チャリンコホステル (CharinCo Hostel Osaka)

この宿は読者さんからのリクエストがあったので宿泊しました。
リクエストを頂けたら余程のコトがない限り優先的にそこに泊まりに行きます。

 

 
有言実行です。

 

 
でも余りにもあんまりなトコだったら考えさせて頂くコトになるのでご容赦ください…。

 

 

 

 
ここからチャリンコホステルが格安で予約できます


 

 

 

 
ここは大阪のビジネス街にあって、結構前に勤めてた会社のあったビルのすぐ裏手にあります。
いろいろと懐かしいです。

 
思い起こせばあの頃はナイフみたいに尖ってたなぁ…. と宿周辺をウロウロしてた時に思い出が蘇ってきました。

 
てゆっても端から見たらそんなに尖ってないんですけどね!

 
昔は無茶したもんだよ…とおじさんが武勇伝を語るのと同じようなアレです。


 

 
外観
IMG_6376.jpg

 

 

 
ここはチャリンコホステルという名前からも分かるように自転車に拘ったゲストハウスです。
デポジットの1000円さえ払えばいろんな種類の自転車が借り放題です。
しかも結構いいヤツが借りれます。(自転車はよく分からないんでスミマセン、型番とか分からないです…)

 
結局自分は借りるコトはなかったですけどね。

 
自転車好きなら結構嬉しいかもしれません。

 

 

 
受付&共用スペース
IMG_6382.jpg

 

 

 
ここは自転車以外は特筆すべきところはなくって、いたって普通のゲストハウスでした。

 
そんなに新しいトコではないけれども、結構綺麗にされていて快適でした。

 

 

 
ドミトリー
IMG_6380.jpg

 

 

 
自分の泊まったのは男女混合ドミトリーの大部屋でベッドが32台ありました。

 
この日は半分くらいベッドが埋まってたんですが、大部屋にも関わらず夜は静かでした。
イビキ、寝言の大合唱にはならなくて快適でした!

 

 

 
ドミトリーのドア
IMG_6384.jpg

 

 

 
ドミトリーのドアは以前はセキュリティカードをかざして開けるタイプだったと思うんですが、現在はロックは掛かってません。出入り自由です。

 

 

 
ベッド
IMG_6381.jpg

 

 
ベッドは2段にはなってますが、結構しっかりとしたリジッドな造りなので寝返りとかしても響かない感じです。

 
シーツも予め敷かれてるし、マットが薄いのに寝心地は良くて結構自分の中では評価が高いです。

 
ただ…

 

 

 
ベッドの天井
IMG_6385.jpg

 

 
ロールカーテンがあってほぼ完璧に外界とアイソレート出来るのに、ロールカーテンを閉めてもベッドの天井部が清々しいくらいオープンになってるんで、上からの攻撃にめっぽう弱いです。

 
あまり体を乗り出すと隣のベッドの人と目が合って気まずいコトになるので、ベッドに居る時は低姿勢を心がけてました。

 
まあインターネットカフェの壁の低いブース席のような感覚です。


 

 

 
シャワー
IMG_6379.jpg

 

 

 
シャワールームは各フロアに3つくらいあるんですが、脱衣所が各シャワーで共通なので誰か他の人とバッティングすると気まずい感じになるのではないかという懸念がありました。

 
この日は夜遅くにシャワーを浴びたので全然問題はなかったですけど。

 

 

 
共用スペース(6階)
IMG_6377.jpg

 

 

 
共有スペースは1階と6階にあります。

 
この日、6階はなんか外国人グループが酒盛りをしているのか妙に盛り上がってて座るスペースがなかったので1階のスペースで作業をしていました。(作業というのはPCでブログを書くコトなんですがね)

 
ソファもあって比較的居心地は良いかと思います。

 
ゲストが使用可能なフリーのPCとしてiMacが置かれていたのでちょっと意識高い感じも見受けられます。

 

 

 
朝食
IMG_6387.jpg

 

 

 
全てのゲストに朝食が付きます。
コーヒーか紅茶に食パン2枚が付きます。

 
スタッフが全て用意してサーブしてくれるのが何気に嬉しいです。

 

 

 
という感じでこの宿自体は自転車にこだわりを持ってる感じなんですが、それ以外は優等生的なソツのない感じのゲストハウスです。

 
なので特にこれといった面白みはないんですが、長期滞在には適しているかもしれません。

 
この界隈(天満橋~北浜~谷町四丁目)はオフィス街なのでこの近くに滞在予定であれば利用価値は十分あると思います。

 

 

 
ラウンドリー
IMG_6378.jpg

 

 

 

 

総評・備考

 
夜12時以降は玄関ドアが閉まるので暗証番号入力のロック解除で出入り出来ます。

 

 

 

 

 

 

 
総合評価 3.8
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、ドライヤー、サウナ、ロッカー
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、USB給電ポート、ライト
サービス 
部屋(ベッド番号) 332
料金 1763円
予約 Agoda
宿泊日 2018/5/12
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 外国人率高い
Web http://www.charincohostelosaka.book.direct/ja-jp

 

 

 

 

 
ここからチャリンコホステルが格安で予約できます


 

 

 

 
アゴダで宿泊先を探してみましょう



 

 

 



 

 

 

“チャリンコホステル (CharinCo Hostel Osaka)” の続きを読む

ドシー五反田(℃ sauna+sleep Gotanda)

今回の宿はドシー恵比寿に続いてドシー五反田です。

 
ここは男性専用となっています。
男祭り状態です。ワッショイ!!

 

 

 

 

 
ここからドシー五反田が格安で予約できます


 

 

 

 
2日前のドシー恵比寿は期待が大きかっただけに失望も大きかったんですが、今回はそれほど期待しないで行ったのでまあまあ快適に過ごせました!

