2200円で宿泊した健康ランドです。
https://ameblo.jp/netadi/entry-12366992379.html
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ゆこゆこネット
エンブレムホステル西新井
お金は裏切らないけど金で人は裏切るよね。
どうもnetadiです。こんばんは。
ここからエンブレムホステル西新井が格安で予約できます
今回の宿は東京の足立区にあるエンブレムホステル西新井です。
以前このブログを見た方から
「エンブレムホステル西新井はWebサイトの内容と値段があまりにもかけ離れているのではないですか?是非潜入調査してきてください!」
とコメントを頂きました。
確かにWebサイトの写真を見る限りではすごく立派で、一見すると中級~高級ホテルかな?と思うくらいのクオリティです。
これで1800円は確かに安過ぎる気もします。
2015年にオープンしたとかでまだ新しいのですが、その前は墓地とかで夜な夜な何かが出没するとかかもしれません。
もしくはWebの写真はプロのカメラマンが奇跡(ミラコー)的に綺麗な一枚を撮ってWebに掲載しているけど、実際に行ってみると残念な感じが漂うところかもしれません。
写真は綺麗なんだけど実際会うとどんだけ盛っとんねん!ほとんど原型留めてないやんけ!ていう女子みたいな。
これは潜入調査しなければ!
というコトでやってきましたエンブレムホステル西新井。
西新井駅を降りて、イオン(スーパー)の角を曲がるとドドーンとそびえ立っているのがエンブレムホステル西新井です。
凄い立派で圧巻です。
外観ドォーーン
このホステルが1800円(実はアゴダのポイントが貯まってたんで300円だけなんです)だとは信じられないくらいの佇まいです。
何やったら重厚なオーラを発しています。
まあ、外観はそんな感じでも一歩中に入ったら非常に残念であり得ない感じのところかもしれません。
長い間生きてたら期待を裏切られるコトはよくあるコトなんで。
エスカレーター
で、エントランスのエスカレーターを上がって(エスカレーターのあるゲストハウスも初めてです)、受付に行くともはやどうみても立派な中級~高級ホテルです。
写真に偽りはなかったです。
東横インとかダイワロイネットホテルとか一般的な5k円くらいのビジホよりも立派に見えます。
レセプショニストの対応も素晴らしく、きちんと社員教育を受けている感じがします。
これが1800円(アゴダポイントで300円です(再))だとは到底考えられません。
(チェックイン時にカードキーのデポジットで1000円預けます)
しかも自分がうっかりしててチェックイン時間が16時だったのに30分早く来てしまっても
「(ベッドの)掃除が終わっているから大丈夫です(ニッコリ)」
と怪訝そうな顔を一切することなく逆に颯爽な感じで(そう、例えれば春の風のように)チェックインの手続きをしてくれました。
神対応です。
素晴らしい!!
これはかなり期待出来そうです。
しかし、まだまだ油断は出来ません。
ドミトリーはもはやならず者の吹き溜まりになってて大きなお友達が変な草を回して吸っそうな荒んだ部屋だったりするかもしれません。
もしくはベッドは網走刑務所のように固くてボロボロで濡れた犬とか野獣の臭いがするベッドかもしれません。
男女混合ドミトリー
ドミトリーは普通でした。
昨日のようにやけに高い位置にベッドがあるとかもありませんし、いたって綺麗でマイナス評価もありません。
ベッド
ベッドはシーツが予め敷かれてました。
しかも安心、快適のシモンズ製! なので超快適です。(な感じがします)
カーテンも生地が分厚くてほぼ開口部が隠れるのでプライベート感もばっちりです。
もうここで確信しました。
ここは当たりだと。
大当たりだと。
同じような料金でも京都のゲストハウス・タニハウスとは生まれ変わっても地球が逆に回っても埋められない大きな差がありそうです。
共用スペース
キッチン・共用スペースも広くて快適です。
イスもあるし、小上がりでクッションシートもあるし、TPOに合わせて寛げます。
テラス
テラスもオシャレです。
日本庭園のような灯篭もあって外人受けしそうです。
ここでタバコが吸えます。
シャワールーム
シャワールームは普通です。
ちょっと難を言えば、棚が全くないので床に置かれたシャンプーとかボディソープとかをかがんで取らなければならないのがちょっと使いづらいかな、と。
でもトータルで考えると、コストパフォーマンスは断トツで今まで泊まったゲストハウスの中では1番です。
非の打ちどころがありません。
余りにも快適だったので、チェックアウト後のランチは併設のレストランに行きました。
ランチ
このホテルの冠を名乗ったエンブレムハンバーガー(チーズトッピング)を食べました。
…味は普通です…。
マヨネーズをドバドバかけると美味しくなりそうなヤツですわこれ。
カフェレストラン
それにしてもここのレストランのランチタイムは自分以外全員マダム!
