旅館赤坂

今週は新今宮界隈に生息しております。

 
俗にいうドヤ街ですね。

 

 
日本で一番安宿が密集している地域といっても過言ではないでしょう。

 
ここら辺にはまだまだ激安の未知の宿がたくさんあります。

 

 
未だ底を見せてません。

 
恐るべし新今宮…(~天下茶屋周辺)

 

 
というワケで今回はBooking.comから探した宿、旅館赤坂です。

 
1泊1600円で自分の中では格安宿にカテゴライズされます。

 
最近は激安の殿堂であるアゴダばっかり使ってたんですが、今回は久しぶりにブッキングドットコムを使いました。

 
アゴダからは旅館赤坂が予約出来なかったからなんですけどね。
(というかドヤ街の宿はアゴダでの取り扱いが少ない)

 

 
で、ブッキングドットコムなんですが、友達紹介特典というのがあって以下のリンクから申し込むと2000円が自分に入ってきてちょっとウハウハなんですが、何と申し込んだ本人にも2000円がバックされるという太っ腹なプログラムがあります!

 

 
詳しくはコチラ
Booking.comから申し込むと2000円バック!


 

 
これを使って予約すると今回のように1600円の宿を予約したとしても2000円が戻ってくるのであれば、実質タダで宿泊出来てしかも400円がゲットできてしまいます!

 

 
何という破壊力!

 

 

 
ていうかホンマか…?

 

 
是非一度使ってみてください!

 
一緒にウハりましょう!!

 

 

 

 
さて旅館赤坂なんですが…

 
ちょっと残念な出来事、というか怖い出来事がありまして… 

 
結論から言うとあまりお勧めしません。

 

 
あのおぞましい、もう思い出したくもないあの出来事… 何があったのかはおいおい語りますが。

 

 

 
外観
外観

 

 

 
新今宮駅からすぐのところにあります。

 
この日は台風&梅雨前線でかなり雨が降ってたので駅から近いのはすごい助かります。
(ゆうて自分は3駅くらいの距離は歩きなんで恩恵なかったですが)

 

 

 
入口&受付
入口&受付

 

 
入宿すると女将さん(?)のような方が対応してくれました。

 
前払いで料金を払ったら鍵を受け取って5階の部屋に向かいます。

 
女将さんが一緒に部屋まで案内してくれました。

 
こういった安宿にしては結構なホスピタリティです。

 

 
あとから出掛ける際にも雨が降ってたんで、傘を貸してくれようとしてましたし。

 

 

 

 
通路
通路

 

 

 
館内は結構なくたびれ具合です。

 
昭和の時代から時間が止まっているようです。

 

 

 
部屋
部屋

 

 

 
部屋は3畳くらいで、一般的なドヤの大きさです。

 
高級旅館のように部屋が20畳とかあっても結局居住するスペースは2畳くらいのスペースだし、仮にカップルで泊まっても結局寝る場所は2畳くらいのスペースになるし、そう考えると3畳のスペースで十分です。

 
冷蔵庫とか近くですぐ手が届くし、テレビも近くで観ると大画面テレビになって迫力があるし、エアコンもすぐに効くし。

 
部屋が狭くても考えようによっては結構メリットが多いです。

 

 
ただこの日は狭いコトによるデメリットが如実に現れるコトになるんですがね…。

 

 

 
部屋
部屋2

 

 

 
自分専用のテレビがあって、ヘッドホンを付けなくてもある程度スピーカーのボリュームを上げられるのは個室のメリットです。

 
安宿となるとどうしても相部屋(二段ベッド)とかカプセルになってしまうので、どうしてもプライベート感がなくなってしまうんですが、やはり個室となると快適度は段違いです。

 
少しくらいガサガサと音を立てても平気だし、他の宿泊客が音を立ててもそれほど気になりません。

 

 

 
布団
布団

 

 

 
布団はまあまあです。

 
毎日洗ってるのかどうかは判断出来ませんが、洗剤の匂いはちゃんとしました。

 
一応布団は畳まれていましたが、ちょっと訝しい感じがします。

 
部屋自体も最初は施設の割にはまあまあ綺麗にしてるなーと思ってたんですが、それも怪しいと思うようになりました。

 

 
そう、あの忌まわしい事件が起こるまでは。

 

 

 
リモコン
IMG_7353.jpg

 

 

 
テレビのリモコンのボタンが異様に大きかったので写真撮ってみました。

 
ELPAというリモコンで朝日電器という会社が作っているようです。

 
前日の宿にあったhandyというレンタルスマホと同じく、いろんな宿に行くといろんな経済情報が入手出来るのがいいですね。

 

 

 
トイレ
トイレ

 

 

 
トイレは非常にスメリーです。

 
あまり長時間そこに滞在したくはない感じです。

 
入る前に肺に思いっきり空気を吸い込んで、トイレに入ってる間は少しずつ空気を吐き出して全く息を吸わないという呼吸法がオススメです。

 
全く息を吸わないでトイレから出て来れたら53万ポイント獲得!とか自分でルールを作ったら更に楽しいコト請け合いです。

 

 

 
脱衣所
IMG_7355.jpg

 

 
風呂
IMG_7356.jpg

 

 

 
この宿には大浴場というか共用の風呂があります。

 
時間帯で男女別となるようです。

 
自分が入っている時は貸し切り状態でしたが、誰かが入ってくるといっぱいいっぱいです。

 
一応、カランは2つあって浴槽も2人は入れる大きさなんで、最大4人は同時に入浴可能です。

 
余裕をみると最大3人で風呂と洗い場のローテーションは快適に回りそうです。

 

 
ちょっと残念だったのが、シャンプーが意図的に水で薄められていて泡立ちが悪かったコトです。

 
何というか、何か。

 

 
まあこの直後にこれ以上に残念なコトが起こるんでそんなコトはどうでもいいくらい霞んで見えるんですけどね…。

 

 

 
最新コンピューター制御式ボイラー
IMG_7357.jpg

 

 

 
ちなみに風呂の湯沸し器は非常にセンシティブな最新技術を使っているので故障も多いみたいです。

 

 

 

 
で、風呂も入って夜まではまぁテレビ観てWiFiでネット繋いで、と快適に過ごしていたワケですよ。

 
で、歯を磨こうと思って風呂場に行ったら、そしたら洗面所にヤツが居やがったんですよ。

 

 
そう、あの連邦の黒いGが!

 

 
ちょっと怖いんでドアをそっと閉じて、トイレに行って歯を磨きました…。

 

 
記憶からはさっき風呂場に行ったコトは消去して、「歯を磨きにトイレに行っただけ」という記憶だけを選択的に脳に記憶させました。

 
人間都合のいいコトだけは覚えるようになってるんですよ。

 
貸した金は覚えてるけど借りた金は覚えてない、みたいな。

 

 

 
だが、しかし!

 

 
それは恐怖の単なる序章でしかありませんでした…。

 

 
また部屋に戻ってテレビ観ながら寛いでたんですが、そしたら何と畳の隙間から再びあの連邦の黒いG(中型)が出現しやがりました!

 

 
これは非常に怖いです。

 

 
自分の居住空間、所謂プライベートスペースに突如現れるソイツ。

 
しかも動きは速いです。(量産型の3倍の速さ)

 
更に部屋の中は避難するには非常に狭くて、最大限に距離を取ろうとしても対象物からは1mも離れられないというのが何とも絶望的です。

 

 
部屋が狭い故のデメリットあった…

 
逃げ場ない…。

 

 
ヤツが出現してから5秒間くらいフリーズしてたんですが、その時にもう戦うしかないと覚悟を決めました。

 

 
部屋に殺虫スプレーとか新聞紙とかなかったんでコンビニの袋で手をガードして叩いてやろかと(まさに袋叩き!)思ってそおっとコンビニ袋に手を伸ばしました。

 

 
すると!

 
ヤツの逆鱗に触れたのか、怒ってこっちに向かって飛びかかってきました!