 

 
期待するから裏切られる。(netadi語録No.1459)

 

 

 

 
外観
IMG_6347.jpg

 

 

 
ドシー五反田はちょっと怪しい風俗街の中心部にあります。

 
夜になって周辺を散策するとネオンがギラギラと輝いていて、中国人のおねいさんが「お兄さんマッサージどう?」とか黒服のおにいさんが「キャバクラどうっすか?」と声を掛けてきます。

 

 
現代のソドムのようです。

 

 

 
受付
IMG_6362.jpg

 

 
受付は夕方チェックインした時、大学生のバイト風の男女3人のスタッフがいました。

 
ちょっとユルイ感じで、ぶっちゃけ対応はなってないです。

 
ナインアワーズ、ミレニアルズ系はOJTが緩いのか受付スタッフ同士のトークが煩いと自分の中で話題です。
もうここではあんまり触れないでおきますが…。

 

 

 
ロッカー
IMG_6353.jpg

 

 
ロッカーにアメニティバックが入っていてアメニティ一式が入ってます。

 
貸館内着もあるんですが、おそらくドシー恵比寿のようにピッチピチかなと思って結局着ていません。

 
歯ブラシはちょっといいやつ(耐久性良さそうなの)が入ってます。
35回くらいは繰り返し使えそうです。

 

 

 
カプセル室
IMG_6348.jpg

 

 
カプセルルームはドシー恵比寿と同じで明るい感じです。
使ってるカプセルもどうやらドシー恵比寿と同じです。

 

 
カプセル
IMG_6349.jpg

 

 
カプセル(内側から俯瞰)
IMG_6351.jpg

 

 

 
やっぱりここもドシー恵比寿と同じカプセルでした!
テレビが観れそうで観れません!!
(エロいサイトのサンプルムービーみたいです)

 
後から調べた限りでは元はシエスタというカプセルホテルだったのをオーナーがナインアワーズに運営を任せてリノベーションしたようです。
ドシー恵比寿もドシー五反田もオーナーが同じ会社のようです。

 
納得。

 

 
ベッド自体は寝心地はいいです。
もちろん予めシーツは敷かれています。(カプセルホテルなんで当然です)

 
ロールカーテンもいい感じです。

 

 

 
カプセルのファシリティ
IMG_6352.jpg

 

 
コンセントは2つあって2台同時に電源繋げそうなんですが、奥側のコンセントは使えません!
前のシエスタの時の名残りなんでしょうかね。
パソコンがいつまでたっても充電出来なかったので嵌められた気分です。ちょっとオコです。

 

 

 
共用スペース
IMG_6354.jpg

 

 
最上階に共有スペースがあります。
ちょっと手狭な感じです。

 
結局今回、ここで何かするとかいうコトはありませんでした。

 

 

 
ベランダからの眺め(おまけ)
IMG_6355.jpg

 

 

 
トイレ
IMG_6363.jpg

 

 

 
トイレが非常に狭いです。
トイレが狭いというか洗面台と個室の間の通路?が狭いです。
人と人がすれ違う時に気を遣うレベルです。

 

 

 
トイレ(個室ドアオープン時)
IMG_6364.jpg

 

 
トイレの個室のドアを勢いよく開けた時に洗面台に人がいると、マッピーみたいに人を弾き飛ばしてしまうコトになるので注意が必要です。

 

 
SnapCrab_NoName_2018-5-12_22-17-53_No-00.png

 

 

 

 

 
肝心のサウナなんですが、これもドシー恵比寿の件があって最初からあんまり期待してなかったんでそれなりに満喫出来ました。

 
ただ改善して欲しいところは結構あります。

 

 

 
サウナ内部
IMG_6359.jpg

 

 

 
まずサウナなんですが、熱すぎです。
熱いのはいいんです。熱いの好きなんで。
ただサウナの中にサウナマットが敷かれてなくて、自分用のマットを持って入るんですが、それを尻に敷くと足の裏が直にサウナの床(木材)に触れてめちゃくちゃ熱いです。
火傷します。

 
なのでサウナマットは尻に敷く用と足用の最低2枚は持って入る必要があると思います。

 

 
あと、サウナ内は階段状になっていて、低いところと高いところでは寒暖差(?)が非常に激しいです。

 
一番上に居ると他の人がロウリュで水を石にかけた時、半端ない熱波が襲い掛かってきます。

 
「ワシは熱いのが好きなんじゃい!てやんでぇ!」という方は最上段に15分(1セット)鎮座していると一目置かれる存在になれそうです。

 

 
ただ、最上段にいて足用のマットを敷いて足裏を熱からガードしていても、サウナから出る時に出口まで3mほど(5歩くらい?)歩かないといけなくてこれがまた熱いので注意が必要です。

 
これで足の裏を少し火傷しました。

 
最上段に座る場合はギリギリまで耐えずに、足の裏に帰りの歩行の分の余力を残しておく必要があります。

 

 
何にせよサウナは熱いです。(いい意味でも悪い意味でも)

 

 

 
シャワー
IMG_6358.jpg

 

 

 
ドシー名物ウォーターピラーはドシー恵比寿とは少し違って、常温、20℃、15℃、10℃というラインナップでした。
そしてドシー恵比寿にあったウォーターピラー下にあったイスはここにはなくて、立ったまま全身で水を浴びれるようになっています。頭から足まで同時に浴びれます。
これはグッドです。

 
ただサウナを出た後はしんどいので座りたいし同時にシャワーも浴びたいという要求があると諸刃の剣ですが…。

 

 

 
また、サウナの壁に「こまめに水分補給をしてください」と書いてあるにも関わらずウォータークーラーはなくて、水分補給する術は自分で水かドリンクを持ち込む以外にないというのは事前に学習してました。
なので、今回は水を持ち込む代わりにウォーターピラーの10℃の水を飲むコトで代用しました。

 
冷たいので美味しいです。

 
東京の水も美味しくなったと評判ですし。

 
ただこの水が工業用水とか何か身体に害のある成分を含んだ得体の知れない地下水とかだったらちょっと嫌ですけどね。

 

 

 
サウナエリア
IMG_6357.jpg

 

 
脱衣所とサウナエリアの間にドアがなくて一続きなので何かしっくりきません。

 
脱衣所からサウナ浴をしている人達が丸見え状態です。

 

 

 
ここで脱げと言われましても
IMG_6360.jpg

 