有閑マダムの社交場になってました。
おそらくダンナへの愚痴とかいろいろ好き放題言ってるんでしょうな。
イオン(スーパー)が目の前にあるし、西新井駅から近くて便利です。
新しい宿で、綺麗にメンテナンスされています。
再訪は断然アリです。
総合評価 4.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、コンセント、USB給電ポート、トイレ、シャワー、冷蔵庫
サービス
部屋 803-D
料金 1800円(Agodaポイント1500円分使用)
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/28
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
日本人:外国人比率 3:7
Webhttp://emblemhostel.com/ja/
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ホテル3000 浅草本店
東京で格安の宿となるとやはり浅草(大東区)に集中してしまいます。
浅草だったらもはや目を閉じてでも歩けそうです。(嘘)
どうもnetadiです。
ここからホテル3000が格安で予約できます
という訳で今回の宿、ホテル3000は浅草のアーケード街の「わけあり本舗」の上階にあります。
外観
チェックイン後、受付で
「ベッドは上段なんですけど大丈夫ですか?」
と言われたんですが、適当に大丈夫ですと言うと
「結構高いですよ?」
と言われて
「高いところは結構好きなんで。へへっ」
などと意味が分からずに適当にやりとりしてたんですが、案内されたドミトリーに行くと驚愕でした。
男性用ドミトリー
ベッドの上段というのが半端ない高さです。
何故かハックルベリーが一瞬脳裏をかすめました。
ベッド(横から)
ベッド(下から)
ちょっとこの恐怖を伝えたくて写真をいろんな角度から撮影したんですが、どうもこの恐怖感がうまく伝わらない気がします。
ベッド(俯瞰)
これ、ベッドから落ちたら間違いなく死ぬやつです。
死なないまでも片足とか腕一本は軽くいきそうです。
ベッドの上半分に手すり?ガイド?がないのが更に危険な香りがします。
このパースを設計した人はリスク管理、もといハインリッヒの法則とか意識がなかったんでしょうか??
いや、マジで天井が近いです。
吊るされた照明が上から見下ろせます。
一見すると3段ベッドみたいないで立ちなんですが、1段目はラゲッジ収納スペースになっているようです。
なので居住スペースが高床式になってます。
ロフト感があるので、屋根裏とか秘密基地とかが好きな人には辛抱たまらんと思います。
ベッド(中)
ベッドは既にシーツが敷かれてました。
毎日何か所もこんな高いベッドのハシゴに登って敷きにくいベッドに綺麗にシーツを敷いてくれるおばちゃん(予想)は大変だなぁ、と思いますがそれが仕事なんで致し方ないでしょう。
まぁもうすぐボストンダイナミクスとソフトバンクがAI搭載の人型のロボット作ったらその仕事もなくなるでしょうけど。
シーツ敷設専用ロボ
共用スペース
共用スペースは広くて座席もたくさんあるんで快適です。
コーヒーとか紅茶もドリンクバースタイルで気兼ねなく飲めるので更に快適です。
テラス
ちょっとこじゃれたテラスもあります。
夏場は暑そうだし、冬場は寒そうだし梅雨時期は雨降るしで快適に過ごせる期間が1年を通して短かそうです。
シャワールーム
シャワールーム
ここのシャワールームとトイレは天井部分が開いてます。オープンです。
何か落ち着きません。
上から覗かれそうです。男女共用なので特に女性の方は注意してください。
夜は12時くらいには寝落ちしたんですが、ベッドが快適だったのか(自分ではそれほどではない印象なんですが)、朝起きたらチェックアウト時間の10時を回ってました。
チェックアウトとかは特になくて、時間に厳しい宿のように起こしに来たりお咎めがあったりするコトはなかったんですが、朝ごはんが終了していたのが痛恨です。
ありつけてたらこんな感じのチープな朝食(公式サイトイメージ)