 

 
…というのは嘘で、そそくさと畳の隙間に消えていきました。

 

 
… なんとかこの場は助かりました。

 

 
ただ消えていったのはいいんですが、仕留められなかった故、夜また再び出てきて襲撃される恐れもあるし、何といってもその畳の隙間の中が非常に恐怖です。

 

 
1匹見かけるとその数十倍は潜在的にいるとウチの母親が言ってたんで、畳の下にはGワールドが広がっていると考えるとそれまた恐怖です。

 
そう考えるともはやこの3畳くらいの閉ざされた狭い空間では迂闊には寝られない…

 
この凄い雨の中、外出してスーパー玉出で武器を調達しようかな…

 
とか考えているうちにいつの間にか寝てて、起きたら朝でチェックアウト15分前でした。

 

 
めちゃぐっすり眠ってるやん自分!

 
めちゃ適応能力あるやん自分!

 

 
と思った次第です。

 

 
まあ仮になかなか寝付けなかったとしても一旦寝てしまえばこっちのモンですけどね。

 

 
もうそそくさと光の速さで荷物まとめてチェックアウツしました。

 

 

 
思い起こせば以前タイのスコータイで泊まった1泊450円くらいのホテルでGが出たコトがあるんですが、その時は体長9cmくらいはあろうかという巨大なヤツで超怖かったんですが、動きが非常に遅くて仕留めるコトが出来ました。

 
今回はヤツに逃げられたのと、畳の下がヤツらの蠢く巣窟になっているんじゃないかという不安があったのがとてつもなく恐怖でした。

 
ホラー映画の常套手段のように、人間は見えないモノの方が怖いというのを実感した次第です。

 

 

 

 

 

総評・備考

 
アクシデントがなければ快適度は3.3くらいはあるように思います。

 

 

 
総合評価  1.5
 料金   4.4
 快適度  0.2
 設備   2.8
 サービス 1.5 
アメニティ シャンプー(薄め)、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、風呂、エレベーター
ファシリティ(部屋) ACコンセント、テレビ、エアコン、冷蔵庫
サービス 
セキュリティ 有人受付、鍵式の部屋のドア
部屋(ベッド番号) 508
料金 1600円
予約 Booking.com
宿泊日 2018/7/5
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:2
Web 

 

 

 

 
ブッキングドットコムから予約すると2000円のバックがあります
https://www.booking.com/s/18_6/bzg22220


 

 

 

 
アゴダで宿泊先を探してみましょう



 

 

 

 



 

 

 

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カプセルホテルアスティ道頓堀

今回の宿は大阪のミナミにあるカプセルホテルアスティ道頓堀です。

 

 

 
ここから最安でカプセルホテルアスティ道頓堀が予約できます


 

 

 
ここは以前にホステルQに泊まった時に前を通りかかって気になってたところでした。

 

 
というのも、ここは何といってもウリが凄い!

 
店舗の前に設置されてるいろいろなウリ文句とかキャッチの看板でうるさいくらいにホテルをアピールしています。

 
凄い一生懸命です。というか自己主張です。

 

 
チープなちょっとイタい個人経営のレストランみたいに看板に手描きでゆるキャラを描いて「おいしいよ!」「まいうー!」とかいうフキダシで自ら美味しいアピールしているような、何か俗っぽい安っぽさを感じます。

 
しかしながら書いているコトはまともで率直?愚直?な感じがします。

 
いわんやアピールしている内容が凄く胸を打ちます。

 
その内容というのが進化系カプセルホテルそのもの、プラスサービス充実、という超進化系カプセルホテルです。

 
ナインアワーズブックアンドベッドトーキョーのような設備で、それでいて決して意識高くイキるコトなくサービスを充実させている感があって好感が持てます。

 

 
公式サイトで調べてみても、必死ともとれるアピールがもの凄いです。

 

 
以下は公式サイトからの抜粋です。

 

 

アピールポイント
・ビジネスホテル以上のアメニティを取り揃え!

 
・女性のお客様に限定!特別なアメニティ!

 
・ドリームベット&アスティルの限定コラボ寝具!安眠を追求!

 
・ナノテック社&アスティルの世界に一つだけのお部屋!安眠を追求!

 
・デザイナー奥和田氏監修のおしゃれな空間!

 
・安眠対策グッズも無料でお配りしています。

 
・女性専用フロアもセキュリティー万全です!

 
・業界でも類を見ない台数を各フロアに設置しております!

 
・貸出し棚には快眠グッズを取り揃え!

 
・清掃にも力を入れ、ルームチャックをしっかりと!

 
・アクセスも自慢の一つ繁華街が目の前です!

 
・カプセルの夜長もこちらのコンテンツで◎

 
・鍵付ロッカーはもちろん・貴重品入れも設置!

 
・清潔なプライベート空間でリフレッシュ!

 
・各部屋にマルチスマホ充電器を設置!

 
・業界では類を見ない大型テレビを設置!

 
・宿泊者全員に冷たいミネラルウォーターをプレゼント!

 
・どの部屋からでもWiFiがご利用可能!

 
・皆様に快適にご利用頂けるように!

 
・宿泊者様全員に朝食プレゼント!

 
・チェックアウトもゆっくり11時♪

 
・各旅行サイトさまからも高評価を頂いております!

 
・インスタ映え~!恐怖のお部屋です(笑)

 
・身だしなみはもちろん・親切丁寧な接客!

 

施設
アピールポイント続き
・スマイル西村君の等身大パネルがお出迎え♪

 
・1階エレベーター前。

 
・目印になる大きな看板ちょうちん。

 
・世界初!空・満サイン電光掲示板。

 
・フロント5階・インスタパネルがお出迎え。

 
・インスタ用、仮装グッズも取り揃えております♪

 
・アロマディフューザー フレーバーは支配人チョイスで。

 
・5階フロント受付 天然木を贅沢に使ったフロント。

 
・ロビーテーブル&キャリーケース荷物棚。

 
・貴重品ロッカー。

 
・フロントロビー壁にご自由にメッセージをお書き頂けます。

 
・ロビーにテレビを設置♪大阪観光ガイドTVを流しています!

 
・5階フロント受付横 セキュリティードア

 
・ホテル並みの接客を心を込めて。

 
・フロントと女性フロアに二重セキュリティーゲート設置!

 
・ブーツも収納可能なシューズロッカー!

 
・キャリーバック棚と脱衣ロッカースペース!

 
・キャリーバック棚、ワイヤー錠付で安心です。

 
・アスティル自慢の肌触りの良いおしゃれな館内着。

 
・落ち着いた雰囲気のカプセルフロアストローク。

 
・業界屈指の快適さ&広々なカプセルルーム。

 
・お友達と上下段で泊まる事もできます!

 
・各階にうれしい貸出し棚を設置。

 
・ホテル以上の品ぞろえ!自慢のアメニティ!!

 
・必要な物が揃ったシャワールーム通路!

 
・前室のあるプライベートなシャワーブース。

 
・ロハスな清潔感のあるパウダールーム。

 
・おしゃれなパウダールーム&フリールーム。

 
・拡大鏡&大風量ドライヤー。

 
・PC プリンターも完備。

 
・温水洗浄トイレ完備!

 
・6階にはコインランドリーを設置。

 
・カプセルユニット・寝具共にオンリーワンです!

 
・業界最大級の広々♬男性用、カプセル内。

 
・女性はブラック、男性はホワイな遮光ロールカーテン。

 

・遮光ロールカーテンを閉めればプライベート空間。

 
・全室完備 セコム連動煙探知機。

 
・大型20インチ液晶テレビ全室完備。

 
・調光、ランプ式目覚まし、Wファンスイッチ。

 
・とても便利なUSBポート&ACコンセント。

 
・マルチスマフォ充電器、ガラケーの充電可能。

 
・業界初、換気ファン2基搭載、快適度アップ。

 
・ドリームベット社とのコラボ特殊素材 3次元マットレス。

 
・ドリームベット社とのコラボ布団の敷布団に近い寝心地です。

 
・館内・カプセル内どこでも電波状況は◎!

