回の宿は行ったコトのない札幌の宿で最安を選ぶとココになりました。
札幌ゲストハウス WAGAYADO 晴-HALE- です。

 
何て呼んでいいのかちょっと戸惑ってしまう宿です。

 
最安といっても2000円を超えてきましたが…。

 

 

 

 
ココから札幌ゲストハウス WAGAYADO 晴-HALE- が格安で予約できます
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久しぶりの民家を改造したようなこじんまりとした宿です。
チェックインすると爽やかな、言うならば羽生結弦選手のようなスタッフが対応してくれました。

 
物腰も柔らかで好印象です。

 
こういったこじんまりとした宿ではスタッフの対応いかんではまるっきり評価が変わってしまいます。

 
げに恐ろしいです。(※あくまで主観です)

 

 

 
受付
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受付の横に中国人ぽい女の子が鎮座していて、スタッフかゲストかよく分からなかったんですが、結局よく分かりませんでした。
手伝ってたり、スマホいじってたり。
この女子はスタッフじゃないと見なしてノーカンです。

 

 

 
ウェルカムドリンクとリーフレット
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宿帳を記帳(iPadで)してる時にウェルカムドリンクを出して頂きました。

 
なんか冷たいお茶っぽい液体なんですが薄かったです。
〇〇水、みたいなノリです。
それとも お嬢様聖水 でしょうか?

 

 
受付の後、丁寧に宿の中を案内して頂いたんですが、宿の剛性が低いのか歩く度にミシミシと音が鳴ります。
しかも壁も薄くて、音がかなり響きます。

 
この日は騒がしい客が居なかったのが幸いなんですが、部屋の外で歯を磨く音とかシャワーの水音とかトイレの水洗の音なんかが自分のベッドまで(結構鮮明に)響いてきてました。

 
1階の共用スペースに至っては誰かが2階のドミトリーを歩くと足音がミシミシと聞こえてきます。

 
というワケでこの宿は壁薄い&剛性が低いというのを念頭に置いて予約した方がいいかと思います。

 

 

 
男女混合ドミトリー
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ドミトリーもこじんまりとしています。
6台の2段ベッドで12人が収容出来ます。

 
この日は定員マックスの12人が宿泊していました。
受付のスタッフ(羽生君)はこの日は満員御礼でウハウハだと言ってました。(ウハウハだとは言ってない)

 

 

 
ベッド
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ベッドは上段でした。

 
シーツはセルフメイキング方式(SSMS)です。
ただ、ベッドのスペースに余裕があるのでシーツも敷きやすいです。
(最近はシーツの敷きやすさも加点対象となっています)

 
暗証番号式(南京錠)のセキュリティボックスもあるし、カーテンも開口部の92%は覆えるのでセキュリティ&プライベート感もあります。

 
ただ天井部がオープンになって隣のベッドと繋がっているのと、やはり壁が薄いので結構音が響くのがマイナスポイントです。

 
自分のアサインされた12番のベッドはトイレのすぐ横なので、トイレの音がほぼほぼダイレクトに伝わってきます。

 
まあ耳栓(無料配布)をしていればほぼ大丈夫なんですけどね…。

 
ちなみに自分はこう見えて結構繊細なので、トイレは綺麗な所、例えば百貨店とかオシャレな商業施設だとかを選ぶのと周りの人の気配を気にしながら用を足す習性がありあす。
全くもって余談ですが。

 

 

 
共用スペース
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宿の規模の割には共用スペースは2部屋ぶち抜きで広くて開放感があります。
備え付けのソファも寛げます。

 

 

 
キッチン
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これも宿の規模の割には立派なキッチンがあって設備が整っています。
永光焼き(R)が焼けそうです。(※広告宣伝)

 

 

 
風呂
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シャワーとシャワー付きの風呂があって嬉しいんですが、やはり音が気になるのと、脱衣所のセキュリティが気になります。

 
風呂でシャワーを浴びながら鼻歌をフンフフ~ン♪ ランランル~♪ とか歌いたいところなんですが、歌ってたらおそらく音声の振動が家の壁を伝わってドミトリーに居る人々に拡声されるコトになるでしょう。

 

 

 
Ten To Ten(おまけ)
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札幌ゲストハウス WAGAYADO 晴-HALE- のすぐ目の前にちょっと大バコのゲストハウス「Ten to Ten」があります。
スタッフ(羽生君)曰く、「仲良くさせてもらってます」とのコトでした。

 
以前、Ten to Ten はこのブログを始める前に中島公園店に泊まったコトがあって、スタッフに優しくされてゲストハウス初心者の自分は結構ゲストハウスを見直した、という経緯があります。

 
ちょっと思い出深い宿なので、またTen to Tenには泊まってみたいと思います。

 
以上余談でした!