 
脱衣所に土足のまま入ったら、入った所の裏の壁に「靴をお脱ぎください」と書いてます。

 
完全に初見殺しです。

 
この下駄箱がなくてスタッフから何の説明もなくてどうしたらいいのか問題はドシー恵比寿でも同じです。

 

 

 
とまあサウナはまだまだ改善の余地がありそうです。

 

 

 

 

総評・備考

 
シャンプー、コンディショナー、ボディソープはいいとこのヤツを使ってます。

 
外出時とサウナに行く時はロッカーの鍵をフロントに預けるルールです。

 

 

 

 
総合評価 3.5
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、貸スリッパ、歯ブラシ、貸館内着、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、ドライヤー、サウナ、ロッカー
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2(1つはダミー)、USB給電ポート、ライト
サービス 
部屋(ベッド番号) 325
料金 1763円
予約 Agoda
宿泊日 2018/5/11
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 日本人率高い
Web https://do-c.jp/gotanda/

 

 

 

 

 
ここからドシー五反田が格安で予約できます


 

 

 

 

 
アゴダで宿泊先を探してみましょう



 

 

 



 

 

 

 

“ドシー五反田(℃ sauna+sleep Gotanda)” の続きを読む

グリッズ秋葉原

実は闇で「永光焼き」というオリジナルスイーツの開発をしています。今まで黙ってましたが。
そして今回ブログ立ち上げました。
http://netadi.seesaa.net/


 
どうもnetadiです。

 
良かったら拡散おなしゃす!

 

 

 

 

 
ここからグリッズ秋葉原が格安で予約できます


 

 

 

 

 
さて、今回の宿はグリッズ秋葉原です。

 
ちょっとWEBで調べてたらこの宿の良記事があったのでリンクを貼っておきます。

 

 
http://guesthouse-hostel.com/grids-hostel-lounge-akihabara/


 

 
よくよく考えたら既存のレビュー記事かブログで気に入ったヤツのリンクをここに貼っておいて、冒頭の挨拶と総評(感想)とアフィリエイトリンクだけ追加でここに書けばいいんじゃね? て思いつきました今。

 

 
いいように言えば資産の再利用で、悪意のある言い方をすればパクリです。

 

 

 
という訳で今回は上述の記事の差分だけ書いていこうと思います。

 

 
■立地
神田川のそばにあって秋葉原中心街から徒歩5分圏内です。
探せば近所にいろいろ食べる所もあります。
ライフもあります。

 

 
外観
IMG_6331.jpg

 

 

 
■ベッド
シーツ類は予め敷かれてます。
ロールカーテンを最大限に下ろした時に両端に2㎝くらいの隙間があって気になります。
もふもふふかふかです。
ACコンセント差込口が3つもあります。

 

 
ベッド
IMG_6336.jpg

 

 

 

 
■共用ラウンジ
1階にあるラウンジはオープンで広々としています。
あまり調べもせずに15時過ぎにチェックインしようとしたら受付のスタッフに「チェックインは16時からですが?」という残酷な指摘を受けたので(ちなみに言い方は凄く優しかったです)、ここで待たせてもらいました。
BGMもさりげなくイイ感じで流れていて背もたれのあるソファ席は快適です。

 

 
1階共用スペース&カフェ
IMG_6333.jpg

 

 
最上階共用スペース&キッチン
IMG_6339.jpg

 

 

 

 
■フロント対応
午前3時頃に喉が渇いて1階の水飲み場に行くとフロントにスタッフがいました。
24時間有人対応らしいです。神対応です。
日本のサービス精神は素晴らしく、世界に誇れるとこがあるんですが、少子化と効率化を考えたら24時間対応は過剰ではないかな?と思うとります。

 

 
■鍵(セキュリティ)
磁気カードでドミトリーのドアを開けるコトが出来ます。
玄関はフロント対応(24時間)なので安心です。

 

 

 

 
シャワー
IMG_6338.jpg

 

 
ロッカー
IMG_6337.jpg

 

 
ドミトリー
IMG_6335.jpg

 

 

 

 

総評・備考

 
グリッズ全店(3店舗)に泊まるとQUOカードと粗品がもらえます。(リーチです)

 
京都店が2018年4月にオープンしたようです。
https://www.grids-hostel.com/hostels/kawaramachi/ja/
(早速ポチったりました!)

 

 

 
総合評価 3.7
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、ドライヤー、サウナ、ロッカー、キッチン、ランドリー
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx3、ライト
サービス 冷水
部屋(ベッド番号) 228
料金 1834円
予約 Agoda
宿泊日 2018/5/10
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 外国人率高い
Web https://grids-hostel.com/jp.html

 

 

 

 

 

 

 
ここからグリッズ秋葉原が格安で予約できます


 

 

 

 
アゴダで宿泊先を探してみましょう



 

 

 



 

 

 

“グリッズ秋葉原” の続きを読む

ドシー恵比寿 (℃ sauna+sleep Ebisu)

今回の宿はGW前から泊まるのを楽しみにしていたドシー(恵比寿)です。
もうワクワクし過ぎて最近は夜しか寝られないし、一睡しか出来ませんでした。

 

 

 
SnapCrab_NoName_2018-5-10_11-51-39_No-00.png

 

 

 
ドシーは恵比寿と五反田にあって、ドシー恵比寿に泊まった次の日にドシー五反田に泊まろうと思ったんですが、アゴダでの料金が日によって大幅に変動してたんで、1日空けてドシー五反田を予約しました。
(400円ほど安く予約出来ました)

 
そう、アゴダに限らないんですが、ネットで宿を予約しようとすると日によって料金が全然違う時があるので、特に泊まりたい日にこだわりがなければ泊まる順番を入れ替えてシャッフルすると総合的に料金が安くなる可能性があります。

 
しかも予約する日によって料金も激変します。

 
自分はその日に宿の予約を入れるコトが多いんですが、何処かに行く予定が事前に決まっているならお得な料金を毎日調べて安いと思った時に宿の予約するのがいいと思います。
まぁ大抵の場合、一日前か当日に予約するのが一番安いですが…。(チキンレースみたいなモンです)