 
・電子マンガ・新聞・雑誌が無料でお読み頂けます。

 
・高さのあるロッカー。

 
・階段デザインにもこだわり

 
・ロハスな雰囲気

 
・各フロアにズボンプレッサー

 
・選べるまくら棚

 
・全フロア温水洗浄トイレ完備

 
・フリースペースにダーツを設置中。

 
・体脂肪計

 
・AED

 
・自動販売機

 
・各階のガチャガチャコーナー

 
・無重力マッサージチェア。3F.4F.6Fに設置中。まるで宇宙旅行。10分間の無重力体験。

 

 

 
と、かなりお腹いっぱいの内容です。

 

 
これはいつか潜入調査せねば!と考えていたところ、今回はアゴダで2000円以下でリストアップされてたのでポチッてみました。

 

 

 
外観
IMG_7321.jpg

 

 
受付
IMG_7323.jpg

 

 

 
外観はやはりうるさいくらいアピールしています。

 
ただ、エレベーターに乗って5階の受付に行くと、いたって普通の、というかしっかりした受付で好印象です。

 
ただ、荷物置き場はニューヨークの地下鉄みたいに落書きだらけでうるさい感じがしますが…。
(※落書きは自由にしてもいいようになってます)

 

 
受付でウェルカムウォーターが貰えました。

 
また期間限定で(かどうかは定かではないが)選べる朝食(パンとオレンジジュース)も貰えました。

 
朝食といってもソッコーで早弁しましたけどね。

 

 

 

 
地上から5階の受付まではエレベーターで行けるんですが、各フロアへの移動はエレベーターがないので階段となります。

 

 

 
階段
健康階段

 

 

 
階段でしか各フロアへの移動手段ないくせに、エレベーターを使わずにこの階段を登ったらカロリー消費するよ!みたいな表示が茶番っぽくてちょっとムカつきます。

 

 

 
カプセルルーム
カプセルルーム

 

 

 
カプセルルーム内は進化系カプセルにしてはそんなに暗くもなく、昭和カプセルホテル並みの明るさです。

 
ただ清潔感は抜群で好感が持てます。

 

 

 
カプセル内
カプセル

 

 

 
カプセル内は結構広いし、何といってもテレビがあります。
20インチ大画面です。(ちゃんと液晶ディスプレイです)

 
スピーカーから音声が出力されるのでヘッドホンを耳にいちいちかける必要がありません。

 
快適です。

 
ただ、音量レベルが10以上に上げるコトが出来ないように設定されているのでたまに聞きづらい時があります。

 

 
ベッドもドリーム製のベッドというコトでコダワリがあるみたいなんですが、自分にはちょっと固い感じがしました。

 
ただ…

 

 

 
毛布とか
エクストラ毛布

 

 

 
毛布、ビーズの枕は別途貸出しがあるので、毛布を下に敷くと少し柔らかさが得られます。

 

 

 
ベッド(枕側から俯瞰)
ベッド

 

 
制御パネル
操作パネル

 

 

 
枕元に集中コントロールパネルがあって、ライティング(調光)とかファン、アラームなどのコントロールが可能です。

 
更に無料で使えるスマホが置かれています。

 
前日に泊まったラブホでも全く同じシャープのスマホ(handy)が置かれていたので、最近のトレンドなんですかね?

 
スマホは自由にインターネットにアクセス出来るし、チェックアウト時間を設定すると全て操作履歴が消されるので安心です。

 
ただ、ちょっとパワーが非力なんでiPhoneユーザーはイライラするのかな、と。

 
このスマホでミレニアルズのように照明、テレビ、アラームなどがコントロール出来るようになれば便利そうなんですが、現時点ではそうはなっていないのが残念なところです。

 

 
このスマホからは(というかこの宿のWiFiに繋がる端末からは)「ひまつぶし天国」というのがネットで繋がります。
(※名古屋名物のひつまぶし天国ではありません)

 
このコンテンツを使うと漫画喫茶、ネットカフェと同様にコミックが読み放題です。

 
漫画が22000冊以上あるのと実質同じと言っても過言ではありません。

 
これはアツいです。

 
確かにもはや紙媒体のコミックではなくネット配信にすればインターネットだけで漫画が読めてしまうので、漫画単行本の設置は必要なくなります。

 
今後、無料レンタル端末+ネット配信コンテンツ+簡易宿という形態が台頭してきそうです。
(自分の好物系の宿です)

 

 
ちなみにネット配信のコミックはジャンルが何故かBL系が多くてインベスターZとか探しても全く検索に引っ掛からなかったコトをお伝えしておきます。

 

 

 

 
シャワー
シャワー

 

 

 
シャワールームも綺麗で、シャンプー類が2種類ずつあったりと充実しています。

 

 

 
アメニティ
アメニティ充実

 

 

 
アピール通りにアメニティグッズもかなりの充実度です。

 
絶対に一日では全て試せないくらい充実しています。

 

 
受付ではこの他に耳栓、鼻腔拡張テープなるものも置かれていて、イビキ対策にかなりの拘りようです。

 
しかしイビキをかく人って自意識がない人が多いんで自分から鼻腔拡張テープを進んで貼るとは到底思えないんですがね…。

 

 

 

 
7階共用スペース
共用スペース

 

 
7階共用スペース
共用スペース2

 

 
ロッカールーム
ロッカールーム

 

 
ロッカー
ロッカー

 

 

 
ロッカー内に館内着が用意されています。

 
館内着はアピール通り肌触りがきめ細やかでした。

 

 

 

 

 

総評・備考

 
潜入調査の結果、宿のアピールはあながち間違いではありませんでした。

 

 

 

 
総合評価  4.5
 料金   4.2
 快適度  4.6
 設備   4.6
 サービス 4.3 
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、貸スリッパ、貸館内着、耳栓、鼻腔拡張テープ、歯ブラシ、髭剃り、化粧水、スキンローション、ヘアトニック、ヘアワックス、貸タオル、貸タオル(大)、他
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、コミックサイト(ひまつぶし天国)、他
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、スマホ、スマホ充電器、テレビ、ライト、アラーム、USB給電ポート
サービス 朝食(パン、オレンジジュース)、ミネラルウォーター
セキュリティ 有人受付、鍵式の部屋のドア
部屋(ベッド番号) 704
料金 1787円(165円のボーナス使用)
予約 アゴダ
宿泊日 2018/7/4
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 10:30(ほぼ満員)
Web https://www.astilhotel.jp/dotonbori/smart/

 

 

 

 

 
ここから最安でカプセルホテルアスティ道頓堀が予約できます


 

 

 

 
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ホテルグランドファイン豊中南

さて、今回の宿はアゴダではなくトリバゴから予約しました。

 

 

 




 

 

 
トリバゴから検索しても行きたい宿がアゴダで取り扱ってたら結局高確率でアゴダに行きついてしまうんですけどね。ええ。

 

 
アゴダは基本安くてセルフアフィリエイトで更に安くなるんですが、そろそろアゴダで探す宿で2000円以下の宿がなくなってきた、という背景もあって、今回ちょっと視野を広げて色んな検索サイトで探しました。

 
したらちょっと面白い宿が見つかりました。

 

 
ラブホテル(別名レジャーホテル)です。

 
2250円と2000円を少し超えてきたんですが、2人で行くと1人当たり1125円と激安です。

 
しかも最近のラブホはレジャーホテルという名の通り、ええやんけええやんけ!とか言ってゴニョゴニョと何かをいたす目的だけじゃなくって、いろんな設備が使えてラグジュアリーだし、何やったらビジネスでも使えます。
(公式サイトに書いてあった)

 

 
このブログ始まってからは、ラブホを改装したホテルには宿泊したコトがありますが(インターナショナルホステルかぼすハウス別府オリジナルホテルパゴダ)、正真正銘のラブホ自体は初めてです。(初めてといっても人生初ではないので念のため。(遠い目…))

 

 
というワケで潜入してきました。

 
大阪の豊中にあるホテルグランドファイン豊中南です。

 

 
ちなみに一緒に行く人いないんでラブホゆうても今回一人で行ってきたんですけどね!

 

 

 
今回ココから予約しました


 

 

 

 
外観
I外観

 

 

 
なぜこういったラブホってインターチェンジの近くに建てるんでしょうかね?

 
最寄り駅(阪急荘内駅)から歩くと少し遠いです。
15分くらいてくてく歩きます。

 

 

 
外観
外観2

 

 

 
そんなギラギラ、ピカピカしてるワケでもなく、ちょっと落ち着いた風情があります。

 
普通のホテルかな?と言えなくはないですが、やはり少しギラつき感はあります。

 
これくらいだったら「カラオケしに行かへん?何もせーへんし!歌うだけやし!」と言って勢いで誘い込むコトは可能なレベルです。 ←

 

 
しかし休憩を促す看板とか駐車場が外からは見えない造りになってるんでここは一般のシティホテルではないコトは明白です。

 
日本に造詣がない外人が見たら普通のホテルとは区別がつかないでしょう。

 
ちなみにアメリカなんかによくあるモーテルは日本人からするとエッチくさい響きがありますが、実際普通の道路沿いにあるホテルですからね!