 

 

 

 

総評・備考

 
こじんまりしている所(自分はあまり得意ではない)としては結構好感触でした。

 
夜10時以降は玄関の鍵が掛かるので、暗証番号を入力して鍵を解除します。

 

 

 

 

 
総合評価 3.6
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、耳栓
ファシリティ WiFi、シャワー、風呂、トイレ、ドライヤーキッチン
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、ライト、セキュリティボックス、カーテン
サービス 
部屋(ベッド番号) ミックスドミトリー(3-12)
料金 2266円
予約 Agoda
宿泊日 2018/6/1
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 日本人が多い
Web http://wagayado-hale.business.site/

 

 

 

 

 
ココから札幌ゲストハウス WAGAYADO 晴-HALE- が格安で予約できます
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これから泊まってみたい2000円以下の宿(2018年6月)

これから泊まってみたい激安宿をまとめてみました。
備忘録も兼ねています。

 

 

 

 
めざましサンド店【北海道】
http://mezamashi-sandwich.com/

 
札幌の宿でいつも気になっているところです。
名前からして「~店」というアンニュイな雰囲気が漂います。

 
モーニングの出汁巻きみたいなのをパンで挟んだヤツを食べるのが目下「死ぬまでにしたい10000のこと」のうちの一つです。

 

 
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グリッズ日本橋イースト【東京】
https://grids-hostel.com/hostels/nihonbashi-east/jp/

 
小生の中で定評のあるグリッズグループ(サンケイビル)の日本橋イースト店です。
グリッズはもはや間違いないコトを証明・確信するために泊まってみたいと考えてます。
ここに行くと全国のグリッズはコンプリートです。

 

 
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ビジネスイン・ニューシティー【横浜】
http://www.city-s.co.jp/newcity/

カプセルホテルなんですが、いろんなタイプのカプセルがあります。
快眠カプセル、和カプセル(忍者、花魁、他)、痛カプセル…

 
それに畳になってる大浴場もあるらしい、というのでこれはもはテーマパークホテルです!
是非行ってみて体験しなければ!

 

 
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ザ シェアホテルズHakoBA 【函館】
https://www.thesharehotels.com/hakoba/

これは潜入調査リクエストがあった宿です。
調べてみると安いのにちゃんとしてそうで、85年の歴史ある建物をリノベーションしているようです。
かなり良さげです。

 

 

 

 

 

 

 

 
ザ シェア ホテルズ ハッチ 【金沢】
https://www.thesharehotels.com/hatchi/

ここも情報を頂いた宿です。
シェアホテルズ系列です。
調べてみると公式HPの作り方が上手くて、内容が本当なのかどうか確認する必要性、使命感を感じた次第です。

 

 

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リトルアジア【沖縄】
http://www.yasuyado.com/

これも潜入調査リクエストがあったような気がしていてずっと頭の片隅に残ってます。

 
なんと1泊が800円~と激安です!
しかも南国とあって、ここでのんびりと時間を忘れてゆっくりしたいもんです…。
ゆうて今でもゆっくりしてますけどね。

 

 

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マスヤゲストハウス【長野】
http://masuya-gh.com/

これも潜入調査依頼があって、泊まろうとしたらずーっと満員で数か月先の予約しか出来ない風なゲストハウスなのでいつかは泊まってみたい宿の中の一つです。
人気の理由が調べてもよく分かりません…。
常連客は多そうなイメージです。

 

 
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コートホテル【水戸】
https://www.courthotels.co.jp/mito/

ビジネスでも使えそうな激安ホテルです。
激安とはいえ今まで2軒泊まった限りではちゃんとしたビジネスホテルです。
中でも水戸はコートホテル最安料金の1900円台というのをアゴダで見つけました。
しかも1900円というのはシングルルーム(1人用)として考えても安いのに、セミダブルルームがこの料金で大人2人と子供2人まで同一料金で泊まるコトが出来ます。