 
ちなみにドシー五反田を今アゴダで確認したら自分が予約した時よりも100円近く安かったです…。

 
軽くショックです。
これは家電とか色んなガジェットを買う時と同じで、色んな店を回って安いと思ったトコで一度買ってしまったら他所の店ではもう値段をチェックしないというのを徹底して精神安定の向上を計るコトが重要です。

 

 
ただ、ドシーは公式サイトから予約(電話予約)したら4900円ですが、旅行サイトから予約すればそれよりは断然安く予約出来ます。

 

 
(※)男は如何にそれを安く買えたかを自慢し、女は如何にそれが高かったかを自慢する。(ツレ談)


 

 

 

 
ここからドシー恵比寿が格安で予約できます


 

 

 

 

 
外観
IMG_6304.jpg

 

 

 
さてドシー恵比寿なんですが、恵比寿駅から徒歩3分圏内と非常に便利な立地です。

 
ただ初見では「℃」という看板が「ドシー」と読めない人続出で、場所が非常に分かりにくいともっぱらの評判です。(※Googleレビュー)

 

 

 
受付
IMG_6307.jpg

 

 

 
受付は男子大学生風のバイト2人でした。
一応一通り宿の説明は受けて質問事項とか特になかったんですが、ちょっとこのドシーというのが異質な宿で、結構よく分からないコトがありました。

 
事前に調べてVR体験(※1)もしてたので分かってたつもりでしたが、ここはあのナインアワーズプレゼンツなので色々と仕掛けてきてるし、そもそもフロアはピクト表示だけで説明書きがほとんどないので自分で色々と試さないと分からないコトが多々あります。

 
(※1)ここでは公式HPを観て行ったつもりになること

 
サウナに関しても、下駄箱がないので何処まで土足でいいのか、とかドライヤーの差込口が何処にあるのか、とかちょっとよく分かりませんでした。

 
やはり空間デザイン(ユニバーサルデザイン)を優先しているのか、どの国の人達にも分かるようにピクト表示を多用しているのがここの特徴となっています。
その分、初見では説明がないとよく分からない事態に陥ります。

 

 

 
カプセルルーム
IMG_6308.jpg

 

 
カプセルルームは非常に明るいです。
最近の進化系カプセルホテルのダークでスペーシーな雰囲気の真逆をいってます。
1000ルーメン?1000ジゴワット?くらいの明るさです。(適当)

 
夜も煌々とライトが付いてたんで24時間明るいです。
暗いところは怖くて寝られないよ~ふぇえ~(泣)、という人にはイイかもしれません。
そうでなくてもレールカーテンを完全に閉めたらカプセル内はそれなりに暗くなるので大丈夫ですけどね。

 

 

 
カプセル
IMG_6309.jpg

 

 
カプセル内部(足元側からの眺望)
IMG_6310.jpg

 

 

 
カプセルは何となく昭和館のあるクリーム色の空間です。
以前ここはカプセルホテルだったのをリノベーションしたというコトなのでおそらくカプセルは使いまわしなのかなと思います。
ま、それは確信に変わるんですけどね…。

 

 
カプセルの中を覗くと天井に何か出っ張りがありました。
これはもしやテレビ?しかもブラウン管テレビ??と思ったんですが、まあ昔のカプセルホテルをそのまま使い回してるんだったらテレビもそのまま使い回してるのかなー、ブラウン管テレビでもないよりマシかなーと思いました。
事前にそんな設備(テレビ)があるとは公式HPにも載ってなかったのでこれは大きなサプライズでした!

 
で、よし、とりあえず寛いでテレビ観たろ! と思って見てみると…

 

 

 
カプセル内部(枕元側からの眺望)
IMG_6317.jpg

 

 

 
テレビが置かれていたであろう場所はカバーが取り付けられていてテレビが観れませんでした…。

 
超ガッカリです。

 
シンガポールでマーライオンを見た時以上にガッカリでした。

 

 
後からドシー公式HPのカプセル内はどうなっていたか改めて見直してみると、カプセル内部の写真が一枚もありません。

 
https://do-c.jp/ebisu/

 
確かにこのカプセルはちょっと古びていて昭和レトロっぽいし、謎の出っ張り(テレビ部とスイッチ部)もそのまま残ってるんで、デザイナーズカプセルホテルを掲げる公式HPにこのカプセル内部を載せるコトは恥部を曝け出すようで憚られたんでしょうか…。(あくまでも想像ですが)

 
カタログスペックとかお見合い写真とか履歴書のように敢えて欠点は載せない、という感じですかね?
狡猾です。
てか上手くサイト作ってます。汗

 
まあちょっと落胆したんですが、元々テレビがあるという情報もなかったし、WiFiがあれば自分的にはあまり問題はないんですけどね。ええ。

 

 
ベッド自体はシーツは予め敷かれてるし、問題なく快適に過ごせました。(ちょっと狭い感じはしましたけど)

 

 

 

 
そして何といってもここのウリでもあり楽しみにしていたメーンイベントのサウナなんですが…

 

 
非常に残念としかいいようがなかったです。

 
(※)久しぶりに赤色の大きなフォント使いました。

 

 
サウニストを自称する自分としてはこのサウナをデザインした人にまずそもそもサウナというのは何たるかを分かっておるのか、と問いただしたくなりました。

 
「本場フィンランドはこうなんで~」とか本場を意識していると思われるのですが(これも想像)、おそらく日本人が期待するサウナとは程遠いと思います。

 
何かサウナについて言いたいコトがたくさんあるし、文章にするのが面倒なんで以下、箇条書きにします。

 

 
■サウナとシャワーしかない
やはりシャワーではなく水風呂が欲しいところです。
欲を言えば温かい風呂にも浸かりたいです。

 