 
でも韓国のホテルはネオンギラギラでいかにもラブホやん!って感じのトコが普通のホテルだったりするので世界のホテル事情は(闇が)深いです。

 

 

 
受付
受付

 

 

 
受付は普通です。

 
普通に記帳して鍵をもらいました。

 
この日は2階の部屋なのでエレベーターで2階に向かいます。

 

 

 
館内
館内

 

 

 
館内はちょっと古い感じはしますが、綺麗です。

 
妙な高級感があります。

 

 
2階に行くと目的の208号室がありました。

 
208号室のライトがピカピカと光っていたんですが、コレには意味があるんですかね?

 
実はあまりシステムがよく分かってません…。

 

 

 
自動精算機
自動精算機

 

 

 
部屋の中に入るとすぐに自動精算機がありました。

 
システム的にビジホ使いも出来るテイなので、自由に部屋と外界を出入りできるのでこの清算システムは使わない気がします。

 
もっとも自分はエクスペディアで事前決済してますし。

 

 

 

 
部屋
IMG_7299.jpg

 

 

 
部屋に入るとキングサイズのベッドがデーンと鎮座しています。

 
デカいです。

 
このベッドだけで昨日泊まったドヤ街のホテルのひと部屋分の大きさに相当するくらいの大きさです。

 
例にもれずダイブしておきました。

 

 

 
部屋
IMG_7302.jpg

 

 

 
あと部屋にはソファとテレビと冷蔵庫、DVD、カラオケ、ゲーム… といろんな設備があります。

 
すごい設備の充実ぶりです。

 

 

 
エンターテイメント
エンターテイメント

 

 

 
これは寝られないです。

 
前日はFIFAワールドカップ2018の日本vsベルギー戦を早朝に観たんであまり寝てないんですが、この日も寝られそうにもありません。

 

 
とりあえずVODのビデオを一通りスキャンして、カラオケを堪能しました。

 

 
カラオケはTV画面をカラオケモードにするのが操作的に非常に難しかったです。
一瞬カラオケ出来ないコトを覚悟しました。が、何とか出来ました。
(リモコンの受光部の関係?だったようです)

 

 
カラオケは最新の設備ではなくて曲リスト本から選んで6桁の番号をリモコンで入力するシステムです。

 
ちょっと最近のカラオケに慣れてしまってるんで些か不便を感じます。

 
まぁ歌いたい曲が入ってるレーザーディスクを毎回手動で交換するようなシステムに比べたら段違いに快適ですけどね。

 
カラオケがあるというだけで全然OKです。

 

 
ただ…、曲とムービーが全然合ってません。

 
Let it goを歌った時のBGVが何かバイクに乗ってる80年代ファッションのカップルの絵ヅラでした。

 
この適当にムービー流してる感たるや…。

 
これやったら絵要らんし。

 

 
まぁゆうてもカラオケだけで3時間くらい楽しめましたけどね。

 

 

 
パチスロ
パチスロ

 

 

 
何やったらパチスロ(北斗の拳)もあります。

 
パチスロは無料かと思いきや、1000円で100ポイント(1ポイントでコイン1枚換算)の換金率でプレイするようになっています。

 
このポイントで館内のアメニティグッズとかと交換出来るようです。

 
100円で10ポイントだけプレイするとやはりというかまあソッコーで終わりました。

 
ただ設定は4以上確定らしいので本気でヤルと結構楽しめると思います。

 

 

 
その他道具
道具

 

 

 
このホテルは他にもいろんな設備があって充実していました。

 
電動マッサージ機(スライヴ)も置かれてました。

 
疲れ気味の小生はちょっと肩でもマッサージしよ!と思って(いやマジで!)、マッサージ機のスイッチを入れてもうんともすんともいわず微動だにしませんでした。

 
そっちの世界では世界最強の電マの名を欲しいままにしているスライヴは残念ながら壊れてました…。

 
フロントに「ちょっと!電マ、壊れてるんですけど!」と連絡しようかなと思ったんですが、万が一にも「電マで一体何をしようとしてたんですか!?」と指摘されたら微妙なんでやめときました。

 
もう泣き寝入りです。

 

 
その他の設備としてはライティングシステムやBGMなどがあって、手元の操作パネルでコントロール出来ます。

 
否が応にも気分が盛り上がります。

 

 

 
アメニティ類
アメニティ

 

 

 
ローターやコンドームなどももれなく置かれています。

 
ビジネスでの宿泊にも最適!とか公式サイトに書いてますが、絶対に違うやろ…と思いました。

 

 
まあゆうて持ち帰れるアメニティ類は一応持って帰りましたがね。

 

 

 
無料サービス
無料サービス

 

 

 
ここではルームサービスで料理とか酒とかもオーダー出来るんですが、無料でコーヒー、ミルクティー、コーンクリームスープなども提供しています。

 
凄い充実度です。

 

 

 
ジュース類
ジュース

 

 
有料のジュースも選べますが、無料のミネラルウォーターも用意されています。

 

 

 
風呂
IMG_7313.jpg

 

 

 
風呂はジェットバス機能と照明機能が付いてます。

 
バスソルトも2種類あるし…

 
否が応にも気分が盛り上がります。

 

 

 
アメニティ
アメニティ

 

 

 
もうここはファシリティもさることながらアメニティの充実度が半端ないです。

 
そんなに使うんか?ていうくらいの種類の豊富さです。
(総評にもリストアップしてますが、書き出すのが嫌になるくらいです)

 

 

 
エログッズ販売
エログッズ販売

 

 

 
結局17時くらいにチェックインしてから翌日の12時までフルで満喫しました。

 
満喫したったりました!

 

 

 
今回は話のネタ的な要素もあってラブホを選択しました。

 
が、結果的に快適度で言うとこの価格でこのラグジュアリー感はこのブログ始まって以来最強のコストパフォーマンスです。

 
ただ、料金が2000円を越えてるので評価点が低くなっています。

 
それでも2人用の料金なんで2人で割ると仮定したら今でも十分コスト的にも最強レベルに安いと言えます。
(但し男、男という組み合わせで宿泊出来るのかは未調査)

 

 
日本のホテル文化、おもてなし文化、あなどれません。

 

 

 

総評・備考

 

 

 

 
総合評価  4.4
 料金   3.6
 快適度  4.7
 設備   5.0
 サービス 4.8 
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、洗顔フォーム、貸スリッパ、貸タオル、貸バスタオル、ボディタオル、歯ブラシ、髭剃り、綿棒、コンドーム、スキンローションx2、保湿クリーム、貸ガウン、メイク落とし、クレンジングオイル、洗顔フォーム、ブラシ、ヘアゴム、スキンマスク、
ファシリティ WiFi、エレベーター、バスソルト
ファシリティ(部屋) ACコンセント、スマホ、テレビ、スピーカー、インターホン、カラオケ、スロット(北斗の拳)、冷蔵庫、有料ドリンク、ソファ、電気ケトル、トイレ、ドライヤー(ノーマル、くるくる)、シャワー、バスタブ(LED、ジェットバス付)、電子レンジ、ローター、電マ(スライヴ)、アースノーマット、DVD、ニンテンドー64、ビデオオンデマンド、スマホ充電器、ライティングコントロール、ソファ、インターホン、ヘアアイロン
サービス お湯、ココア、コーヒー、コーンスープ、ミルクティー、お茶、ミネラルウォーター、ルームサービス

 
セキュリティ 有人受付、ルームキー
部屋 208
料金 2250円(1人あたり1125円)
予約 エクスペディア(トリバゴ経由)
宿泊日 2018/7/4
チェックイン 15:00
チェックアウト 12:00
外国人:日本人比率 不明(誰も見かけてない)
Web https://www.hotel-fine.co.jp/

 

 

 

 

 
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ホテル大阪

永光焼の開発の遅れもあって、宿にキッチンがあればそこで永光焼の開発が出来るように今週からたこ焼き器を常時持ち歩いてます。

 