 
もはや価格破壊もいいところです。

 

 

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以上、泊まってみたい宿一覧でした。

 

 

 

 

 

 

 

 
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グリッズ札幌 ホテル&ホステル(GRIDS SAPPORO HOTEL & HOSTEL)

北海道に来ていますが初日に釣りをした後は友人は「しんどい!」と言って実家の滋賀に帰っていったし、自分一人この後の予定を全く決めてなくてこれからどの方角に向かうかを一人じゃんけんで決めたいと思っています。

 
どうもnetadiです。

 

 

 

 
今回の宿はグリッズ札幌です。

 
そうです。

 
連泊です。

 

 

 
連泊はしない(努力目標)というルールだったんですが破綻しました。すみません。ええ。申し訳ない。死んでお詫びを。へへっ。

 
ただ後述するように一度チェックアウトして再びチェックインしてるのでセーフです。言わば正式には連泊ではありません。
ギリセーフです。

 

 
ていいますか、グリッズを連続で選んだちゃんとした理由があるんですよ。

 
ダムの底に沈んだiPhone(前回記事参照)のデータを復旧させるのにごにょごにょと落ち着いた環境でやりたかったのと、グリッズの居心地が予想以上に良かったのと、この日の宿泊料金が1700円と2000円を切ってたからなんです。
この日の前日の宿泊料金は2310円と2000円をオーバーしていたんですが、この日は1704円で泊まれるとのコトなので、このブログの特性である料金(コスパ)に偏重を置いた採点方法による2000円を切ってきた時の点数をお伝えしたい、という理由もあったんですよ。

 
なのでもちろん今回の評価点は前日より数ポイント上がっています。

 

 
連泊するのは滞在していた時に既に予約してたのでチェックアウトせずに連泊というコトにしておいても良かったんですが、新しいバスタオルが欲しかったのと、違うフロアのベッドはどんなんかなー(仁鶴風に)と確かめたいという欲望があって、朝11時に一回チェックアウトしてブラブラしてまた15時にチェックインしました。

 
何か怪しいです。

 

 
再度チェックインする時には受付スタッフも「連泊?一泊のハズだったのに?え?えぇー??」みたいになってました。
一旦バックパック担いで「ありがとうございました!」とチェックアウトしといて、また4時間後再び「あのー予約してた者なんですけどー」とチェックインする挙動がスタッフにしてみればとても怪しかったと思います。

 
なのでチェックアウトした後、宿探したけどやっぱりグリッズがいいから再度予約したというテイを装って「とても気に入ったんで連泊するコトにしました。えへ(はぁと)」とは言っときましたけどね。
(※でも予約日時から既に前日には予約しているコトがバレバレ)

 

 

 

 
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ベッドは狙い通り前日とは違うベッドがアサインされました。

 

 

 
ベッド(414)
IMG_0213.jpg

 

 

 
上段のベッドで隅っこです。
結構いいロケーションを引き当てました。
隅っことか端っことか目立たない所が好きな小生にはたまらんロケーションです。

 

 
ただ残念ながらフロアは前日と同じ4階でした。
と言っても女性専用ドミトリーはあるけど、男性用のドミトリーとしては4階の男女混合ドミトリーしかなかったからなんですけどね。

 
これは温泉旅館で混浴露天風呂と婦人用露天風呂はあるけど殿方用露天風呂がないのに酷似しています。

 
よしんば電車に女性専用車両はあるけど男性専用車両がないのと同じ対応です。

 
何かそう考えるとこの男女が均等ではない日本社会に対して何か得も言われぬ理不尽さがこみ上げてきました…。


 

 

 
そしてこれも狙い通りバスタオルは新しいのを貸してもらえたけど、ベッドのシーツはまた最初から敷かないといけなかったんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総評・備考

 

 

 

 

 
総合評価 4.6
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、ドライヤー、ラウンドリー、エレベーター、キッチン
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、ライト、セキュリティボックス、USB給電ポート
サービス お茶、コーヒー(ドリップ)
部屋(ベッド番号) ミックスドミトリー(414)
料金 1704円
予約 Agoda
宿泊日 2018/5/31
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 半々くらい
Web https://www.grids-hostel.com/hostels/sapporo/

 

 

 

 

 
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