 
■5種類の水温のシャワー
常温、30℃、25℃、20℃、15℃という水温が違う5種類のシャワーがあって凄く良いと思います。
スーパー銭湯の水風呂も水温が違う種類のがあれば嬉しいですし。
ただこのシャワーはシャワーヘッドではなくて頭上にある蛇口から出る一筋の水(ウォームピラーと言うんですかね?)なんで身体全体で浴びるコトが出来ません。
立ちながらシャワーを浴びようとしてもシャワーの下にあるイスが邪魔で出来ません。
座りながら水シャワー(固定)を浴びると頭とか肩にしか水が浴びれずに足元を冷やすコトが非常に困難です。
沸きあがるコレじゃない感…。
自分としては全身で水をビシャアァァアアー!と浴びたいところです。
(欲を言えばアイスバケツチャレンジみたいな)
ていうか温度調整のあるシャワーが別にあるので、5種類もシャワーを用意する必要はないとも思いますし、ただこれを作りたかっただけというデザインのひけらかしのようにも感じられます。
これをデザインした人はサウナが本当に好きなのか、これで本当にいいと思っているのか、というのを問うてみたいです。

 

 
■飲料水がない
サウナと言えば水分補給が必須だと思いますが、冷水機などありません。
事前にフロントの横でドリンクを買ってくるか外のコンビニで買ってくるしかありません。
これも公式HPにはもちろんないという情報はないので注意が必要です。
デリカシーのない人や衛生面など気にしない人や生命力が強い人であれば脱衣所にある洗面台の水道の水は飲めそうです。

 

 
■サウナから出たら腰掛けるベンチがない
サウナと言えば体力を消耗します。
サウナで汗をかいてシャワーを浴びて脱衣所に行くと座りたいのに座る所が一つもありません。
デリカシーのない人や周りを気にしない人や生命力の強い人であれば地面に座り込むコトは可能です。

 

 
■ロッカーやカプセルルームのスペースにゴミ箱が無い
歯ブラシとかヒゲをそった後のカミソリとかは何処に捨てればいいのでしょう?
サウナに来てストレス発散してるところもあるのにちょっとストレスが溜まります。

 

 
■セルフロウリュ対応
15分に1回、自分でミント水を焼石にかけて蒸気を発生させます。(15分に1回が目安というのは説明が書かれてます)
この時自分のタオルを振り回すかパタパタして拡散すると全体的に熱くなってベターです。
但しサウナ室に自分以外に人がいる時に水をかけて温度上昇させていいのか、タオルを振り回したりしていいのか気を遣ってしまいます。

 

 
■ロッカーが小さい
ロッカーの奥行が想像以上になくて初見では「はっ!?」ってなります。

 

 
■サウナ利用料が高い
外来利用者はこのサウナで1時間1000円(以後30分で500円)は高いと思います。
これだとこないだ入ってコスパが芳しくなかった安心お宿の外来入浴の方が全然いいです。
自分は今後利用するコトはほぼないと思います。

 

 
■時計がない
あるのはセルフロウリュ用タイマーの15分の砂時計1つのみです。
時計が見れないのでサウナ利用だけの人は自分で時間を管理しないといけません。(うかうかしてると1分遅れて延長料金500円を取られそうです)

 

 
■サウナを利用する時はロッカーの鍵とサウナの鍵を交換するのが面倒
これがこのカプセルホテルの最大の弱点だと思います。
外出する時も3階にあるサウナに行く時も荷物用ロッカーの鍵を預けてサウナのロッカーの鍵と交換するために一度2階のフロントに行く必要があります。
これが凄く面倒です。
エレベーターも1台しかなくて待ち時間が長いので、自分のカプセルがある5階から2階のフロントに行って鍵を交換して3階のサウナに行く、というのがすこぶる面倒です。
女性の場合はもっと煩雑で、8階から2階に行って鍵交換して9階にあるサウナに行く、という有様です。
非常階段はあるんですが、一旦外に出る事になるし、おそらくここを使う前提にはなってません。
この日は鍵が掛かってませんでしたが、この状態だと鍵がなくても全てのフロアに1階の外部から侵入出来るコトになってしまうのでセキュリティが脆弱になってしまいます。
公式ではこの非常階段の機能は非常時のみ鍵を開けて外に脱出するユースケースだと思いますが、その機能が失われている状態でした。
Googleのこの宿のレビューでも同じ事を思ってる人がたくさんいました。

 

 

 
サウナ内部
IMG_6315.jpg

 

 
脱衣所&5種の水温のシャワー
IMG_6313.jpg

 

 
シャワー
IMG_6314.jpg

 

 

 
このようにサウナに関しては期待していただけに非常に残念な感じでした。
遺憾の意をここに表します。

 

 

 
アメニティバッグ
IMG_6312.jpg

 

 
バスタオル、タオル、館内着が入ってます。
館内着はジャージみたいになっててサイズは1択なんですが、履いたら小さすぎてスパッツみたいにピッチピチになりました。(このまま外に出掛けたら何か事案・事件になりそうです)
ワンサイズ限定とするならもっとゆとりのあるサイズにして頂きたいと思います。

 

 

 
共有スペース
IMG_6305.jpg

 

 
共有スペースはちょっと殺伐としている感がありますが、空いていれば落ち着けます。

 
カプセル内は飲食禁止なのでこの共用スペースで飲食・喫茶します。

 

 

 
非常階段(マナーを守らない方もアレだが掃除しない方もアレ)
IMG_6327.jpg

 

 

 

 

総評・備考

 
シャンプー、コンディショナー、ボディソープはいいとこのヤツを使ってます。

 
外出時はロッカーの鍵をフロントに預けるルールです。(おそらくセキュリティの観点から)

 
泊まるだけを考えたら2000円以下でサウナがオプションで付いてくると考えるとそんなに悪い宿とは思えません。

 

 

 
総合評価 3.7
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、貸スリッパ、歯ブラシ、貸館内着、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、ドライヤー、サウナ、ロッカー
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、USB給電ポート、ライト
サービス 
部屋(ベッド番号) 511
料金 2000円
予約 Agoda
宿泊日 2018/5/9
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 日本人率高い
Web https://do-c.jp/ebisu/

 

 

 

 

 

 

 

 
ここからドシー恵比寿が格安で予約できます


 

 

 

 
アゴダで宿泊先を探してみましょう



 

 

 



 

 

 

“ドシー恵比寿 (℃ sauna+sleep Ebisu)” の続きを読む

ネラレルホステル(Nerarel Hostel)

今回の宿はまたまた読者さん(かどうかは不明)からのリクエストのネラレルホステルです。
事前調査すると、漫画喫茶みたいに漫画がたくさんあって自分の大好物系の宿というのが分かりました。

 
そんなに漫画があったら睡眠時間奪われてネラレルホステル言うてるのにネラレナイですやん! 