 
どうもnetadiです。

 

 

 
今週の潜入(潜伏)先は大阪です。
ドヤ街で有名な大阪の天下茶屋、釜ヶ崎周辺です。

 

 
懐かしいです。

 

 
ちょうど一年くらい前に会社辞めた後、まだこのブログを始める前段階として安宿が密集しているこの街に少し住んでました。
で、バックパック担いでウロウロしてたら、

 
「兄ちゃん、仕事あるで?」

 
「日当6000円で3食と宿付いとるで?」

 
と方々からスカウトされて、折りしもの仮想通貨の下落で含み損が広がって将来用の貯蓄に余裕がなかったコトもあって思わずやってみようかな、と思いました。

 
おそらく朝5時くらいに起きてスコップとつるはし持って乗ってトラックの後ろに乗り込んで現場に向かう感じなんやろなー、と勝手に想像してました。

 
声かけてきたおっさんに電話番号と仕事内容を一応聞いて、後でネットでその仕事の給料相場を調べてみると、調査の結果日当6000円というのは下請けの下請けが請負う仕事の報酬並みの給料でした。

 

 
どんだけ中間マージン搾取しとんねん。

 

 
と思って結局断りましたが。

 

 

 
さて、今回の宿はアゴダじゃなく楽天トラベルから予約しました。

 
ホテル大阪です。

 
アゴダでは掲載されてない宿で、どうもいつも利用しているアゴダはどうもこの大阪のドヤ街にある宿の取り扱いは少ないようです。

 

 

 
外観
外観

 

 

 
この日はかなり暑かったんで、チェックインの14時にソッコーでチェックインしました。

 

 

 
受付
受付

 

 

 
チェックイン後、土足禁止なので袋に靴を入れて部屋に持ち込むシステムとなっています。

 
ちょっと面倒です。

 

 

 
夜間外出禁止
夜間は外出禁止です

 

 
受付の方の説明では午前0時が門限です。
それ以降に帰って来たり、それ以降に外出してしまうともはや午前5時までは宿に戻って来れません。

 
門限があるので飲み会の場で宴もたけなわでも「あ、俺門限あるスから…」と言ってそそくさと帰らないといけません。

 
ちょっと夜飲みに行ったりすると不便です。

 

 

 

鍵

 

 
チェックイン時にシャワールーム用(楽天用・後述)と部屋の鍵が渡されます。

 

 

 
漫画
漫画

 

 

 
毎階のエレベーターホール(?)の横っちょには漫画が置かれています。

 
結構嬉しいです。

 
翔太の寿司を斜め読みしました。(寿司の世界どんだけ!と思いました)

 

 

 
部屋
部屋

 

 

 
部屋は3畳~4畳くらいの広さです。

 
大阪のこの近辺の一般的なドヤよりはちょっと広く感じました。

 
ドミトリーのベッドとか進化系カプセルホテルとかに比べると断然広いです。

 

 
布団も3つ折りになってるだけなんで敷設も簡単で、ちゃんと洗濯している感がありました。

 
自分が安宿で重要視しているのは清潔感です。

 
部屋は狭くても全然いいんですが、綺麗な宿が好きです。(高ポイントです)

 

 

 
部屋(窓側から俯瞰)
部屋2

 

 

 
WiFiもあるし、テレビもあるし、冷蔵庫もあるし、エアコンもあるし、簡易的な作業机もあるし、と基本的なビジネスホテルのスペックは満足しています。

 
ただトイレ、シャワーが共用で、部屋が狭いというだけで何の不都合もありません。

 

 
ここで一生、生活を営めそうです。

 
今後、この手のホテルがオシャレに進化して増殖していくんだろうな、と思います。

 

 

 
唯一欠点としては、部屋の空調に少し問題がありました。

 
この暑い夏の日に部屋内が暑くて死にそう、ではなく寒くて死にそうでした。

 
この日は外気温が36℃くらいあったんですが、部屋のクーラーがガンガンに効いていて、何というか設定温度が非常に低いと思われます。

 
集中管理なので自分では全く調整出来ないし、絶対14℃以下設定やろ!と思います。

 
エアコンの吹き出し口からは常時「フゴゴゴゴゴゴゴォー!」という凄まじい動作音・風量で風が出てきてます。

 

 
エアコン半端ないって!て感じです。

 

 
まあ布団をかぶれば全然へっちゃらなんですけどね。

 
ただ布団をかぶるとクッションがなくなるのでパソコンでの作業性が落ちてしまうのが何というか…。

 

 
エアコンは朝5時くらいには完全停止して部屋が暑くなりました。
(何時頃かは分かりませんが気が付いたらまたゴゴゴゥー!と動作していました)

 

 

 
シャワールーム
シャワールーム

 

 

 
シャワールームは5階と1階にあって、1階のシャワールームは楽天トラベルで予約した宿泊者専用となっています。

 

 

 
楽天専用シャワールーム
楽天専用シャワールーム

 

 

 
楽天から予約すると楽天予約専用のシャワー室が使えたり、チェックアウトが朝の9時から10時になったりとメリットがあります。

 
自分は楽天トラベル組でシャワールームの鍵が対応してたんで使えたんですが、このルールというかシステムは一体何なんですかね?
長期滞在者と旅行者で差別化しているんですかね?

 
謎仕様です。

 

 
シャワールームにはシャンプー類は一切なくて(石鹸アリ)、受付で貰えるアメニティの中に入ってるシャンプー1回使い切りタイプを使います。

 
シャンプーのお替わりは出来ません。

 

 
ちなみに5階のシャワールームは下水の臭いがしました。(見た目綺麗なんですが)

 

 

 

 
通路
通路

 

 

 
部屋は綺麗なんですが、館内の通路はくたびれています。(無問題)

 

 
そして館内は空間がタバコ臭いです。
部屋は全然臭いませんでした。(禁煙ルームだったのかな? 失念)

 

 

 
チェックアウトは10時(楽天)
チェックアウト

 

 
ホテル利用案内
ホテル利用案内

 

 

 

 

 

総評・備考

 

 

 

 
総合評価  4.1
 料金   4.4
 快適度  3.8
 設備   4.0
 サービス 3.8 
アメニティ シャンプー、貸スリッパ、タオル、歯ブラシ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、電子レンジ、コインランドリー(立派な)、漫画、エレベーター
ファシリティ(部屋) ACコンセント、テレビ、エアコン、冷蔵庫
サービス お湯
セキュリティ 有人受付、鍵式の部屋のドア
部屋(ベッド番号) 512
料金 1600円
予約 楽天トラベル
宿泊日 2018/7/2
チェックイン 15:00
チェックアウト 9:00(楽天からの予約の場合10:00)
外国人:日本人比率 0:4
Web 

 

 

 

 

 
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エコキューブ心斎橋

過去に泊まった宿の備忘録です。

 
大阪の心斎橋にあるエコキューブです。

 

 
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=============================================================

 
アメリカ村にあるカプセルホテル。繁華街に近くて便利。

 
シャワールームの扉が全部閉まらないのが落ち着かない。

 
チェックインが17時からと遅いのが使いづらい。

 
=============================================================

 

 

 

総評・備考

 

 

 

 
総合評価 3.2
アメニティ ボディソープ、シャンプー、歯ブラシ、貸タオル、貸ガウン
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース、シャワールーム、ドライヤー、ロッカー
ファシリティ(ベッド) テレビ、ACコンセント、ライト、時計
サービス コーヒー
セキュリティ 
部屋(ベッド番号) 
料金 1753円
予約 Agoda
宿泊日 2017/06/16
チェックイン 17:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 
Web https://eco-cube.jp/

 

 

 

 
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BONFIRE HOSTEL Osaka

今回の宿は大阪です。
いつも通りアゴダから検索して大阪で行ったコトのない宿で最安の宿を選びました。

 
BONFIRE HOSTELです。

 
どう読むのか正解か分かりませんが、日本語で言うならばボンファイヤーホステルです。多分。
ビーオーエヌエフアイアールイーホステル、ではないと思います。多分。

 

 

 
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帝塚山という大阪の天王寺区からさらに南に2kmくらいのところに今回の宿があります。

 
一応バスとか路面電車も通ってるんですが、旅行で泊まるならちょっと不便な所です。

 

 