浅草の繁華街のほぼ中心部に位置していて、夜は結構賑わっています。(通気口から漏れ入ってくるノイズがうるさいです)
フロントのスタッフも気さくで愛想良かったです。
再訪はアリかナシで言えばアリです。
総合評価 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、ひげ剃り、歯ブラシ、ヘアブラシ、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、コンセント、冷蔵庫、トイレ、シャワー、冷蔵庫、テレビ(共用スペース)
サービス お茶、ドリンクバー、朝食
部屋 205-6
料金 2000円
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/26
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
日本人:外国人比率 3:7
Web http://www.hotel3000asakusa.com/
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AND HOSTEL ASAKUSA NORTH
最近仮想通貨トレードが調子よくて半年で去年の年収より儲かってウハウハなんですが、それでも生活水準を上げずに(上がらずに)激安ホテル、通称「激ホ」に泊まり歩くのを日課としています。
どうもnetadiです。
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今回は東京の山谷にある日本初?のIoTゲストハウスのアンドホステルに潜入しました。
でもIoTホステルって一体何なんだろう? はてさてふふ~ん!
山谷と言えば大阪の釜ヶ崎と並んで日本三大ドヤ街の一つとして有名です。
なのでここでの宿と言えば3畳一間で隙間風がピープー吹いてて全然オシャレじゃなくて住むべくして住んでる人がたくさんいるような印象があるんですが、ここは白を基調とした建物で全面ガラス張りになってて凄く上品で綺麗です。
ここだけ見るとここが山谷とは到底思えません。
ホームページにも書いてますがどうやら山谷ではなく「浅草北」とかいう洒落た地名でゴリ押ししてるようです。
外観
外観
で、受付でチェックインすると、記帳のためにマックブックを渡されました。
さすがIoTホステルです。
いちいちパソコンで予約して個人情報も入力しているのに宿帳で再度情報を書かせる他のホテルとは一線を画しています。
でもマックの使い方、いわんやパソコンの使い方が分からない人はどうするんでしょうか? ちょっと謎です。
他に受付ではIoTっぽいものは見当たらなかったんですが、IoTホステル、何かワクワクします。
ボストンダイナミクス社のブィイイィ~ン!といって4足歩行するロボットがいたら怖いな!
とか
「変なホテル」みたいにロボットとかいるのかな?
とか想像が膨らみます。
男女混合ドミトリー
階段を上がっていくと2階、3階部分がドミトリーと個室部屋になっています。
エレベーターはありません。
ドミトリーも白を基調とした壁と木造の2段ベッドが置かれています。
なんか「IoTデザインです!」と強く言われたら納得してしまいます。
ベッド
ベッドは竪穴式(奥に向かって縦方向に入るタイプを自分ではこう呼んでいる)です。
シーツは敷かれていて、布団カバーだけ自分で敷くようなインストラクションが書かれてあります。
ベッドは普通に柔らかくて寝心地も悪くなさそうです。
ただ、寝返りとか身体の位置を動かすとギシギシ、ミシミシと音が鳴るので夜中は他の人達が出すサウンドが少し気になります。
カーテンは閉めると全面が隠れるようになっていますが、上部のカーテンレール部に隙間が出来ます。
(ここは少し気になります)
コンセントは2ヵ所あって、1ヵ所はブックスタンドのために塞がっています。
(1ヵ所でもACタップを持っている自分には無問題です)
でも、全然IoTらしいものが見当たりません。
「Internet of Thingsではなくて何となくカッコいいからIoTって名前付けてみただけ!えへへっ!」
なのか、はたまたシャワールームとかトイレとかラウンジに何か秘密があるんでしょうか?