 
ゆうて。

 
ただ言いたかっただけですけど何か?

 

 

 

 
ここからネラレルホステルが格安で予約できます


 

 

 

 
外観
IMG_6271.JPG

 

 

 

 
ここは最近話題の裏難波辺りにあります。
元アプレシオ(ネットカフェ)があったビルを改装してゲストハウスになっています。
おそらく居抜きです。

 

 
なのでアプレシオがあった痕跡が随所に残っています。

 
備え付けのパソコンを立ち上げるとポータルサイトがアプレシオでした。

 

 

 
元のネットカフェ(アプレシオ)の残骸
IMG_6280.JPG

 

 

 
以前このアプレシオには来た事があって、その時はブース席でナイトパックが980円だったので安っ!と思った記憶があるんですが、もはや一部にその痕跡を残すのみとなっています。

 

 
時代は移ろいやすいモノです…。
女心と一緒ですわ。

 
オープンしてまだそんなに経っていないので3階のマンガフロアもまだ整理出来てなくて、漫画の入ってる段ボールとかが散乱してました。

 

 

 
漫画棚
IMG_6282.JPG

 

 

 
漫画はアプレシオから引き継いだっぽくて、もちろん古本です。

 
漫画フロアは1フロアだけなのでアプレシオから規模が縮小されているようです。
公式Webによると35000冊というコトらしいんですが、現時点では絶対にそんな35000冊もあるようには思えません。

 
サバ読んでるんですかね?

 
といってもヘタなネカフェよりは十分冊数はありますし、まぁ段ボールに入ってる漫画がまだまだ大量にあったんで、これからフロアをいろいろと弄って漫画を並べて行くのかな、と思います。

 

 
ちなみにここにある漫画のリストはHP上で閲覧出来るんですが、目的の漫画が何処にあるのか検索出来ないのが非常に不便です。

 
自分は「レベルE」を読みたかったんですが、いかんせん書籍が多いので何処の棚にあるのか自力で探すのは諦めました…。

 
なので自分はこの日、パッと目に留まった「中学性日記」なるものを読みました。(読了しました)

 

 

 
IMG_6288.jpg

 

 

 
次の日は朝早くチェックアウトしないといけないのでそれ以上漫画は読まずに早めにゴーツーベッドしました。

 

 
漫画の返却棚がないのも面倒で、自分がどの棚から漫画を取ったのか覚えておかないと返却する時に困ってしまいます。

 

 

 
漫画フロア
IMG_6273.JPG

 

 

 
漫画フロアは実質共用スペースになっていて、そこで漫画が読めるようにイス、テーブルが置かれてます。
ここで読まなくてもベッドに漫画が持ち込めるとのコトなのでベッドでゆっくりと漫画を嗜むコトも出来ます。

 
ここは外国人ゲストの方が多かったんですが、漫画は日本版しか置かれてなかったです。
日本語の読めないゲストはおそらく日本語で書かれた漫画が置かれていてもあまり嬉しくないと思うんですがどうなんでしょう?
ただ安いからここを選んだだけなのか、何か惹かれるものがあってここを選んだのか非常に気になるところです。

 

 

 
キッチン
IMG_6281.JPG

 

 
キッチンも漫画スペースにあって、この日はゲストの方が肉モヤシ炒め(多分)を作っていて、漫画スペースに匂いが充満していました。

 
もはや飯テロです。

 

 
ご飯だけ買ってこの匂いだけで食べられるレベルです。

 
いや、嘘です。

 

 
ていうかそもそも漫画スペースの中にキッチンがインストールされてるのがちょっと謎です。

 
今度くさやかシュールストレミングを持ち込んで網で炙ってやろうかと思います。

 

 
ちなみに大画面テレビとインターネット用PCもこの漫画スペースに置かれてます。

 

 

 
男女混合ドミトリー
IMG_6277.JPG

 

 

 
ドミトリーは広くてゆとりがあります。

 
ベッドも広めです。
ベッドのカーテンも分厚めで、マットレスもいい感じでフカフカです。
シーツも予め敷かれてあるし、チェックアウト時も回収しないでいいし。

 

 

 
ベッド
IMG_6278.JPG

 

 
ベッド
IMG_6279.JPG

 

 
ただ…

 
ベッドの両側の壁には結構大きめの節穴が空いてます。

 

 
フシ穴
IMG_6287.JPG

 

 

 
ベッドとベッドの間に壁がないと落ち着かないんですが、壁があっても穴があったらちょっと落ち着きません。

 
パテか何かで埋めたいです。

 
もう今回は気にしないで早々に寝るコトにしました。(ある意味寝たら勝ちです)

 

 

 
受付
IMG_6272.JPG

 

 
チェックインの時は初老の男性が対応してくれたんですが、夜はなると受付はゆるい感じの女子大生っぽいバイト2人になってました。

 
そしてこれがまたもれなくガールズトークで五月蝿くて漫画スペースにも話し声が聞こえてきてました。

 
どっかの工場のライン長みたいに口動かす前に手ェ動かせと言いたいです。
もっとも手を動かすような仕事もないですがね。へへっ

 
でもゲストハウスのオーナー(店長?)は何故こんな暇な受付業務に2人もJDバイトを雇うのか甚だ疑問です。

 

 

 

 

 
シャワー
IMG_6276.JPG

 

 

 

 

総評・備考

 
鍵類はないです。チェックアウトの時は受付でもらった名刺のような紙切れを受付に返却します。

 
玄関のセキュリティは暗証番号方式です。

 
ここも悪くはないんですが、COMIC+SLEEPというコンセプトであればコミカプの方が断然お勧めです。(※コミカプの回し者ではありません)

 

 

 

