チャリンコホステル (CharinCo Hostel Osaka)

この宿は読者さんからのリクエストがあったので宿泊しました。
リクエストを頂けたら余程のコトがない限り優先的にそこに泊まりに行きます。

 

 
有言実行です。

 

 
でも余りにもあんまりなトコだったら考えさせて頂くコトになるのでご容赦ください…。

 

 

 

 
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ここは大阪のビジネス街にあって、結構前に勤めてた会社のあったビルのすぐ裏手にあります。
いろいろと懐かしいです。

 
思い起こせばあの頃はナイフみたいに尖ってたなぁ…. と宿周辺をウロウロしてた時に思い出が蘇ってきました。

 
てゆっても端から見たらそんなに尖ってないんですけどね!

 
昔は無茶したもんだよ…とおじさんが武勇伝を語るのと同じようなアレです。


 

 
外観
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ここはチャリンコホステルという名前からも分かるように自転車に拘ったゲストハウスです。
デポジットの1000円さえ払えばいろんな種類の自転車が借り放題です。
しかも結構いいヤツが借りれます。(自転車はよく分からないんでスミマセン、型番とか分からないです…)

 
結局自分は借りるコトはなかったですけどね。

 
自転車好きなら結構嬉しいかもしれません。

 

 

 
受付&共用スペース
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ここは自転車以外は特筆すべきところはなくって、いたって普通のゲストハウスでした。

 
そんなに新しいトコではないけれども、結構綺麗にされていて快適でした。

 

 

 
ドミトリー
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自分の泊まったのは男女混合ドミトリーの大部屋でベッドが32台ありました。

 
この日は半分くらいベッドが埋まってたんですが、大部屋にも関わらず夜は静かでした。
イビキ、寝言の大合唱にはならなくて快適でした!

 

 

 
ドミトリーのドア
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ドミトリーのドアは以前はセキュリティカードをかざして開けるタイプだったと思うんですが、現在はロックは掛かってません。出入り自由です。

 

 

 
ベッド
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ベッドは2段にはなってますが、結構しっかりとしたリジッドな造りなので寝返りとかしても響かない感じです。

 
シーツも予め敷かれてるし、マットが薄いのに寝心地は良くて結構自分の中では評価が高いです。

 
ただ…

 

 

 
ベッドの天井
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ロールカーテンがあってほぼ完璧に外界とアイソレート出来るのに、ロールカーテンを閉めてもベッドの天井部が清々しいくらいオープンになってるんで、上からの攻撃にめっぽう弱いです。

 
あまり体を乗り出すと隣のベッドの人と目が合って気まずいコトになるので、ベッドに居る時は低姿勢を心がけてました。

 
まあインターネットカフェの壁の低いブース席のような感覚です。


 

 

 
シャワー
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シャワールームは各フロアに3つくらいあるんですが、脱衣所が各シャワーで共通なので誰か他の人とバッティングすると気まずい感じになるのではないかという懸念がありました。

 
この日は夜遅くにシャワーを浴びたので全然問題はなかったですけど。

 

 

 
共用スペース(6階)
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共有スペースは1階と6階にあります。

 
この日、6階はなんか外国人グループが酒盛りをしているのか妙に盛り上がってて座るスペースがなかったので1階のスペースで作業をしていました。(作業というのはPCでブログを書くコトなんですがね)

 
ソファもあって比較的居心地は良いかと思います。

 
ゲストが使用可能なフリーのPCとしてiMacが置かれていたのでちょっと意識高い感じも見受けられます。

 

 

 
朝食
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全てのゲストに朝食が付きます。
コーヒーか紅茶に食パン2枚が付きます。

 
スタッフが全て用意してサーブしてくれるのが何気に嬉しいです。

 

 

 
という感じでこの宿自体は自転車にこだわりを持ってる感じなんですが、それ以外は優等生的なソツのない感じのゲストハウスです。

 
なので特にこれといった面白みはないんですが、長期滞在には適しているかもしれません。

 
この界隈(天満橋~北浜~谷町四丁目)はオフィス街なのでこの近くに滞在予定であれば利用価値は十分あると思います。

 

 

 
ラウンドリー
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総評・備考

 
夜12時以降は玄関ドアが閉まるので暗証番号入力のロック解除で出入り出来ます。

 

 

 

 

 

 

 
総合評価 3.8
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、ドライヤー、サウナ、ロッカー
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、USB給電ポート、ライト
サービス 
部屋(ベッド番号) 332
料金 1763円
予約 Agoda
宿泊日 2018/5/12
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 外国人率高い
Web http://www.charincohostelosaka.book.direct/ja-jp

 

 

 

 

 
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“チャリンコホステル (CharinCo Hostel Osaka)” への2件の返信

  1. netadi様

     
    リクエストに応えて頂き有難うございます。
    本当に画期的なサイトでございます。

     
    >デポジットの1000円さえ払えばいろんな種類の自転車が借り放題です。
    実質タダで借りれるということですか?
    谷四辺りはアップダウンがありますけれど、
    基本平地な大阪なら有難いサービスです。

     
    >脱衣所が各シャワーで共通
    鍵は何処でかかるのでしょう
    シャワールームでかかるなら、出た時に誰かいたら気不味いですし、
    脱衣場でかかるなら1人が使ってると二つのシャワールームが使え無い。
    ちょっと謎設計ですね。

     
    >優等生的なソツのない感じ
    これだけ業界が成熟してくると
    こうすればまず問題が無いという様な方程式の様なものが出来てしまうんでしょうね。
    実際泊まる方からするとそういう宿を選びたくなりますし。
    そういう意味ではナインアワーズは挑戦的だなって思います。

     
    twitterを拝見しましたが富山方面に進路をとられている感じですね。
    以前、古川町(現在の飛騨市、車で富山まで1時間ぐらい)に住んでいた時に
    「ホタルイカを買うなんてバカのすること、富山に行ったらすくいたい放題だぞ」
    と言われたことがあります。ご健闘をお祈りしております。
    (永光焼の具になるのでしょうか?)

     

  2. >銀熊受賞者様

     
    >実質タダで借りれるということですか?

     
    デポジットは戻ってくるので実質0円です。
    「実質0円」と書くと携帯電話キャリアのセールストークのようです。

     

     
    >鍵は何処でかかるのでしょう

     
    各シャワールームです。
    シャワーを浴びようとドアを開けると裸の人がいたらちょっとびっくりするような感じです。(なので男女別シャワーとなってます)

     

     

     

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