カオサン札幌ファミリーホステル

ここは全国的に展開しているカオサンゲストハウスの札幌支店です。

 

 

 
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ススキノの近くにあるので夜な夜なアダルティに遊びつくした後、単に寝に帰るだけだったら凄く割安感があります。(そうでなくても割安は割安ですが)

 

 
ドミトリーは4ベッドの部屋がたくさんある感じです。
Web情報としてカーテンがないとかカーテンが短いとかパーソナルスペースが確保出来ない、というような事が書かれてましたが、確かに自分の部屋の306号室でもカーテンは正面のみで少し短くて、側面には全くカーテンがありませんでした。

 
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横からだとベッドで同室のゲストが寛いでいる姿が丸見えです。

 
そんなワケで見られる方は寛げません。
 
誰かが来たら体勢を整えて失態を見せないように構える必要があります。 ← いや、ないけど。

 
そもそもこんな中途半端にカーテンがあるくらいだったらもういっその事なくてもいいんじゃないかな、と思うワケですよ。

 

 

 
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共通ラウンジは広くて大画面の地上波TVもあってすこぶる快適です。特にウレタン製の巨大なクッションが身体の固い自分にはありがたいです。

 
しかもこのラウンジは24時間使えるのでありがたいです。

 
男女混合ドミトリーとなってますが、女性専用は2フロア確保されてるのでカップル利用とかでない限りは男女ミックスになる事はないんじゃないかな、と思います。

 
たまに本当に男女ミックスになっててセキュリティは大丈夫なんかな?という所はありますけどね。

 

 

 
ここは外人比率が高かったです。特に中国、韓国系。

 

 
やはり都会のゲストハウスはどうもゲスト同士の距離感が遠いというか、昔の自分だったらその干渉のされない感じが良かったんですが、今やゲストハウサーとして成長した自分にとっては少し寂しくもあります。

 

 

 
総合評価 3.3
アメニティ シャンプー、ボディソープ、
ファシリティ 台所利用可、WiFi、お茶、コーヒー、シャワールーム

 
料金 1997円 
予約 Agoda
宿泊日 2017/9/10
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00

 

 

 

 

 
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ログ由縁

ここで久しぶりに強烈な個性を持つオーナーに出会った気がします…。

 

 

 
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まずチェックイン時に受付に行くとオーナーの奥さんが対応してくれたんですが、まあ普通に会話が出来る感じでした。

 
途中でオーナーがやってきて、開口一番、

 
「歩いて来たの? 18時と20時に富良野駅に迎えに行くってWebに書いてあるじゃん?」

 
と。

 

 

 
うわぁ、いきなり軽く怒られたよ…。

 
この歳で怒られるとは思わなんだ…。

 

 
ちょっと話がややこしくなるので「あぁ、歩くのが好きなんで。へへっ」とあしらっておきました。

 

 
この後、まだまだ続くオーナー伝説。

 

 
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そしてチェックインの後、設備をオーナーに一通り説明してもらいました。

 
ここは山小屋みたいな丸太作りで、なんでも先代のオーナーが全部自分で建てたらしいです。

 
なんで妙に手作り感があるというか、ユルいというか。まぁ凄く面白いです。チープなテーマパークみたいです。

 
ドミトリーは屋根裏部屋にベッドが平面的に並んでる感じで、シーツも敷いてくれてます。個別にカーテンなどないのでオープンな感じです。

 
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この日は6人泊まってました。

 
オーナーがプリンスホテルの温泉行くならチケットあるよ?というので温泉好きの小生としては「行きます!」と言って自転車借りて温泉に行きました。

 
自転車借りても坂道ばっかりで行きしなはほとんど上り坂で30分くらい掛かったけど、帰りは下りなんで速い速い!おそらく時速40キロ平均は出てたんじゃないかな。

 
プリンスホテルの温泉(紫彩の湯)の評価はコチラ。
https://ameblo.jp/netadi/entry-12309598418.html

 