 
外観
外観

 

 

 
ぱっと見は草臥れた感じの宿なんですが、あえてそんな風にしているのかな?と思います。

 
建物の2階が宿なんですが、1階にはオーガニック喫茶店の「森森舎」というちょっとした有名店があります。

 

 

 
入口
入口

 

 

 
入口の階段を上がるとゲストハウスの受付があります。

 

 
ゲストハウスはワンフロアで構成されているんですが、おそらくは自分がこのブログを初めてから訪れた宿の中では最小延べ床面積かと思われます。

 
結構狭いです。

 
ドミトリーも2部屋だけで収容人数も12人なのでかなりこじんまりとしています。

 
しかしながら狭さを感じさせないような工夫がされていて、それほどは窮屈な感じはしなかったです。

 

 

 
男女混合ドミトリー
男女混合ドミトリー

 

 

 
ドミトリーは6台のベッドがあってバンクベッド(2段ベッド)となっています。

 
女性専用ドミトリーと男女混合ドミトリーがあります。

 

 

 
ベッド(足元側)
ベッド

 

 
ベッド(枕側)
ベッド

 

 

 
ベッドは見るからに独立した2段ベッドそのもので、ちょっと苦手なタイプです。

 
この日は自分は下段で、上段に他のゲストが居たんで、あまり身体をゴソゴソと動かさないようにしてベッドの骨格から伝わる振動を抑制していました。

 
しかし結構骨組みがしっかりしているのか、あまり振動は伝わらないし、伝わってこない感じがしました。

 

 
ベッドのシーツは予め敷かれてましたし、カーテンもちょっと薄いながら全面をカバー出来てたので及第点です。

 
賢明な読者ならお気付きかもしれませんが、このブログではベッドのシーツとカーテンは基礎点においてかなり重要なファクターとなっています。

 

 

 
共用スペース
共用スペース

 

 

 
共用スペースは狭いし通路と共用となっているのでドミトリーから他のファシリティ(シャワーとかトイレとか)に行く時に必ず通るコトになるのであまり落ち着きません。

 
談話中のゲストグループが居るとその間を割って通って行くコトになります。

 

 
あと、ドミトリーとこの共用スペースの壁が薄いんで喋り声がベッドまで響いて来ます。

 
この日は運悪く深夜2時くらいまでゲストが酒盛りしていたのでトークがずっと聞こえてきてました…。

 
かといって注意とかしに行けない小生は「シャラップ!メーン!」と心の中で思ってやりました。

 
ええ、思ってやりましたとも。(鼻息)

 

 

 
キッチン
キッチン

 

 

 
小さいながらキッチンがあるので自炊が出来ます。

 

 

 
シャワールーム
シャワールーム

 

 

 
シャワーは2ヶ所にあって、この収容人数であれば十分かなと思います。

 

 

 

 

総評・備考

 
アゴダのリワード報酬を使ったので実質0円で泊まれました。

 

 

 

 
総合評価 3.3
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース、シャワールーム、ドライヤーキッチン、洗濯機
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、ライト
サービス コーヒー
セキュリティ 玄関のドアが暗証番号式(森森舎と共用?)
部屋(ベッド番号) 男女混合ドミトリー(No.4 下段)
料金 1104円
予約 Agoda
宿泊日 2018/6/21
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 6:1
Web https://www.bonfirehostel.com/

 

 

 

 
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チャリンコホステル (CharinCo Hostel Osaka)

この宿は読者さんからのリクエストがあったので宿泊しました。
リクエストを頂けたら余程のコトがない限り優先的にそこに泊まりに行きます。

 

 
有言実行です。

 

 
でも余りにもあんまりなトコだったら考えさせて頂くコトになるのでご容赦ください…。

 

 

 

 
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ここは大阪のビジネス街にあって、結構前に勤めてた会社のあったビルのすぐ裏手にあります。
いろいろと懐かしいです。

 
思い起こせばあの頃はナイフみたいに尖ってたなぁ…. と宿周辺をウロウロしてた時に思い出が蘇ってきました。

 
てゆっても端から見たらそんなに尖ってないんですけどね!

 
昔は無茶したもんだよ…とおじさんが武勇伝を語るのと同じようなアレです。


 

 
外観
IMG_6376.jpg

 

 

 
ここはチャリンコホステルという名前からも分かるように自転車に拘ったゲストハウスです。
デポジットの1000円さえ払えばいろんな種類の自転車が借り放題です。
しかも結構いいヤツが借りれます。(自転車はよく分からないんでスミマセン、型番とか分からないです…)

 
結局自分は借りるコトはなかったですけどね。

 
自転車好きなら結構嬉しいかもしれません。

 

 

 
受付&共用スペース
IMG_6382.jpg

 

 

 
ここは自転車以外は特筆すべきところはなくって、いたって普通のゲストハウスでした。

 
そんなに新しいトコではないけれども、結構綺麗にされていて快適でした。

 

 

 
ドミトリー
IMG_6380.jpg

 

 

 
自分の泊まったのは男女混合ドミトリーの大部屋でベッドが32台ありました。

 
この日は半分くらいベッドが埋まってたんですが、大部屋にも関わらず夜は静かでした。
イビキ、寝言の大合唱にはならなくて快適でした!

 

 

 
ドミトリーのドア
IMG_6384.jpg

 

 

 
ドミトリーのドアは以前はセキュリティカードをかざして開けるタイプだったと思うんですが、現在はロックは掛かってません。出入り自由です。

 

 

 
ベッド
IMG_6381.jpg

 

 
ベッドは2段にはなってますが、結構しっかりとしたリジッドな造りなので寝返りとかしても響かない感じです。

 
シーツも予め敷かれてるし、マットが薄いのに寝心地は良くて結構自分の中では評価が高いです。

 
ただ…

 

 

 
ベッドの天井
IMG_6385.jpg

 

 
ロールカーテンがあってほぼ完璧に外界とアイソレート出来るのに、ロールカーテンを閉めてもベッドの天井部が清々しいくらいオープンになってるんで、上からの攻撃にめっぽう弱いです。

 
あまり体を乗り出すと隣のベッドの人と目が合って気まずいコトになるので、ベッドに居る時は低姿勢を心がけてました。

 
まあインターネットカフェの壁の低いブース席のような感覚です。


 

 

 
シャワー
IMG_6379.jpg

 

 

 
シャワールームは各フロアに3つくらいあるんですが、脱衣所が各シャワーで共通なので誰か他の人とバッティングすると気まずい感じになるのではないかという懸念がありました。

 
この日は夜遅くにシャワーを浴びたので全然問題はなかったですけど。

 

 

 
共用スペース(6階)
IMG_6377.jpg

 

 

 
共有スペースは1階と6階にあります。

 
この日、6階はなんか外国人グループが酒盛りをしているのか妙に盛り上がってて座るスペースがなかったので1階のスペースで作業をしていました。(作業というのはPCでブログを書くコトなんですがね)

 
ソファもあって比較的居心地は良いかと思います。

 
ゲストが使用可能なフリーのPCとしてiMacが置かれていたのでちょっと意識高い感じも見受けられます。

 

 

 
朝食
IMG_6387.jpg

 

 

 
全てのゲストに朝食が付きます。
コーヒーか紅茶に食パン2枚が付きます。

 
スタッフが全て用意してサーブしてくれるのが何気に嬉しいです。

 

 

 
という感じでこの宿自体は自転車にこだわりを持ってる感じなんですが、それ以外は優等生的なソツのない感じのゲストハウスです。

 
なので特にこれといった面白みはないんですが、長期滞在には適しているかもしれません。

 
この界隈(天満橋~北浜~谷町四丁目)はオフィス街なのでこの近くに滞在予定であれば利用価値は十分あると思います。

 

 

 
ラウンドリー
IMG_6378.jpg

 

 

 

 

総評・備考

 
夜12時以降は玄関ドアが閉まるので暗証番号入力のロック解除で出入り出来ます。

 

 

 

 

 

 

 
総合評価 3.8
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、ドライヤー、サウナ、ロッカー
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、USB給電ポート、ライト
サービス 
部屋(ベッド番号) 332
料金 1763円
予約 Agoda
宿泊日 2018/5/12
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 外国人率高い
Web http://www.charincohostelosaka.book.direct/ja-jp

 

 

 

 

 
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ネラレルホステル(Nerarel Hostel)

今回の宿はまたまた読者さん(かどうかは不明)からのリクエストのネラレルホステルです。
事前調査すると、漫画喫茶みたいに漫画がたくさんあって自分の大好物系の宿というのが分かりました。

 
そんなに漫画があったら睡眠時間奪われてネラレルホステル言うてるのにネラレナイですやん! 