シャワールーム
シャワー
シャワールームはドアノブが木で作られたキュービック状で、手作り感があります。
IoTとは随分かけ離れている気が…。
シャワールームも普通の小綺麗なシャワールームです。
IoTっぽく自動で何か出てくるとか自動で何かなる、とかいうモノではなかったです。
逆にシャワーの湯沸し器の電源を手動でON/OFFしないといけないんですが、操作が難しかったです。
ボタンを押しても「ピッ!」と鳴るだけで温度表示がONにならないんで長押ししたりダブルクリックしたりと色々と試してようやくONする事が出来ました。
OFFする時も色々とごにょごにょしてようやくOFFに出来たんですが、どうやってON/OFFするのか謎です。
非常にモヤモヤした気分になりました。
トイレも何か自動でフタが開くとか、自動でケツを拭いてくれたり、出たモノで健康管理チェックをしてくれたりとかそういった機能・機構は見つかりませんでした。
むしろ他の最近のゲストハウスの方がトイレが最先端を行っている所の方が多いです。
一体全体IoTホステルって何だろう?
IoTホステルでIoT体験をしたくって宿の人に聞いてみたら、IoT対応しているのは個室のファミリールームだけだそうです。
なのでドミトリータイプの部屋には対応していないようです。
ちょっと軽く衝撃を受けました…。
聞くところによると、スマホで家電を操作したり、いろいろとごにょごにょ操作出来るっぽいです。
The Millenials Kyotoに泊まった時のようにiPodでカプセル内部全ての操作が出来る例のアレのようです。
(The Millenials Kyotoの紹介はまたおいおい)
共用スペース&フロント&キッチン
共用スペース
今回共用スペースで何かするとかはなかったんですが、広くて居心地はよさそうです。
IoTは体験してみたかったのですが、それがなくても綺麗で快適だったので、再訪はアリです。
周りはドヤ街が広がっていて、ちょっと空気感が違います。
この日の夜もどこからか怒号が鳴り響いてました。怖いです。
総合評価 3.7
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、コンセントx2、シャワーx3、バスタブx1、トイレx8
サービス お茶、コーヒー
部屋 301-4
料金 2016円
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/25
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
Web https://andhostel.jp/asakusanorth/
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旅館&ホステルわさび日暮里
ここからわさび日暮里が格安で予約できます
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過去の備忘録から引用
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外観(日暮里駅からも見える)
10時以降にチェックインしたらレイトチェックインで500円余計に取られました。
聞いてないんですけど?(Webには書かれてあるようでした。多分自分が悪い)
まあ10時で終わりの大浴場を11時まで延長して入浴させてもらえたのはありがたかったです。
大浴場がかなり立派で広くて10人くらい入れそう。
サウナもあるけどサウナは年がら年中使えないっぽいです。
終始貸し切り状態でした。
大浴場
男女混合ドミトリー
ベッド
ベッドもふかふかで心地よく、ちゃんとカーテンで他の客とアイソレートされてます。
荷物のロッカーがない?フロントで説明がなかったのですがあるのかな?
味噌汁とお茶などのドリンクバーあって、完全無料。
これはわさび全国の店舗で同じサービス。
共通のラウンジはちょっと狭いです。
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わさびグループは色々と各店舗によって特色を出していて面白いです。
各店舗クオリティもそこそこ高いです。
日暮里駅から近いですが、周りはいう程何もないです。
総合評価 3.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、コンセント
サービス お茶、ドリンクバー
部屋
料金 1643円+500円(レイトチェックイン料金)
予約 Agoda
宿泊日 2017/7/6
チェックイン
チェックアウト 10:00
Web http://guesthousejp.com/nippori/
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1980円Tokyoホテル
今回からこのブログを始める前に泊まった安宿を定期的にアップしていきます。
自分用に書いた日記のような感じの備忘録を元にして書いてるので、ちょっと忘れているところがあって参考にならないかもしれないですが何卒。
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駅から遠い。(鶯谷から歩いて行った)
周りに食べる所があまりない。
ラウンジ、共用スペースなし。
なのでPCの作業するにも場所がない。
スリッパ、歯ブラシは無料、タオルは貸出可能。
カプセルタイプの個室は自分でシーツをしかなければならないタイプ。
全体的に狭いので他の客とのコミュニケーションも取りづらくて(取らないけど)、何かと息苦しい。
ロッカーがやけに大きい。(使わなかったが旅人にはうれしいだろう)
12時チェックアウトは嬉しい。
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1980円ホテルという屋号にもなっていて価格を前面に押し出しているけど、もっと安いホテルやカプセルホテルは東京にはまだまだあると思います。
ちょっと設備や内装が古かったです。
総合評価 1.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、歯ブラシ、貸タオル、スリッパ
ファシリティ WiFi
サービス
部屋
料金 1786円
予約 Agoda
宿泊日 2017/7/5
チェックイン
チェックアウト 12:00
Web http://153.126.206.202/1980/
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カプセルホテル浅草リバーサイド
オッス!オラ悟空!