 
帰ってきたら消灯時間の22時くらいだったので共用スペースでパソコンしながらモンキーバイク乗りの人と話し込んでました。

 
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山小屋で手作りで当然防音設備がないのと、話が盛り上がってくるとモンキーバイク乗りの人が凄い声が大きくなってきて「この人声デカっ!」と内心思ってたらオーナーがやってきて

 
「消灯時間なのに声がデカいよ! 洗濯はもう済んだの?えっ?まだ?そんな大きな声で喋ってるんだったら早くやってしまってよ!」

 
という感じでまたまた怒られました…。

 
確かに(モンキーバイク乗りの人の)声は大きかったのは悪いし、注意しなかったのは悪いけど何か理不尽な怒られ方なんですけど…。 

 
ウチのオカンかよ。

 

 

 
それでも気を遣って小声で喋ってたらつかつかっとまたまたオーナーがやってきて
「23時には寝てちょうだいね!」
というハウスルールというかオーナールールを強要してきました。

 
理不尽…。

 

 
なのでもう早々に引き上げて寝る事にしました。

 

 

 

 
朝は無料のパンとコーヒーがサービスされます。これはちょっと嬉しい。

 
朝ごはん
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オーナーが何やら外人のゲストに英語でゴミ箱について説明してたけど、

 
「臭いものはノー!」

 
とか言ってるし、

 
「ルー大柴かよ。こんなんで言われた方も分からんやろ…」と思ってたら説明受けてる外人は「OK」とか言ってるし、それで通じてるんや!と。

 
オーナー凄ぇ!

 
何でも情熱を持って接すれば熱意は伝わるんだな、と思った次第です。

 

 

 
朝ごはんを食べた後、オーナーが「輓馬の祭りがあるから車で送ったげるよ」と言ってきました。

 

 
昨日からずっと「帰りは歩くので送迎はいいです」て言い続けてるのに3回くらい「帰りは車に乗っけてってやるよ」と言われ続けてて、何でそんなに送りたいのかな?寂しいのかな?送り狼かな??

 
と、
もうむげに断るのもアレなんで、車に乗っけてってもらってオーナーイチ押しの輓馬祭りを見に行く事にしました。

 

 
で、現地まで送ってもらったら「はい、降りて。じゃあさいなら!」と凄くあっけなく引き返してったオーナー。

 
何?デレツン!?

 
最後までちょっと謎な人でした。

 
まぁオーナーは何か色合いが濃いし謎な部分はあるけど、基本いい人です。いい人なんです!(大事なとこなので2回言いました)

 
ただ、行動が変なのと構いたがり(もてなしたがり?)なのと人との距離感が掴めてないだけで。

 
なので興味がある方は会いに行ってあげてください。

 
デレツンでもてなしてくれます。(ツンツンかもしれません)

 

 

 
総評として施設自体も無料でいろいろ使えるし1500円だったら安いかな、と思います。

 
旅行サイトのクチコミを見てもやっぱりここは賛否両論があるんで、好きな人は好きだけど嫌いな人は嫌いとはっきり分かれると思います。

 
自分的には充分アリかな、と思ってます。

 

 
トイレとラウンドリー
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総合評価 4.2
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、歯ブラシ、髭剃り
ファシリティ 台所利用可、朝食(食パン、コーヒー)無料、WiFi、自転車貸出無料、洗濯機、乾燥機、洗剤無料、美容室にあるようなドライヤー
料金 1500円 
予約 Agoda
宿泊日 2017/9/9
チェックイン オーナーのさじ加減?
チェックアウト 9:00

 

 

 

 
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摩周湖ユースホステル

予算の2000円オーバーですが先日は野宿で寒くてほとんど寝れてなくて2日連続20㎞歩いてたので、この際フカフカのベッドでぬくぬくと眠って英気を養いたい、と予約しました。

 
結構意思弱いです。

 
どうもnetadiです。

 

 

 
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ゲストハウスではなくユースホステルとしては宿泊は3回目。

 
ちょっとどんな人が居るのかドキドキします。
ギター弾いてみんなで歌ったりするのかな?