 
ゆうて。

 
ただ言いたかっただけですけど何か?

 

 

 

 
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外観
IMG_6271.JPG

 

 

 

 
ここは最近話題の裏難波辺りにあります。
元アプレシオ(ネットカフェ)があったビルを改装してゲストハウスになっています。
おそらく居抜きです。

 

 
なのでアプレシオがあった痕跡が随所に残っています。

 
備え付けのパソコンを立ち上げるとポータルサイトがアプレシオでした。

 

 

 
元のネットカフェ(アプレシオ)の残骸
IMG_6280.JPG

 

 

 
以前このアプレシオには来た事があって、その時はブース席でナイトパックが980円だったので安っ!と思った記憶があるんですが、もはや一部にその痕跡を残すのみとなっています。

 

 
時代は移ろいやすいモノです…。
女心と一緒ですわ。

 
オープンしてまだそんなに経っていないので3階のマンガフロアもまだ整理出来てなくて、漫画の入ってる段ボールとかが散乱してました。

 

 

 
漫画棚
IMG_6282.JPG

 

 

 
漫画はアプレシオから引き継いだっぽくて、もちろん古本です。

 
漫画フロアは1フロアだけなのでアプレシオから規模が縮小されているようです。
公式Webによると35000冊というコトらしいんですが、現時点では絶対にそんな35000冊もあるようには思えません。

 
サバ読んでるんですかね?

 
といってもヘタなネカフェよりは十分冊数はありますし、まぁ段ボールに入ってる漫画がまだまだ大量にあったんで、これからフロアをいろいろと弄って漫画を並べて行くのかな、と思います。

 

 
ちなみにここにある漫画のリストはHP上で閲覧出来るんですが、目的の漫画が何処にあるのか検索出来ないのが非常に不便です。

 
自分は「レベルE」を読みたかったんですが、いかんせん書籍が多いので何処の棚にあるのか自力で探すのは諦めました…。

 
なので自分はこの日、パッと目に留まった「中学性日記」なるものを読みました。(読了しました)

 

 

 
IMG_6288.jpg

 

 

 
次の日は朝早くチェックアウトしないといけないのでそれ以上漫画は読まずに早めにゴーツーベッドしました。

 

 
漫画の返却棚がないのも面倒で、自分がどの棚から漫画を取ったのか覚えておかないと返却する時に困ってしまいます。

 

 

 
漫画フロア
IMG_6273.JPG

 

 

 
漫画フロアは実質共用スペースになっていて、そこで漫画が読めるようにイス、テーブルが置かれてます。
ここで読まなくてもベッドに漫画が持ち込めるとのコトなのでベッドでゆっくりと漫画を嗜むコトも出来ます。

 
ここは外国人ゲストの方が多かったんですが、漫画は日本版しか置かれてなかったです。
日本語の読めないゲストはおそらく日本語で書かれた漫画が置かれていてもあまり嬉しくないと思うんですがどうなんでしょう?
ただ安いからここを選んだだけなのか、何か惹かれるものがあってここを選んだのか非常に気になるところです。

 

 

 
キッチン
IMG_6281.JPG

 

 
キッチンも漫画スペースにあって、この日はゲストの方が肉モヤシ炒め(多分)を作っていて、漫画スペースに匂いが充満していました。

 
もはや飯テロです。

 

 
ご飯だけ買ってこの匂いだけで食べられるレベルです。

 
いや、嘘です。

 

 
ていうかそもそも漫画スペースの中にキッチンがインストールされてるのがちょっと謎です。

 
今度くさやかシュールストレミングを持ち込んで網で炙ってやろうかと思います。

 

 
ちなみに大画面テレビとインターネット用PCもこの漫画スペースに置かれてます。

 

 

 
男女混合ドミトリー
IMG_6277.JPG

 

 

 
ドミトリーは広くてゆとりがあります。

 
ベッドも広めです。
ベッドのカーテンも分厚めで、マットレスもいい感じでフカフカです。
シーツも予め敷かれてあるし、チェックアウト時も回収しないでいいし。

 

 

 
ベッド
IMG_6278.JPG

 

 
ベッド
IMG_6279.JPG

 

 
ただ…

 
ベッドの両側の壁には結構大きめの節穴が空いてます。

 

 
フシ穴
IMG_6287.JPG

 

 

 
ベッドとベッドの間に壁がないと落ち着かないんですが、壁があっても穴があったらちょっと落ち着きません。

 
パテか何かで埋めたいです。

 
もう今回は気にしないで早々に寝るコトにしました。(ある意味寝たら勝ちです)

 

 

 
受付
IMG_6272.JPG

 

 
チェックインの時は初老の男性が対応してくれたんですが、夜はなると受付はゆるい感じの女子大生っぽいバイト2人になってました。

 
そしてこれがまたもれなくガールズトークで五月蝿くて漫画スペースにも話し声が聞こえてきてました。

 
どっかの工場のライン長みたいに口動かす前に手ェ動かせと言いたいです。
もっとも手を動かすような仕事もないですがね。へへっ

 
でもゲストハウスのオーナー(店長?)は何故こんな暇な受付業務に2人もJDバイトを雇うのか甚だ疑問です。

 

 

 

 

 
シャワー
IMG_6276.JPG

 

 

 

 

総評・備考

 
鍵類はないです。チェックアウトの時は受付でもらった名刺のような紙切れを受付に返却します。

 
玄関のセキュリティは暗証番号方式です。

 
ここも悪くはないんですが、COMIC+SLEEPというコンセプトであればコミカプの方が断然お勧めです。(※コミカプの回し者ではありません)

 

 

 

 
総合評価 3.9
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、ヘアワックス、貸スリッパ、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、キッチン、ドライヤー、PC、漫画(いっぱい)
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、ライト、セキュリティボックス
サービス お湯、冷水
部屋(ベッド番号) 601-18
料金 1761円
予約 Agoda
宿泊日 2018/5/8
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 未確認(外人率高い)
Web http://www.nerarel.com/ja-jp/manga

 

 

 

 

 
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サンヴィレッジ鶴橋

GWの前に仕事何やってたかな?と思い出しながらテンション低めでやっつけ仕事に取り組んでいる皆様こんにちは。

 
どうもnetadiです。

 

 

 

 
ここからサンヴィレッジ鶴橋が格安で予約できます


 

 

 

 
今回の宿は大阪のサンヴィレッジ鶴橋です。
この宿は読者(?)さんからのリクエストがあったので宿泊してみました。

 
サンヴィレッジは初めて泊まるなーどんなんかなー(笑福亭仁鶴風に)とか思ってたんですが、よくよく考えたら系列店のサンヴィレッジ玉造には泊まったコトがありました。

 

 
泊まるのは初めてと思ってた宿に意気込んで行ってみると既に1回泊まったコトのある宿だった、というコトが今後多発しそうです。うかうかしてたら。
(※東京のJapanize Guesthouseがそうでした)

 

 
よくあるのが、初めて行くレストランと思って行ったトコが妙に既視感があって「デジャヴかなこれ?」と思ってたらやっぱり以前1回行ってた、というのがあります。

 
避けたいシチュエーションとしてはレストランに彼女連れて行った時に「このレストラン初めてやから上がるぅ!」とか言うと、「え?ここは前に一緒に来たでしょ…?」と言われて気まずい雰囲気になるというのがあります。

 
逆に一緒に来たコトないのに「前に1回来たよね、美味いよねここ!」とか言うと「え?ここに来たのは初めてなんですけど?え?一体誰と来たん??」と言われるのはもっともっと気まずいですけどね。ええ。

 

 

 
外観
IMG_6252.jpg

 

 
靴ロッカー
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ここは鶴橋駅からすぐ近くにあります。

 
入口の靴のロッカーでスリッパに履き替えて階段を上がると受付があります。
(使う靴のロッカーは鍵がないので何処に入れたか自分で覚えておく必要があります)

 

 

 
受付
IMG_6260.jpg

 

 

 
受付では韓国のスタッフと東南アジア系のスタッフと日本のスタッフがいました。

 
意気込んでチェックインしたのはいいんですが、どうやら予約の名簿には自分の名前がないらしくスタッフ同士でちょっと揉めてました。

 
システムに慣れてないのかな?ま、自分はもうアゴダとかオンライン予約は手慣れたもんですがね、フフ…と思ってました。

 
したら「ちょっと(確認のために)予約の番号とか教えてもらっていいですか?」と言われたので満を持してアゴダの画面を見せようとしたら予約確定の画面がありませんでした。

 
どうやら予約したと思ってたけど自分が予約してなかったっぽいです。

 
自分のせいで宿のスタッフの信頼関係をギスギスさせてしまったようです。

 

 
ここは丁重に自分の非を謝罪してすぐに予約を取り直しました!