さて、今回の激安の宿は東京浅草にあるカプセルホテル浅草リバーサイドです。
どうも東京で2000円以下の宿を探すとほぼ大東区になってしまうという傾向がありますね…。
で、最近はゲストハウスばかりだったので、まんべんなくカプセルホテルにも泊まろうと思ってAgodaで探しました。
ここは1800円台と少し高いのですが、カプセルホテルなんできっとプライベート感はばっちりだし(※1)、なんといっても大浴場&サウナもあるので期待大です♪
ここからカプセルホテル浅草リバーサイドが格安で予約できます
外観
外観、古びてます。
ところどころ錆びてるし、昭和テイストです。
オシャレ女子は絶対に泊まらなさそうです。
ホテルのラウンジで昼間から歯の抜けたおっさんがカップ酒をあおっているイメージです。
ホテルに入る前から嫌な予感がします。的中しなければいいんですが…。
フロント&ラウンジ
受付です。
受付もザ・昭和でレトロな雰囲気がプンプンしています。
何故か平野ノラが脳裏をかすめました。
やはりところどころ古くて、メンテナンスがあまりされてないような気がします。
ホテルニュージャパンみたいに火事になったら逃げ場を失いそうなので、避難経路は事前にチェックしておくかガスマスクを購入しておくのが無難です。
で、受付では靴をロッカーに入れてくつの鍵とロッカーの鍵をフロントで交換するというシステムです。
ロッカーの鍵を持って裸足で逃げ出さないようにする処置なんでしょうか?
よくスーパー銭湯にもあるんですが、このタイプのシステムはどうも欠陥があるように思えます。
ロッカー
いびつな形のロッカーです。
どうもデザイン優先ではなく機能的なデザインのようです。
中が棚になっています。
なんかくたびれた館内着とアメニティ(歯ブラシ、髭剃り)とタオルが入ってます。
この館内着は着たら負けなような気がします。何か。
カプセルルーム
カプセルが並んでいます。が、フロントの人の話しぶりだと、まともに使えるカプセルがないような気がします。
ほぼカプセルは空いていたんですが、フロントの人に禁煙カプセルルームは上段のカプセルしか空いていない、と言われたのでほとんどのカプセルがメンテナンスされていないのではないか、という疑惑が沸きます。
いや、疑惑は確信に変わりました。
カプセル内
カプセル内にテレビがあるんですが、ブラウン管です。
ちゃんと地上波が映るので問題ないんですが(料金箱に100円入れると何か有料のチャンネルも見れるようです)、テレビを据え付けるステーがガムテープで補強されているし、テレビの全面パネルも取り外されたままです。
何というか非常に残念な感じです。
メンテナンスに予算を十分に回していないようです。
他のカプセルも同様か、壊れているんじゃないかと思われます。
カプセル内
カプセル内は一般的なゲストハウスのベッドに比べてプライベート感抜群です。
カーテンも下まで降りるので、カーテンを閉めると開口部はほぼゼロで安心です。
シーツは既に敷かれています。
が、敷布団が薄くてペラペラです。ペラいです。
なので寝心地は非常に悪いです。
これなら夏に野宿用に買った寝袋の方が寝心地が良いかもしれません。
いや、言いすぎかもしれません。同等くらい。
とにかくこのブログを始めて以来の寝心地の悪さです。
自分的には寝袋でも全然大丈夫なんですが、宿泊費を払ってる分の対価としてクオリティある寝心地は要求したいところです。
あと、カプセル内はどこ探してもコンセントはないし、ましてはUSB給電ポートもありません。
もちろんWiFiルーターもありません。
WiFiは事前にチェックしてたんで最初から期待してなかったのですが、コンセントがないのは痛恨です。
ここは評価点がかなり減点されるところです。
ちなみに自分は大浴場の脱衣所にあるコンセントでパソコンとスマホの充電をしました。
(※別途フロントで20分100円でスマホは充電出来ます)
脱衣所
大浴場
このホテルには大浴場があるのが良いです!
