フェアフィールドルーム(Fairfield Room Backpackers Hostel)

スマホ版のAgodaアプリでは出てこなかったのにPCのブラウザ版のAgodaで調べると1100円で安い順にソートした時に一番上に出てきたゲストハウスです。

 
もう最近では行ったコトのない宿で一番安いのを機械的にポチるのが習慣というかルーティーンワークとなってます。

 

 
ここは寺町通り四条少し下がったところのパーツ屋さんの4Fにあるんですが、こないだまでこんなゲストハウスはなかったような気が…。

 
おそらくオープンしたてホヤホヤではないかと。

 

 

 
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結論から言うとこの内容で1100円は京都では安いです。安すぎます。
こんな値段でホンマにええんか?と心配になってしまいます。

 
オープンしたてで宣伝も兼ねてスペシャルな料金なんでしょうかね。

 

 
そして京都はゲストハウスが増えてきたんで競争になってるんですかね?

 

 
ちなみにこないだフランスから出張で来た元同僚のために宿泊するホテルを探してた元同僚(ややこしい!)が京都の宿の予約はこの時期取りにくいんですよ~トホホ… と言ってたんですが、ゲストハウスまでレベルを下げれば(視野を広げれば)結構宿は空いてるんですけどね。

 
しかもゲストハウス全体がそれなりに快適になってきてるし、ゲストハウス予約したらいいのに、と思った次第です。

 
自分が社長なら出張のホテル代は2000円までで、はみ出た分はモチのロン自腹!という就業規則を作るんですが。
(そして移動は基本夜行バス。さくら交通か青春〇〇ドリーム号とかいう青春系の)

 

 

 
外観
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ここは内装は全てコンクリート打ちっぱなしです。(あえてそうしているのか予算を削ったのかは不問)

 
で、大部屋がデーンとあってパーティションで小分けされている感じです。

 

 
ドミトリー
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泊まったのはミックスのドミトリーです。

 
広い部屋なので収容人数が結構多い目です。

 
ただ、バンクベッド(2段ベッド)ではなくて上段はあるけど下段はないという感じ。

 
何故昇り降りのない下段にベッドを配置しなかったのかは永遠の謎。

 

 

 
ベッド
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ベッドのシーツはもちろん自分で敷きます。1100円なので当然です。

 
なのでチェックイン時にもいちいち「シーツはセルフサービスです」などと説明はありません。

 
もはや一般常識です

 

 
で、ベッドにはハシゴを使って登っていくんですが、このハシゴが足に食い込んで非常に痛いです。

 
田舎の公園とか足湯によくある石を不規則に並べた足つぼマッサージやってるみたいです。

 
自分は現代社会・メトロポリスに生きていて通常は靴を履いているので、裸足で何か尖ったモノとか足つぼ用の石とか踏むのは苦手なんです。

 
もうちょっとハシゴの形状をどうにかして欲しかったです。

 
あと、手すりがないので、ハシゴから降りる時が怖いです。(低いんですけど、何か、ね)

 

 
ベッドにはちょいハードな素材のカーテンがファスナーで閉められるのでプライベート空間はばっちりだし、出掛ける時はファスナーで閉めた上にチェックイン時に渡される南京錠で施錠出来るのでセキュリティもバッチリです。

 
しかしながら何故か天井方向は格子状でオープンになっているので上から攻めて来られたらアウツ!です。

 

 
シャワールーム
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シャワールームにはシャワーとバスタブがあります。

 
自分はバスタブを選んでに湯を張って入りました。

 
シャンプーとかボディソープとかのアメニティはありません。リンスやコンディショナーなどもってのほかです。1100円なので当然です。常識です。

 

 
ここで気になったのは、シャワールームの各シャワーのドアの隙間がえらい空いている(スキマゲージがすっぽり入るくらい)コトです。

 
自分は見られてもさほど問題ないんですが、男女共用のシャワールームなので何かセキュリティ的に不味そうな気がします。

 
トイレも各個室が男女共用なので何か間違いが起こりそうです。

 
見られたいという露出癖のある方には堪らんでしょうな。


 

 

 
朝食(無料)
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コーヒー・お茶(無料)
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なんと1100円なのに朝食が付いてます! (こんな非常識さなら大歓迎です)

 
しかも食パン食べ放題、バター、ジャムつけ放題、トースターで焼き放題です!

 
ここで頑張って食べたら1100円のモトは十分取れそうです。 

 
評価+0.4ポインツアップです。

 

 

 
キッチン
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共用スペース(ビリヤード台あり)
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共用スペースにビリヤード台があります。

 
外人の人達がプレイしてました。

 
たまにキューで突いた時に「パキャッ!」という竹の割れるような甲高い音が鳴ってボールが飛び出して来たりしてました。

 

 
共用スペースはまあまあ広いし、パソコンの作業なら落ち着いて出来そうな感じです。

 

 

 

総評

 

 
四条寺町なので繁華街にも近いし、何といっても安いので(通常料金は未調査)有り無しでいったら完全にアリです。

 
耳栓は無料だけどシャンプー、リンスがないなどアメニティ系が弱いのをカバーして有り余る感じです。

 
食パンも何気に美味いので何枚でもいけそうです。いけないです。

 

 

 

 
総合評価 4.5

 
アメニティ 耳栓
ファシリティ WiFi、シャワールームx3、ユニットバス、ドライヤー、コンセントx2、キッチン、有料ラウンドリー
サービス お茶、コーヒー、朝食
部屋 401
料金 1100円  
予約 Agoda(Web版)
宿泊日 2017/10/23
チェックイン 
チェックアウト 10:00
Web http://fairfield-backpackers-hostel.com/

 

 

 

 

 
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