 

 

 
ドミトリー
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ドミトリーは結構広くて綺麗です。
何となく余裕があります。

 
この日は半数くらいベッドが埋まってました。

 

 
ベッド
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ベッド
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ベッドは非常にフカフカしています!
寝心地良いです!

 
しかもカーテンが分厚くて外界と繋ぐ隙間が1ミリたりともありません!

 
というコトで非常に安眠出来ました。

 
ベッドに関しては概ね高評価です。

 
但し自分でシーツを敷いてチェックアウト時にシーツを回収しなければなりません。

 

 

 
トイレ兼シャワールーム(男性用)
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シャワールームとトイレは同じ空間にあります。
ちょっとした違和感を感じるのは自分だけでしょうか…?
実用上は全く問題ないんですが。

 

 

 
共用スペース(2階)
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キッチン
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3階の共用スペース
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共用スペースは2階と3階にあって、それぞれオープンな感じで広々としてます。

 
ただ、イスに背もたれがないヤツが多いので長時間の作業は背中がつらくなりそうです。

 
自分は壁際のイスで作業していたので壁にもたれかかるコトが出来たので少し楽でした。

 

 

 

 

 

総評・備考

 
鍵は電子式でドミトリーのドアと玄関のドアが1枚で解錠出来ます。
セキュアです。(セコムと契約しているようです)

 
ゲストハウスのクオリティとしては高いのですが少々面白みに欠ける感じです。
長期滞在するのに適しているのではないかと思います。

 
一階にファミリーマートがあるので便利です。

 

 

 
総合評価 3.6
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、貸スリッパ、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、テレビ、シャワー、トイレ、キッチン、ドライヤー
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、ライト
サービス お湯
部屋(ベッド番号) 2F-206A
料金 1485円
予約 Agoda
宿泊日 2018/5/7
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 未確認(外人率高い)
Web http://tsuruhashi.gh-sv.com/

 

 

 

 

 

 

 
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QOOホテル

昨日の難波のホステルQに引き続き大阪・日本橋(萌えタウン)にあるQOOホテルです。

 
ホステルQとQOOホテル。

 
何か奇しくも名前が似通ってますが、姉妹店でもないし全然趣向が違います

 

 

 

 
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QOOホステルは以前パソコンパーツ屋さんがあったビルの3階~5階を改装しています。
地下鉄恵美須町の改札から直結しているビルです。
パソコン自作してた頃は良く通ってましたねー、ここ。(しんみり)

 

 

 
外観(裏側)
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入口
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宿は最近オープンしたようなので中は非常に綺麗です。
くすんだような外観からは全く想像出来ません!

 

 

 
受付
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3階の受付でチェックインすると、ユルい感じのJDっぽいスタッフが対応してくれたんですが、慣れてないのか面倒なのかで説明がいろいろと省略されてました。
飲食は3階の共用スペースでするのと、シーツは予め敷かれてるけどチェックアウト時には枕カバーとシーツは回収ボックスに入れてね、とだけ説明されて磁気カードとキーを渡されました。
部屋の場所とか渡されたキーの使い方とか説明は全くナッシングでした。

 
まあゆうても自分は何だかんだゲストハウス慣れしてるのでフロアマップ見ながら頭の中で構造とシステムを理解出来ましたけどね。ええ。

 
ただ渡されたキーの使い道だけが分からなくてチェックアウト時にスタッフに聞いたらベッド横にあるロッカー用というコトでした。
(自分のベッドの横にロッカーあったんかい!と思いました)

 

 

 
で、階段はないんでエレベーターで5階のドミトリーに向かいました。

 
エレベーターが地下鉄恵美須町駅の改札と地上出口と共用なので、結構待つ時は待たないといけません。
1台しかないしスピード遅いし。

 

 

 
ドミトリー
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ドミトリーのドアはフロントで渡された磁気カードでオープンするシステムです。
ドミトリーから出る時はロックを手動で解除するんですが、足元の方にロックがあるので屈まないといけないのがちょっとストレスです。

 
色々とシステムが面倒です。

 

 
ドミトリーは男女混合の一ヵ所だけで2段ベッドが11個ある22人の大部屋です。

 
この日は自分含めて6人くらいしかいなかったので静かに過ごせました。

 
ドミトリー自体は「部屋にぎゅうぎゅうにベッド詰めこんだろ!」みたいなちょっと商業的でアレなゲストハウスではなく、ベッドとベッドの間は結構スペースがあって余裕のある造りをしているので好印象です。
ワンランク上のラグジュアリー感があります。
(ゆうて激安宿から格安宿にランクアップする程度ですがね)

 

 

 
ベッド
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ベッド(足元)
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ベッド(ヘディングアップ)
IMG_6156.jpg

 

 

 
ベッドはなかなか快適です。

 
シーツは上述の通り予め敷いてあるし、カーテンも分厚いし(上部の隙間だけは気になりますが)、マットも枕もクッション性に富むしで余は満足です。

 

 

 
シャワールーム&トイレ
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シャワー
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シャワーとトイレはドミトリーに直結しています。

 
ベッドから近いので地味に便利です。

 

 

 
QOOカフェ
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3階のフロントがある奥にカフェ兼共用スペースがあります。
QOOカフェというらしいです。

 
宿泊客以外にも利用できるオープンなカフェらしいんですが、絶対に外部からは利用したいと思えるカフェではありません。
何というか一見カフェではないし(ただのフリースペースに見える)、3階に上がってQOOホテルの受付をすり抜けてカフェに行くというのが一見さんには難易度が高い、いわゆる一見殺しです。

 
1階にカフェがあるならまだしも3階にあってしかも普通のコーヒーとかしかなくて推しメニューがないのでわざわざこのQOOカフェに来たいとは思わないんじゃないかなと思います。(あくまでも主観です)

 
なのでこの日は(も)客がいませんでした。
が、逆に人がいないので快適でした。

 
夜ここでパソコン弄ってたんですが、ここには二人スタッフがいて(共にJDバイトと思われる)何やらお喋りで盛り上がってました。

 
非常に煩いです。

 
よくこういった受付に(オーナーの趣味なのか)若い女性数人のスタッフを置いてるゲストハウスがありますが、ここはそのテンプレ通りの宿です。

 
まあ受付の仕事なんで人が来なかったら全然暇なんで自由な時間でいいんですが、静寂な空間(静かにBGMは流れてますが)でスタッフ同士の恋愛トークだかバカ話だけが響き渡っているのは如何なものかと。

 
まあ喋るのは全然いいんです。
ただゲストがいるのに頭悪そうな内容を大声で喋るのは如何なものかと言っとるんですよ。私は。

 
ここは大きくマイナス評価です。

 

 
ここのオーナーも1人だけスタッフを置いておけばいいのに、2人も置くのは経済的にも宿の雰囲気的にもマイナスにしかならないような気がするんですけどね…。

 

 

 

 
フロアマップ
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総評・備考

 
再訪は微妙です。
この宿の隣にカプセルホテルが出来たっぽいんでそこを利用するかもしれません。

 

 

 
総合評価 3.4
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、歯ブラシ、スリッパ、耳栓、マスク
ファシリティ WiFi、シャワーx3、トイレx3、ロッカー
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、ライト
サービス お湯
部屋(ベッド番号) 515
料金 1645円
予約 Agoda
宿泊日 2018/4/27
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 5:1
Web なし

 

 

 

 

 
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