銭湯・温泉好きの小生にとってはたまりません。
大浴場は最上階にあってほぼ全面ガラス張りなので眺望は抜群にいいです。
東京スカイツリーや墨田川とか屋形船が見渡せます。
これはかなりええ感じです!
逆に眺望が良すぎるので東京スカイツリーの展望台の望遠鏡からはこの大浴場が丸見えだと思います。
(女性用の大浴場は墨田川とは反対側にあるようなのでスカイツリーからは覗けません。)
夜景
19時くらいに入湯したんですが、客はいなくて貸し切り状態でした。
風呂から見るスカイツリーも情緒があっていいもんです。
評価点アップです。
ただ、サウナもあるんですが、電気がついてなくて暗いのと凄く低温(低温サウナ?)なのであの「高温のサウナに入ったった!」という爽快感がないのが残念なところです。
金玉満堂
ホテルの近くにある中華料理屋さんです。何て読むのでしょうか??
ドアを開けて、閉める時にそっと閉めないと「ドガチャーン!」と大きな音が鳴り響きます。
おっさんに「チッ!」とか舌打ちされそうです。
ほとんどのドアがそんな感じです。
バネとかはずみ車とか無いのか、くたびれているようです。
そっ閉じが基本です。
風呂のドアは逆に篏合が悪くて閉まりません。
夜は人もそんなに居なかったので静かに快適(?)に過ごせました。
朝10時がチェックアウトなんですが、15分くらい前に掃除のおばちゃんが来てチェックアウトを促してきます。
料金に見合った施設ではないような気がします。
チェーンのビジネスホテルと比較するとコストは安いですが、東京の2000円以下の格安ホテルのコスパと比較すると数段は落ちる感じです。
今世紀中の再訪はないでしょう。
総合評価 1.4
アメニティ シャンプー、ボディソープ、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル、髭剃り
ファシリティ 大浴場(サウナ付)、ドライヤー、テレビ(カプセル内)、照明、ロッカー
サービス
部屋 3013(男性用カプセル)
料金 1824円
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/23
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
Web なし
ここからカプセルホテル浅草リバーサイドが格安で予約できます
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グリッズ 東京 浅草橋 ホテル+ホステル
ウーバーイーツ配達員に登録しました、netadiです。どうも。
いつか貴方の元へあつあつの料理をお届けするかもしれません。
ここからグリッズ東京浅草橋が格安で予約できます
さて、今回は献血全国制覇の旅のために上京しました。
東京で安い宿に泊まるとなるとどうしても浅草、浅草橋、上野、両国、馬喰町のあたりになりますね。
この辺りは結構歩き回ったので外人相手に観光スポット紹介など激安ツアーガイドとか出来そうです何か。
Agodaではこの宿はリストには出てこなかったのですが、今回じゃらんで検索したらこのゲストハウスが出てきました。
料金が2200円だったのですが、じゃらんポイント(ぽん太ポイント?)が貯まってたので600ポイント使って1600円で予約しました。
え?このブログのルールは2000円以下で泊まれる宿の紹介じゃなかったの? 嘘つき! 詐欺!! もう大嫌い!!!
とかいうクレーム、罵詈雑言を浴びせかけられそうですが、このブログでは「自分で払った料金が2000円以下」というのがルールなんです。
なのでセーフです。
余裕でセーフです。
というかルールは強制ではなくて努力目標なので別に2000円超えててもいいんです!