 
外観
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チェックインすると、フレンドリーな感じの若い男の人が対応してくれました。

 
ラウンジ・共通スペース
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一通り説明を受けて部屋に案内されると、二段ベッドではなく4つの平面に配置されたベッド。

 
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相部屋でこういうカーテンのないベッドはインドの150円のゲストハウス以来。
プライバシーもへったくれもありません。

 
これでルームメイトが猟奇的な人とか「デュフフ…」とか不敵な笑みを浮かべる人だったらもう終始寝たフリするしかありません。

 
でもそれは杞憂に終わって、もう一人のルームメイトはいい感じのバイク乗りのおじさん(T氏)でした!

 
今日はへとへとに疲れていたので小一時間くらいT氏と喋って風呂入って寝ました。

 
(※後日談ですがT氏とは一期一会かな、と思ってましたが、次の日チェックアウトした後に偶然道の駅で会ってメアド交換しました(T氏がSNSやってなかったもので))

 

 
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風呂は普通の沸かし湯。

 
湯を変えてるのか変えてないのか分からない感じの臭気を感じました。

 

 
臭気と言えばここは周りが牧場とか農場で外気が臭い。窓を開けてると部屋中に牧場のかぐわしい芳香が広がります。

 

 

 
さて総括。

 
ここは総合的にみても値段がもう少し安くてもいいんじゃないかな、と。

 
やはり都心部だと価格競争によって宿泊料金が地方と比べて安めの傾向にあるんで、そこと比較するとやはりコスパが悪いかな?という感じがしました。

 

 
総合評価 2.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ 台所利用可、コーヒー、お茶無料、WiFi
料金 2551円 
予約 Agoda
宿泊日 2017/9/5

 

 

 

 
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クリオネキャンプ場ゲストハウス

北海道に献血のため旅行している時に利用しました。

 

 

 

 
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ライダーハウス併設で、ログハウス、キャンプ施設もあって、北海道の札幌以外で1000円台で泊まれるゲストハウスというのと(1500円でした)、ハウスルールが凄い厳格なので一体どんな感じなのかを体験してみたくて予約しました。

 
厳し過ぎるハウスルール
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いびきをかいていると叩き起こされる。

 
中高年旅行者は宿泊を断られる場合がある。

 
強制的に朝9時には出かけなければならない。

 
電話で予約は出来ませんと書いてるのに予約の電話をするとその時点で予約はおろか宿泊を断られる。

 

 

 
…凄い何かここのホストは無骨で頭が固そうな頑固おやじが薪をストーブにくべてて決して多くは語らなさそうなイメージしか想像出来ません!

 
というわけで潜入してきました。

 
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フロントは意外と長期休暇で働きに来ました!リゾートバイトしてます!みたいな女子大生風2人。
しかも愛想いいです。

 
その女子大生風の人が「いびきかきますか?」と言われてちょっと驚いたけどいいえと否定すると案内された部屋がいびきかかない人用の部屋。

 
どうやらここでいびきをかくとつまみ出されるようです。

 
部屋自体は普通のゲストハウス。
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ちゃんとカーテンもあってアイソレーションばっちり。

 
空いてるベッドを自由に使っていいようです。

 
シーツは自分で敷く感じです。

 

 
ラウンジも広くて快適。WiFiも当然のようにあります。
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特筆すべきは風呂。

 
https://ameblo.jp/netadi/entry-12307382275.html

 
ここにも書いてますが、貸し切りの風呂で泉質もよくて満足です!これだけで1500円払ってもいいくらい。

 

 
コーヒー、その他飲み物も無料。
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総合的にネットのレビューで書かれているようなネガティブな印象は全くないし、むしろ料金から考えたら高評価です。

 

 

 

 
総合評価 4.2
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、歯ブラシ、髭剃り
ファシリティ 台所利用可、コーヒー、お茶無料、WiFi
料金 1500円 
予約 Agoda
宿泊日 2017/9/3

 

 

 

 
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