 
総合評価 3.9
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、ヘアワックス、貸スリッパ、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、キッチン、ドライヤー、PC、漫画(いっぱい)
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、ライト、セキュリティボックス
サービス お湯、冷水
部屋(ベッド番号) 601-18
料金 1761円
予約 Agoda
宿泊日 2018/5/8
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 未確認(外人率高い)
Web http://www.nerarel.com/ja-jp/manga

 

 

 

 

 
ここからネラレルホステルが格安で予約できます


 

 

 

 
アゴダで宿泊先を探してみましょう



 

 

 



 

 

 

 

“ネラレルホステル(Nerarel Hostel)” の続きを読む

サンヴィレッジ鶴橋

GWの前に仕事何やってたかな?と思い出しながらテンション低めでやっつけ仕事に取り組んでいる皆様こんにちは。

 
どうもnetadiです。

 

 

 

 
ここからサンヴィレッジ鶴橋が格安で予約できます


 

 

 

 
今回の宿は大阪のサンヴィレッジ鶴橋です。
この宿は読者(?)さんからのリクエストがあったので宿泊してみました。

 
サンヴィレッジは初めて泊まるなーどんなんかなー(笑福亭仁鶴風に)とか思ってたんですが、よくよく考えたら系列店のサンヴィレッジ玉造には泊まったコトがありました。

 

 
泊まるのは初めてと思ってた宿に意気込んで行ってみると既に1回泊まったコトのある宿だった、というコトが今後多発しそうです。うかうかしてたら。
(※東京のJapanize Guesthouseがそうでした)

 

 
よくあるのが、初めて行くレストランと思って行ったトコが妙に既視感があって「デジャヴかなこれ?」と思ってたらやっぱり以前1回行ってた、というのがあります。

 
避けたいシチュエーションとしてはレストランに彼女連れて行った時に「このレストラン初めてやから上がるぅ!」とか言うと、「え?ここは前に一緒に来たでしょ…?」と言われて気まずい雰囲気になるというのがあります。

 
逆に一緒に来たコトないのに「前に1回来たよね、美味いよねここ!」とか言うと「え?ここに来たのは初めてなんですけど?え?一体誰と来たん??」と言われるのはもっともっと気まずいですけどね。ええ。

 

 

 
外観
IMG_6252.jpg

 

 
靴ロッカー
IMG_6253.jpg

 

 

 
ここは鶴橋駅からすぐ近くにあります。

 
入口の靴のロッカーでスリッパに履き替えて階段を上がると受付があります。
(使う靴のロッカーは鍵がないので何処に入れたか自分で覚えておく必要があります)

 

 

 
受付
IMG_6260.jpg

 

 

 
受付では韓国のスタッフと東南アジア系のスタッフと日本のスタッフがいました。

 
意気込んでチェックインしたのはいいんですが、どうやら予約の名簿には自分の名前がないらしくスタッフ同士でちょっと揉めてました。

 
システムに慣れてないのかな?ま、自分はもうアゴダとかオンライン予約は手慣れたもんですがね、フフ…と思ってました。

 
したら「ちょっと(確認のために)予約の番号とか教えてもらっていいですか?」と言われたので満を持してアゴダの画面を見せようとしたら予約確定の画面がありませんでした。

 
どうやら予約したと思ってたけど自分が予約してなかったっぽいです。

 
自分のせいで宿のスタッフの信頼関係をギスギスさせてしまったようです。

 

 
ここは丁重に自分の非を謝罪してすぐに予約を取り直しました!

 

 

 
ドミトリー
IMG_6255.jpg

 

 

 
ドミトリーは結構広くて綺麗です。
何となく余裕があります。

 
この日は半数くらいベッドが埋まってました。

 

 
ベッド
IMG_6257.jpg

 

 
ベッド
IMG_6256.jpg

 

 

 
ベッドは非常にフカフカしています!
寝心地良いです!

 
しかもカーテンが分厚くて外界と繋ぐ隙間が1ミリたりともありません!

 
というコトで非常に安眠出来ました。

 
ベッドに関しては概ね高評価です。

 
但し自分でシーツを敷いてチェックアウト時にシーツを回収しなければなりません。

 

 

 
トイレ兼シャワールーム(男性用)
IMG_6261.jpg

 

 

 
シャワールームとトイレは同じ空間にあります。
ちょっとした違和感を感じるのは自分だけでしょうか…?
実用上は全く問題ないんですが。

 

 

 
共用スペース(2階)
IMG_6258.jpg

 

 
キッチン
IMG_6259.jpg

 

 
3階の共用スペース
IMG_6264.jpg

 

 

 
共用スペースは2階と3階にあって、それぞれオープンな感じで広々としてます。

 
ただ、イスに背もたれがないヤツが多いので長時間の作業は背中がつらくなりそうです。

 
自分は壁際のイスで作業していたので壁にもたれかかるコトが出来たので少し楽でした。

 

 

 

 

 

総評・備考

 
鍵は電子式でドミトリーのドアと玄関のドアが1枚で解錠出来ます。
セキュアです。(セコムと契約しているようです)

 
ゲストハウスのクオリティとしては高いのですが少々面白みに欠ける感じです。
長期滞在するのに適しているのではないかと思います。

 
一階にファミリーマートがあるので便利です。

 

 

 
総合評価 3.6
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、貸スリッパ、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、テレビ、シャワー、トイレ、キッチン、ドライヤー
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、ライト
サービス お湯
部屋(ベッド番号) 2F-206A
料金 1485円
予約 Agoda
宿泊日 2018/5/7
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 未確認(外人率高い)
Web http://tsuruhashi.gh-sv.com/

 

 

 

 

 

 

 
ここからサンヴィレッジ鶴橋が格安で予約できます


 

 

 

 
アゴダで宿泊先を探してみましょう



 

 

 



 

 

 

“サンヴィレッジ鶴橋” の続きを読む

センチュリオンホテルレジデンシャルキャビンタワー赤坂

このカプセルホテルは過去に宿泊した時のものです。
備忘録から転載しています。

 

 

 

 
ここからセンチュリオンホテルレジデンシャルキャビンタワー赤坂が格安で予約できます


 