嫌やったら他のブログに行ってもらって結構。
外観
さて、この宿は11月1日にオープンした、新築ほやほやのゲストハウスです。
なのでとても綺麗です。
バー・レストラン
1階部分が受付とちょっと小洒落たバー・レストランになっています。
ここは22時以降はラウンジとして自由に使う事が出来るようです。
(夜は「君の名は」が英語の字幕で放送されてました)
それまでは10階にある取調室のような共用スペースか自分のベッドで過ごす事になります。
共用スペース(狭い)
男女混合ドミトリー
ここはドミトリーの他に部屋単位でも宿泊出来るので、2人以上だとそっちの方がいいかもしれません。
ベッド
ベッドは布団カバーは既に装着されていて、敷布団のシーツのみ自分で敷く感じです。
ベッドにはACコンセントが2つと今風なUSB給電ポートが2つあります。
電源まわりのユーティリティは完璧です。
カーテンも分厚くてほぼ100%開口部を隠せるのでプライベート感ばっちりです。
シャワー
シャワー
やはり新築(新装)だけあってシャワー室も綺麗です。
が、珪藻土の足ふきマットは少し汚れていました。
シャワーヘッドの角度が自由に変えられるタイプだったのが少し嬉しいです。
(角度変えられなくて100円安かったらそっちの方がいいけど)
ラーメン屋(この豚野郎!)
宿は浅草橋駅が近いので夜は少し賑わっています。
何となく看板に惹かれて二郎インスパイア系のラーメンを食べました。
やはり綺麗な宿は綺麗に使おうという気持ちになります。清々しいです。
フロント(受付)は24時間対応してるので安心です。(カードキーを忘れて出かけても入れずに夜を明かすコトはなさそうです)
10階まであるので全体的なキャパは大きそうです。
総合評価 3.9
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、使い捨てスリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールームx1(7Fフロア)、ドライヤー、テレビ(共用スペース)、洗濯機、コンセントx2、USB給電ポートx2、照明、ロッカー、キッチン
サービス
部屋 701(男女混合ドミトリー)
料金 1600円(じゃらんポイント600pts使用)
予約 じゃらん
宿泊日 2017/11/22
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
Web https://grids-hostel.com/hostels/asakusabashi/
ここからグリッズ東京浅草橋が格安で予約できます
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Japanize Guesthouse
ここは2回目の宿泊です。
2回目といっても連泊じゃないし、以前泊まったのはこのブログを始める前だったのでブログルール的にはOKです。へへーん。
ここからJapanize Guesthouseが格安で予約できます
というか、ここを宿泊所に選んだのはやはりAgodaで安宿を検索して「945円、安っ!」となって予約したんですが、その時には東京駅の近くという情報だけで詳細な地図は見てなかったのでてっきり初めて行くトコだとばかり思ってました。
で、馬喰町に来て宿の前まで来て「ステーキ」と書かれた看板を見た時にどうも以前に来た事があるっぽい…という既視感に襲われました。というかやっぱり以前来てました。(2017年8月)
外観
前回の宿泊はこのブログを始める前だったんですが、日記的に感想をローカルで書き留めていたので公開します。(自分で自分がマメだと感心しました!)
以下。
=======================================================================
比較的新しい建物でおしゃれだがいちいち小汚い感じがする。清掃に時間かけてない感じ。
民度の低い客が汚すのはいいが、綺麗にしてほしい。
惜しい。枕と布団も薄汚れている。シーツは綺麗。自分で敷く感じ。
スタッフは愛想がいい。
ウェルカムドリンクは1Fのバーで1杯サービスあり。
シャワールームは男女合わせて4か所。
5Fまであるが階段のみ。
410-2 のベッド
エアコンの配管がすぐ頭上。
コンセント2か所。
ラウンジはちょっと狭くて入りにくい。
馬喰町のほぼ中心で便利。
WiFiのスピードがあまり出ない。
扉は電子式の鍵。暗証番号入力方式。
各階に簡易式のワークデスクがある。
星 2.5
Agoda 1547円
=======================================================================
上述のレポートなんですが、今回来てみて思った感想とほぼ同じです。
違う点は…
料金は今回(945円)の方が安いです。1000円割ってきました。
ベッドのシーツは綺麗でした。(自分の敷き方は汚いですけど!)
ベッド上のエアコンの配管も今回なかったです。
ミックスドミトリー
ベッド(シーツの敷き方汚ぇ..)
2Fにあるラウンジ(共用スペース)はドアを開けた瞬間に「狭っ!」て思いますが(前回は足を踏み入れなかった)、入ってみると意外と奥行があってまあ居心地もそんなに悪くないです。
共用スペース
そしてシャワールームですが…
前回泊まった時、スーパー銭湯に行ったのでシャワールームは使わなかったんですが、
シャワー
何か妙な物体が置かれていました。
ナニこれ?
クラゲみたいな腔腸動物か何か?
それとも何かを洗うモノなのかな?
ナニこれ?
何かを入れて上下にこすると何か楽しいのかな?
何か謎です。
今回1000円を切ってきてるので割安感はあります。
エレベーターがないです。つらい人にはつらいと思います。 (※)今回最上階(5F)でした。
エレベーターが無いけど値段が安いので無問題ですが。
今回はチェックイン時にスタッフからはウェルカムドリンクのサービスについては一切何も言われなかったです。
総合評価 3.3
アメニティ シャンプー、ボディソープ、
ファシリティ WiFi、シャワールームx3、ドライヤー、コンセントx3、キッチン
サービス ウェルカムドリンク(2017年8月)
部屋 502-2
料金 945円
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/1
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
Web http://www.jnize.com/guesthouse
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サクラホテル&ホステル
ここは浅草の花やしきのすぐ裏手にあります。大バコのゲストハウスです。どっしりとした門構えです。
どことなく安定感があります。
が、少々古めかしさが否定できません。(いい意味で言うとノスタルジックです)
そして収容人数が半端ないです。
一体何人がここに泊まっているのか日本野鳥の会のみなさんに数えてもらいたいです。
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外観
受付はちゃんとしたホテルみたいにフロントがあって24時間対応しています。
ちゃんとしています。
大阪のドヤ街の宿のようにカードキーのデポジットとして1000円を預けるシステムです。
ミックスドミトリー
部屋への案内はなくて、空いている所を自由に使っていいとの事だったので「下段の端っこ!」と心の中で決めてたんですが、部屋で空いているのは1個所だけで選択の余地がありませんでした。一択です。
空いている所は2段ベッドの上段で、しかも下段の人がカーテン全開で何かごにょごにょ作業してたので非常に何というか気まずいです。
とっととシーツを敷いて共用スペースへ避難しました。
なお、カーテンは厚手でしっかりしていて面積も十二分にあるのでプライベート感はあります。
ベッド
掛布団はなくて毛布1枚のみです。
暖かかったので問題ないですが、寒くても毛布は追加で無料貸し出しがあるので無問題です。
共用スペース
共用スペース兼朝食会場は広くて落ち着けます。
パソコンは4台もあるし、何といっても電源タップが腐るほどあります。
何でこんなにあるのか謎ですが、多いに越した事はありません。
(でもACアダプタ差しても供給されないコンセントもありました)
おそらくACタップがタコ足になってるのではないかと推測しています。
全部のコンセントに高負荷のセメント抵抗を順番に付けていっていつヒューズが飛ぶか、リアル黒ひげ危機一髪ゲームをしてみたい衝動に駆られます。
シャワールーム
シャワーは普通です。
が、珪藻土の足ふきマットが少々汚れています。
せっかく洗って綺麗な身体になったのに、汚れている足ふきマットの上に足を乗せるのは何かと抵抗感があります。(乗せましたがね)
あと、今回の東京遠征で1日目の宿でタオルを置き忘れてしまってからは、シャワーを浴びてもタオルなしで身体を乾かしています。
「え?そんなコト出来るの?もしかして犬?」
と思われるかもしれませんが、その通りです。
犬みたいにブルブルブルッ!とするコトで70%の水分は取り除けます。
後の30%は手で水を払いのけるようにすると摩擦熱で結構蒸発します。
自分くらいのレベルになればもはや風呂に入るのにタオルは要らないのです。
公共の風呂(ましてや混浴露天風呂)などではマナーとか世間体のためだけにタオルを持って入るようなもんです。
【付録】朝食
大バコなのであまり宿のゲスト同士の距離感が近くないのが自分にとっては居心地がいいです。
花やしきのすぐ裏手にあるので、ドミトリーからは花やしきのアトラクションの悲鳴が聞こえてきます。
税込みだと2000円を超えてしまったので評価が少し低くなっています。
総合評価 2.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ドライヤー、キッチン、コンセント
サービス お湯
部屋 201(ミックスドミトリー、ベッド自由選択)
料金 2186円 + 朝食325円
予約 エクスペディア
宿泊日 2017/11/4
チェックイン 13:00
チェックアウト 11:00
Web https://www.sakura-hotel.co.jp/jp/asakusa
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