 

 

 
——————————————————————————————————————-
——————————————————————————————————————-
赤坂にあるカプセルホテル。
赤色(暖色系)を基調にした前衛的なデザイン。

 
受付は普通の併設のセンチュリオンホテルレジデンシャルキャピタル赤坂の受付と共通なので立派だが、カプセルホテルへは一度受付の外に出なければならない。
そしてラウンジなどの共通スペースがないのでパソコンなどの使用はカプセルのベッドの中でするかフロントの隣のソファで行わなければならない。
なので他のゲストとの交流はまったくもってない。(しようとは思ってないけど)

 
カプセル自体はテレビも大きく、ただヘッドフォンが安物っぽいが快適。カーテンではなくちゃんとした引き戸のようなドアがあってアイソレートされている。

 
髭剃り、歯ブラシも立派で(歯ブラシはセパレートタイプ)、大浴場はないがシャワーが各階にある。
赤坂の真ん中にあるのでご飯の食べる場所はどこにでもあるので問題ない。夜の喧騒があるが、室内はまったくもって静かなので大丈夫。

 
チェックアウト11時。カードキーでエレベーターに返却ボックスがあるので少々遅れても問題はなさそう。
フロア自体は土足厳禁なので、うかうかしてるとロッカーに靴を入れずに土足でフロアに入ってしまいそう。

 

 

 
外観
SnapCrab_NoName_2018-5-6_16-29-59_No-00.png

 

 
カプセルルーム
SnapCrab_NoName_2018-5-6_16-30-26_No-00.png

 

 
ベッド
SnapCrab_NoName_2018-5-6_16-30-51_No-00.png

 

 
——————————————————————————————————————-
——————————————————————————————————————-

 

 

 

総評・備考

 

 
公式のHPではカプセルホテルではなく、「ラグジュアリーホステル」「デザイナーズホステル」という呼称を使ってました。
自分の考える「ゲストホテル」とはまた別の形態です。

 
赤坂の中心部にあるので夜何処に行くのにも便利です。(自分は「俺のフレンチ」でディナーを嗜みました)

 

 

 
総合評価 3.3
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、ライト、テレビ
サービス お湯、コーヒー
部屋(ベッド番号) 
料金 2170円
予約 じゃらん
宿泊日 2017/07/10
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 
Web http://www.centurion-hotel.com/residential/cabin_rooms/

 

 

 

 

 
ここからセンチュリオンホテルレジデンシャルキャビンタワー赤坂が格安で予約できます


 

 

 

 
アゴダで宿泊先を探してみましょう



 

 

 



 

 

 

“センチュリオンホテルレジデンシャルキャビンタワー赤坂” の続きを読む

スパ&カプセルホテル グランパーク・イン北千住

過去に宿泊したスパ&カプセルホテル グランパーク・イン北千住の備忘録です。

 

 

 

 

 
ここからスパ&カプセルホテル グランパーク・イン北千住が格安で予約できます


 

 

 

 
——————————————————————————————————————-
——————————————————————————————————————-

 
最近出来たっぽくて新しい。綺麗。だがフロア自体が狭いので窮屈感がある。ラウンジ(マンガコーナー)も4人しか座れない。
チェックアウト 10時 29時までチェックイン可能。
生ビール券もらった。1Fのカフェ(イス7席のみ)で飲んだ。ここも狭い。
男性専用ではあるが風呂は立派。温度が39.8度くらいですごく気持ちがよかった。サウナもあるが凄く熱くなる時がある。温度計は110度を示していた。
布団もフカフカだし、カプセルフロアも暗くて静か。清潔感もあるし1800円であれば再訪はアリ。

 

 

 
入口
SnapCrab_NoName_2018-5-4_18-18-19_No-00.png

 

 
カプセルルーム
SnapCrab_NoName_2018-5-4_18-17-54_No-00.png

 

 
ベッド
SnapCrab_NoName_2018-5-4_18-18-57_No-00.png

 

 
大浴場
SnapCrab_NoName_2018-5-4_18-19-22_No-00.png

 

 
——————————————————————————————————————-
——————————————————————————————————————-

 

 

総評・備考

 
スタンダードカプセルに泊まりました。

 

 

 

 
総合評価 4.2
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、歯ブラシ、髭剃り
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、ライト、テレビ
サービス お湯、水
部屋(ベッド番号) 
料金 1800円
予約 じゃらん
宿泊日 2017/07/9
チェックイン 15:00~29:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 
Web https://grandpark-inn.jp/kitasenju/

 

 

 

 

 

 

 
ここからスパ&カプセルホテル グランパーク・イン北千住が格安で予約できます


 

 

 

 
アゴダで宿泊先を探してみましょう



 

 

 



 

 

 

“スパ&カプセルホテル グランパーク・イン北千住” の続きを読む

2018年5月の予定

来月の宿泊予定です。
珍しく事前に泊まる宿を予約しました。

 
というのもニュースで進化系カプセルホテル特集を見て感化されただけなんですけどね。

 
これは早速予約しなければ!と。

 

 
5月9日 ドシー恵比寿
ACF172B4-50D7-4376-A2F3-AC39EE8434C5.png

 

 
5月10日 グリッズ東京 秋葉原 ホテル&ホステル
BF9C1EA5-0369-4983-8DE5-C1F4F2514341.png

 

 
5月11日 ドシー五反田
103EE29B-C65E-4FD7-8BEB-C6914072AD8E.png

 

 

 
いかほどのものなのか… 見せてもらおうか進化系カプセルホテルの性能とやらを!

 
4A2293D8-159D-4CC3-A027-422EA11A8172.jpeg

 

 

 

 
Agoda ← このブログで予約した宿のほとんどはここから予約してます


 
国内の旅館・ホテルの予約なら



 

 
海外旅行・安く宿泊したいなら



 

 
複数サイトから最安価格が検索出来る



 

 
高速バス予約、ここなら安心



 

 
ツアー、宿、予約なら



 

 
【Expedia Japan】旅行予約のエクスペディア

 

 
ゆこゆこネット

“2018年5月の予定” の続きを読む